# 実装の参考資料 - https://soudai.hatenablog.com/entry/2022/11/11/110825 # 類似の登壇内容の動画 - https://www.youtube.com/watch?v=PXy6I-AeI-I
実録パフォーマンス改善 - 高速化のためアーキテクチャやアルゴリズム選択から見直すSansanの事例 インフラの特性をふまえ、ミドルウェアの挙動を理解し、プロファイリングによってボトルネックを把握し、要求に合ったアーキテクチャを選択する。そういった工夫を重ねることでアプリケーションのパフォーマンスを改善する事例を、Sansanの千田智己さんに聞きました。 アプリケーションの設計・実装方法を変えることで、性能が格段に向上するケースは数多くあります。有名IT企業のエンジニアは、どのような方針のもとでアーキテクチャあるいはアルゴリズム選択などでパフォーマンスを改善しているのでしょうか? 法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」や個人向け名刺アプリ「Eight」を提供するSansan株式会社の千田智己さんに、これまで取り組んできた事例と、そのノウハウを教えていただきました。 千田 智己(せ
37. 積み重なるWHERE句 -- 有効なアカウントのブログを取ってきたい場合 SELECT * FROM blog INNER JOIN users ON users.id = blog.user_id AND users.delete_flag = 0 WHERE blog.delete_flag = 0 38. 積み重なるWHERE句 -- 有効なアカウントのブログを取ってきたい場合 SELECT * FROM blog INNER JOIN users ON users.id = blog.user_id AND users.delete_flag = 0 WHERE blog.delete_flag = 0 ユーザの削除フラグを見る 39. 積み重なるWHERE句 -- 有効なアカウントのブログを取ってきたい場合 SELECT * FROM blog INNER JOIN users
最近データベースというかSQLについて勉強しているんですが、奥が深いですね。この前の第9回中国地方DB勉強会のときに聞いたrank関数を使って、ランキング機能をリファクタリングしよう!と思って最近頑張ってます。というのも、複雑なクエリ(遅い)を業種数分(10回くらい)呼んでいたため、Herokuだと結構ギリギリの速度になることもあったので、なんとかしなければ!と思っていたのです。 とりあえず、私の開発環境を載せておきます。 Mac Yosemite Ruby 2.2 Rails 4.2.1 PostgreSQL 9.3.4 ひとまずrank関数を使うところまで まず、NewRelicを使ってActiveRecordが出力しているSQLを取得し、それを0xDBEのコンソールに貼り付けて、rank関数を使って業種でパーティションしてランキングを出すところまでしてみました。rank関数は、関数名
43. PostgreSQLとは var リリース日 主な機能追加 8.4 2009/07/01 再帰クエリ, ウィンドウ関数, 列単位のアクセス制御, SQL と関数の性能解析機能 9.0 2010/09/20 レプリケーション, 一括権限変更, 匿名プロシージャ, 64bit Windows サポート, 移動平均, 列/条件トリガ, 一意 性制約の遅延, 排他制約 9.1 2011/09/12 同期レプリケーション, 外部テーブル, パッケージ管理, UNLOGGEDテーブル, 更新可能なWITH句, 近傍検索, SELinux権限制御 9.2 2012/09/10 インデックスオンリースキャン, カスケードレプリケーシ ョン, JSON型, 範囲型 9.3 2013/09/09 マテリアライズドビュー, 外部テーブルへの書き出し, イベ ントトリガ, データページ・チェックサム, L
NTTデータとPostgreSQLが挑んだ総力戦。PostgreSQLを極限まで使い切ったその先に見たものとは?(後編) NTTデータオープンソースDAY2015 PostgreSQLを大規模なミッションクリティカルなシステムの中で使うには、どのようなノウハウが求められるのか。オープンソースの利用に積極的なNTTデータがその事例を、1月26日に開催されたイベント「NTTデータオープンソースDAY 2015」で紹介しています。講演内容をダイジェストにしました。 (本記事は「NTTデータとPostgreSQLが挑んだ総力戦。PostgreSQLを極限まで使い切ったその先に見たものとは?(前編)」の続きです) 実行計画をチェックするためにPostgreSQLを騙す。 3つ目は実行計画のチェックです。PostgreSQLのSQL文はコストベースで実行されますので、統計情報を見て、テーブルをスキャン
東大喜連川研究室の早水さんが日本PostgreSQLユーザ会で話された「性能測定道」がとても勉強になった。 スライドとYouTube動画が公開されています。YouTube にはスライドには書かれていない話しも出てきて、説明も非常にわかりやすいです。こういうアカデミックで最先端の研究をされている方が情報発信されるのはとてもうれしい。 id:hayamiz さんのことは何年も前から認識していたが、喜連川研究室でデータベースの研究をされているというのは初めて知りました。 TOP | Yuto Hayamizu's web site も要チェックです。 性能測定道 事始め編 性能測定道 事始め編 from Yuto Hayamizu 性能測定道 実践編 性能測定道 実践編 from Yuto Hayamizu 「性能測定道 事始め編」で紹介されていた本を買ってみましたが、なかなか歯ごたえのありそう
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