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seccompとbpfに関するmanabouのブックマーク (2)

  • LinuxのBPF : (2) seccompでの利用 - 睡分不足

    seccompについて seccompのプログラム 特定のシステムコールのみ許可する libseccomp ここまでのまとめ 参考文献 seccompについて seccomp (Secure Computingの略らしい)は,Linuxにおいてサンドボックスを実現するために プロセスのシステムコールの発行を制限する機能です. seccompを使っている代表的なアプリケーションにはchromeやOpen SSHなどがあります.最近利用が増えてきているようです. seccompはLinux 2.6.12 (2005)から導入されました. このときseccompは/proc/pid/seccompを1にするとread(),write(),exit(),sigreturn()のみを許可し, それ以外のシステムコールを呼ぶとSIGKILLするというものでした. その後,もう少し柔軟にシステムコールを

    LinuxのBPF : (2) seccompでの利用 - 睡分不足
  • seccompをmrubyで試す - ローファイ日記

    seccomp とは、Linuxでプロセスのシステムコールの発行を制限する機能のこと。今回試すものはseccomp mode 2と呼ばれる、Linux3.5から搭載されたもので、システムコール単位での制限、特定の条件を満たす引数のみの許可/制限を実現できる。 バックエンドではlibpcapなどでも利用しているBPF(Berkeley Packet Filter)を利用していて、JITなどで高速に動作するらしい。 以下のサイトなども参照のこと。 mmi.hatenablog.com yuzuhara.hatenablog.jp 今回、seccompを利用するためのCライブラリlibseccompを用いて、mruby-seccompを作成した。これを利用してシステムコールの発行制限を試す。 github.com 基的な使い方 基的には、Seccompのコンテクストを作って、ルールを記述し、

    seccompをmrubyで試す - ローファイ日記
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