You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
ユーザーが接続している状態は smbstatus で確認できる。 # smbstatus Samba version 3.5.6-69.fc13 PID Username Group Machine ------------------------------------------------------------------- 2998 test test test-pc (::ffff:192.168.1.1) Service pid machine Connected at ------------------------------------------------------- IPC$ 2998 test-pc Sat Dec 18 16:19:15 2010 No locked files サーバーからユーザーの接続を切断する場合は smbcontrol を使う。 #
Sambaは、Linuxでファイルサーバを作る際は必須と言ってもいいパッケージだ。 今回は、CentOS 7にSambaをインストールする方法について。 1.sambaのインストール まずは必要なパッケージのインストール。 以下のコマンドを実行する。 yum install samba samba-client samba-common -y 2.sambaの初期設定 次に、sambaの設定ファイルである「smb.conf」をバックアップ、編集する。 mv /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.bk vi /etc/samba/smb.conf 「smb.conf」の記述は、以下の設定例のようにすると良いだろう。 [global] workgroup = WORKGROUP server string = Samba Server %v netbi
Samba4でWindows/Linuxの認証統合をしてみた。 次のような要件が背景にある WindowsとGNU/Linuxで共通のユーザー認証データベースを用いる Windowsホストはいろんなバージョンがある LinuxホストはUbuntu Trusty Tahr 予算がないのでWindows Serverをドメインコントローラーにするのは却下 ホームディレクトリはネットワーク上に置いて各マシンで共通して用いる (本稿では扱わないが)できればSolarisとHP-UXとAIXとIrixとFreeBSDも統合したい いろんなOSで依存性を解決してSambaをビルドして回りたくないのでwinbind認証は却下 SSOできるに越したことはない 要件を鑑みて、次のような構成にしてみた Samba4でActive Directoryドメインを構成する Windowsマシンはドメインメンバーにす
sambaを使ってファイルをやりとりする際には、ファイル名に使う文字コードが問題になることがある。最近だとcifsではUnicode(UTF-16?)になっているらしいが、数年前まではShift_JISも普通に使われていた。我が家のNASもちょっと古いので、ファイル名に使う文字コードはSJISになっている。クライアントがWindowsだと問題ないかもしれないが、問題はクライアントがLinuxだ。 Linuxでは今のところファイル名にはUTF-8を使うのが一般的だ。smbfsにはファイル名を変換してくれる機能がついており、マウントオプションにcodepage=cp932とつければsambaとの通信はShift_JISでして、Linuxに見せる文字コードはUTF-8にしてくれた。平和な時代だった。 しかし、いつのころからか、smbfsがcodepageオプションを受け付けてくれなくなった。悲し
- 若葉マーク管理者に捧げる - LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができる「Samba」は、手軽にファイル共有環境を構築することができ、サーバ管理入門にもぴったりです。インターネット上の関連情報も豊富ですが、しっかり出所を確かめないと誤った設定を招く恐れがあります。 オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 代表取締役 チーフアーキテクト 小田切 耕司 2008/4/22 Windowsとのファイル交換を手軽に実現するSamba Sambaは、LinuxやUNIXをWindowsのファイルサーバ/プリントサーバとしてしまうことができるオープンソースソフトウェア(OSS)です。Sambaの導入によって、LinuxとWindowsが混在する環境で、手軽に情報共有を行えるようになります。 Sambaは、大きく以下の4つの機能を提供しま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く