これはそっくりだ!と注目を浴びていたかわいい写真 百聞は一見にしかずと言うことわざがありますが、たしかに説明を書き連ねるよりも、1枚の写真の方が説得力を持つことは多いです。 とてもキュートでソックリ!と、うなってしまう写真が、人気となっていました。 これはピクサー(Pixar)の、「カールじいさんの空飛ぶ家」"Up"と言うアニメ映画の中に出てくるラッセル"Russell"と言うキャラクターです。 ボーイスカウトをしている8歳の少年なのですが、同じようにボーイスカウトの格好で一緒に写真を撮るこの少年が確かに似ていて、微笑ましいですよね。 カールじいさんの頑固で不機嫌そうな顔がまたこの写真にマッチしていて、絶妙な一枚となっています。 海外サイトのコメントを抜粋してご紹介します。 ・おもしろい! ・子供の肥満に面白いことはない。 ・私ならおばあちゃんのように、彼をハグしてほっぺをつねっちゃう衝動
今月3日、学研は学習雑誌の草分け的存在で学年別小学生向けの「科学」と「学習」を2009年度末までに休刊することを発表したというショッキングなニュースが舞い込んできたわけだけど、学研のおばちゃんから手渡される「科学」の付録が待ち遠しかったおともだちは少なからずいるわけなんだ。 てことで、96年3月号「6年の科学」の付録についてきたというビデオの本編が終わった後、「Utan」という雑誌のCMが入っていたというのだが、その映像がカオス化していたということでYOUTUBEに投稿された映像がこれなんだ。
photo by David Shankbone 外傷により失われた血液の量を現場で推定することは適切な処置のために非常に重要で、時には命を左右する問題です。大規模災害などで多くの負傷者が迅速な救急活動を必要とする場合、失血量の推定は誰を最優先で処置・搬送すべきかという判断基準ともなります。 しかし、高確度な失血量推定法はこれまで確立されておらず、救急救命士などの医療従事者は失血量の推定を「目視」に頼るしかなく、報告される推定失血量は時として非常に不確かだったそうです。そこで、ニュージャージー医科歯科大学Robert Wood Johnsonメディカルスクールの医師らが開発した「MARメソッド」という握りこぶしを使った方法が、失血量推定の確度を大幅に高めるだろうと期待されています。 流れ出た血液を見てその量を推定するという機会には遭遇したくないものですが、非常に単純で誰にでもできる方法なの
これまでに地球上で2000回以上も核爆発があったんですよ... 唯一の戦争被爆国である日本にいるゆえの被害者意識の強さから、この現実を見誤ってはいけませんね。もちろん、世界では「ヒロシマ」と「ナガサキ」が「原爆」の代名詞として、ほとんどだれもが知ってる言葉にもなってるようですけど、実際のところは、こちらの拡大図からも明らかなように、その爆発規模と回数の面でも、すでに広島&長崎への原爆エネルギーをはるかに超える核爆発が世界各地で起きちゃってるんですよね。 当然ながら、ここには史実として載せられていない秘密裏に進められた核実験だって多々あるんでしょうし、もう世界では隣国の北朝鮮も立派な核保有国として認められているのもよく分かりますね。まぁ、非常に悲しい現実ですが、原爆も水爆も実のところは皆が作れるように世界を飛び交ってるようでもありますし... 追記 : 一部誤解を招く表現がありましたので、書
『世界は、石油文明からマグネシウム文明へ』矢部教授の回答(1) 2009年7月15日 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 前回掲載した「世界は、石油文明からマグネシウム文明へ」は、読者の大きな反響を呼んだ。海水からマグネシウムを取り出し、発電所や自動車、家庭のエネルギー源として利用。燃やしてできた酸化マグネシウムは、太陽光励起レーザーで金属マグネシウムに還元する。こうした循環社会は本当に実現できるのだろうか? 数々の疑問点について、東京工業大学の矢部孝教授に直接お聞きした。 1トンのマグネシウムを作るのに10トンの石炭が使われている? ──記事では、「マグネシウム1トンを作るために石炭が10トンも必要になります」とあります。マグネシウムの精錬法としては「電解法」が主流なのではないでしょうか? 電解法は、塩化マグネシウム(MgCl₂)を電気分解して金属マグネシウム
職場いじめ問題研究所 ゲリー・ナミエ共同所長に聞く 苛烈な競争環境で成功するためには、相手を蹴落としてでも自分の言い分を通す米国の企業社会。その職場いじめのメカニズムは、世界にばら撒かれていると専門家は警鐘を鳴らす。 ゲリー・ナミエ(Gary Namie) 1997年、夫人のルース・ナミエと共に職場いじめ問題研究所(Workplace Bullying Institute)の前身となる組織を設立。職場の健康に関する調査やコンサルティング、職場ルールの構築を手掛けている。1990年代末にサンフランシスコ地域で職場いじめのヘルプライン(駆け込み電話)を設立したのが話題に。夫人との共著に『BullyProof Yourself At Work!』『The Bully At Work』等がある。法制化を働きかけているいじめ防止法案は、現在17州に提出されている。 職場いじめ(Workplace b
1995年1月17日に起こった阪神大震災から10年──いくつかの新聞からコメントを頼まれたので、その要約を書いてみます。 震災後の、あの暗闇のガレキの中で、避難所で、校庭の隅で、男たちによるレイプ事件は頻発していたのにもかかわらず、それらは一切報道されず、社会問題として浮上してきませんでした。 いま、中越地震、スマトラ沖大地震と矢継ぎ早に災害が起こり、インド洋大津波で両親を失った孤児たちが「人身売買」などに巻き込まれるケースが相次いでいることから、インドネシア、スリランカ、インドで子どもの登録制度が開始されたといいます。 大災害で最も大きな被害を受けるのは子ども、高齢者、女性、障害をもつ人々、そして外国人労働者といった社会的弱者です。 ■避難所で見たこと、聞いたこと── 10年前、あの阪神大震災が起こった直後、そして4月の1週間を私はボランティアとして神戸、尼崎、西宮の避難所になっていた学
複雑な提案や議案を組織の一部の「上層部」だけで決めるのではなく、なるべく広いメンバーに伝えるには? そのヒントがここにありそうです。 今週は年末恒例の学会でサンフランシスコにきています。会場はアップルのイベントなどでも有名なモスコーニ・センターなのですが、フロアの広さ、天井の高さ、すべてが巨大で圧倒されそうです。 私が出席しているこの学会ではいま大きな組織改編を行っているのですが、それを一般会員に伝えるために、「ビジュアルな議事録」がパネルになって公開されていました。 このパネルは「アイディアをビジュアルに」と題されていて専門の人の手によるものみたいなのですが、それぞれが学会がいまおかれている状況や、今後とるべき方向性などについて文字とイラストを使って上手にまとめてあります。 学会のような組織は本来コミュニティーであり、会社などと違って全員の意見で組織の方向性を決めるのが理想的ですが、全世
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