Railsをお仕事で使っている方はみんなE2Eのテストで時々失敗するやつに苦労しているんじゃないかなと思います。 @mtsmfmさんの発表スライドが詳しいので基本的にはこれで大体のケースには対応できるはず。 スライド読むのがめんどくさい人向けに、一部抜粋かつ要約すると なんらかの要因(CSSアニメーションや画像のロード)でDOM要素が移動する場合にクリックをミスしてしまってテストが失敗するケースが「時々失敗するテスト」の大多数を占める という話になります。これを防ぐためにはCSSのアニメーションをオフにしたり、↓のようなメソッドを利用して画像が完全にロードするまで待ってからクリックする、という方法があります。 def wait_for_image_loading Timeout.timeout(Capybara.default_max_wait_time) do sleep 0.5 unt
Gemfile の 「group :test, :development do」ブロックに書いている 個人的に最強な設定 を晒したいと思います。(2013/10/24 現在) 作業環境 Ruby 2.0.0p247 Rails 4.0.0 Gemfileに設定している内容 ※ コメントに随時変更したものを追記しますー group :test, :development do gem 'pry-rails' gem 'pry-doc' gem 'pry-stack_explorer' if RUBY_VERSION >= '2.0.0' gem 'pry-byebug' else # 以下はRuby1.9の時のみ使う(pry-byebugの代わりに) # debuggerは1.9以下でしか動作しない, remote は byebug で使えないようになった gem 'pry-debugger
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
https://github.com/cookpad/arproxy http://rubygems.org/gems/arproxy これは何? Arproxyを使うと、ActiveRecordが発行したSQLがDB Adapterによって実行される直前をフックすることができます。これによって、カスタマイズしたクエリログを出力したり、どこからクエリが発行されたのかをトレースしたりすることができるようになります。 Arproxyでは、DB Adapterのフック処理を以下のように定義します。これはクエリが実行されるたびにバックトレースを出力する例です。*1 class QueryTracer < Arproxy::Base def execute(sql, name=nil) Rails.logger.debug sql Rails.logger.debug caller(1).join(
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Railsでの開発をしているとき、ブラウザは何を使ってますか? 私はFirebugが使いたいのでFirefoxがメインでしたが、最近はGoogleChromeが多いです。 GoogleChromeにもディベロッパーツールというのがあり、ブラウザとサーバ間の通信内容や各ファイルのロードに掛かった時間などを見ることができます。 どちらの開発者向けツールでも、Javascriptのソースにブレイクポイントを設置し、その時の変数の中身を見ることなどもできます。これらのツールがないと仕事にならないくらいです。 では、サーバ側は? ということで、Rails3でかつRuby1.9.xの場合でのデバッグ方法についてです。 では、さっそく 準備する手順 1、Gemfileに追記 gem "ruby-debug19" 2、「bundle install」を行う 3、ソースの止めたい場所に「debugger」と
ruby-debugが便利。 今までは、デバッグを行うときに、流れるログを見ながら p "aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa" なんてものを目印にエラーがどこで出ているか、 また、関連個所に変数の値が正しいかどうかを表示させながらデバッグをしていたわけなんですけれども、ruby-debugを使うと便利。 止めたいところで止めてくれるから。 そこでいろんな変数を見ることができるから。 以下設定手順。 1.gem install ruby-debug 2.処理を途中で止めたい部分で、「debugger」と記述。viewの場合は「<% debugger %>」を記述。 3.実行 4.debuggerと書いたところで一時停止するので、そこでデバッグ用のコマンドを叩く。 以上。 デバッグ用のコマンドは以下のものを使うと便利そう。 list: ソースの
比嘉さんからciteされたみたいなので、取り急ぎ新しい情報を吐き出しておこうと思います。 そろろろRailsについて本音を書いてみるか 後、デバッグの環境は、Javaに比べて貧弱だと思う。Railsでデバッグをする7つの方法を見てほしい。IDEでソースにブレークポイントを設定(ソースコードを書き換えるのではなく)して、ステップイン、ステップオーバー、メモリの状態を見たりなんてのに慣れているJavaから比べると、すっごく大変に見える。 喜ばしいことに、Rails 2.0ではruby-debugを使ったdebuggerが正式に採用されました。 これの使い方は非常に簡単です。 まずは、以下のようにブレークポイントをコード中に書き込みます。
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