人類が絶滅させてしまった5種の動物 人類が絶滅させてしまった固有種は数多くいますが… そのなかでも、特に代表的な5種の動物をご紹介します。 クアッガ 英名:quagga 南アフリカの草原に生息していたクアッガは、体高135cmで、クアッハーと鳴くことからこの名前がついたそうです。開発や乱獲により数を減らし、1882年8月12日に絶滅が確認されました。 ちなみに上半身だけシマウマみたいな縞模様があるのが特徴的ですが、いったいなんの利点があってこう進化したのか、わかっていないそうです。 フクロオオカミ 英名:Tasmanian Tiger フクロオオカミは、別名タスマニアオオカミ、またはタスマニアタイガーとも呼ばれています。タスマニア島に生息したオオカミの一種ですが、ほかのオーストラリアの動物と同様に有袋類です。1936年に最後の固体が動物園で死亡しました。 このように別のグループの生物が、系
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