これまで。 文明化された人類は、ドラッグのリトルスリー ・・・コカイン、アヘン、大麻・・・ の摂取を罪として規制した。 今日。 より文明化された人々は、ドラッグのビッグスリー ・・・ニコチン、アルコール、カフェイン・・・ の罪を糾弾している。 未来。 さらに文明化された人々は、ドラッグのグレートツー ・・・砂糖と塩・・・ の罪を糾弾し始めるだろう。 考えてみれば良い。 砂糖によりどれだけの人が肥満になり、健康を損ね、社会福祉を圧迫しているか。 考えてみれば良い。 塩によりどれだけの人が高血圧になり、高い医療費を支払い、個人的不幸に陥っているか。 砂糖と塩の依存性、社会に対する負の影響はあまりに巨大すぎるのだ。 人々はかつてリトルスリーが日常にあった時代を野蛮な時代として振り返っている。 人々は現在、ビッグスリーがある日常を野蛮な人々だと糾弾している。 次は明白なのだ。
一方通行を逆走したパトカーを2ちゃんねらーが捕まえるという事例が発生し、そこでの一部始終が説明されている。 那覇警察署の30代の男性巡査部長が運転するパトカーが一方通行の市道を逆走し、道交法違反の疑いで反則切符を切られていたことがわかりました。 警察によりますと、巡査部長は8日午後4時半ごろ、那覇市安里の一方通行の標識のある市道をおよそ70メートル逆走、目撃していた男性が直後に那覇署に通報し、巡査部長は9日、反則切符を切られたということです。 一方通行逆走のパトカーに反則切符(琉球放送) この事件の「目撃していた男性」と思われる方が、「何か2chにはスレが立てられなかったのでこっちで建てますた。」とネット掲示板にて事細かにその一部始終を説明している。 そこで証拠を残す為、持っていたデジカメでパトカーと車内の警官二人を撮影したところ、 警官:「写真は撮らないで!!」と言い出した。。。 私:「
説明は後で書く予定。書きました: ざっくり Google Wave (1) - こたにき
京都の男子大学生6人がコンパで酒に酔った女子大学生1人を集団で暴行したとして、集団準強姦の疑いで逮捕された件は、その事実自体もさることながら、その後の大学側の対応やらネットの書き込みやらで、まだ大きな関心を呼んでいるらしい。ともあれまず、被害者の方に心よりお見舞い申し上げる。この犯罪自体をネタにするつもりはない。 とはいえ、この件については私も関心がある。過去に何度も書いたテーマなのだが、最近の話題に関連していることもあるし、「実例」を目の当たりにすると、やはり一言触れずにおくわけにはいかない。 「彼ら」、つまりその男子大学生らは、「あのゲーム」や「あの類のゲーム」をやっていたのだろうか。 「あのゲーム」「あの類のゲーム」というのは、もちろん今巷で話題のアレだ。 「レイプ描写で国際問題に…アダルトゲームの是非:児童ポルノ法改正めぐり論議再燃」(ZAKZAK 2009/06/02) レイプ描
女性を陵辱して言うなりにすることを目的とするゲームへの規制が主張されていることに対して、「表現の自由」の名の元に「規制まかりならぬ」などと言う輩がいるらしい。笑うべき論、と思う。 この件に関して、佐藤亜紀氏が6月3日付の日記で述べている次の内容は重要だと思われる。 『悪魔の詩』がそういう(注意:ムスリムは表現の自由を圧殺する、というプロパガンダの)トポスにならずに済む機会が、少なくとも一度はあった、と私は考えている――冗談みたいな話だが、在英ムスリム団体があの本に冒涜罪を適用するようにと当局に訴えた瞬間がそれだ。逆説的だが、もしイギリスの法廷が、冒涜罪は国教会とその首長である女王に対する冒涜に対してのみ適用される、などという固いことを言わずにラシュディ氏を召喚していたら(かつ、表現の自由が、とか言わずに、悪意の有無を徹底して追及していたら)、ラシュディ氏はむかつきながらも西と東の狭間に立つ
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