try { 例外が起きるかもしれない処理 } catch(AException e) { 例外AExceptionが発生した場合の処理 } catch(BException e) { 例外BExceptionが発生した場合の処理 } catch(CException | DException e) { 例外CExceptionかDExceptionが発生した場合の処理 } finally { 例外が起きても起きなくても行う処理 } tryブロックを抜けたら行う処理 catch節は、捕捉する例外に応じて続けることができます。finally節は、処理が不要なら省略できます。 なお、Java 7以降ではtry~catch~resources文が使えるようになっているそう。これはfinally節で明示的に行っていたリソースの解放を明示的な記述なしに行える書式ですが、この投稿の趣旨とは関係ないので省
