Pick The Brain:薬物やアルコール、またその他の物への依存行為によって自らの人生を台無しにしてしまう人がいると、家族や身近な人たちは「なぜそんなことをするのだろうか?」とかぶりを振ります。 しかも、その依存から脱したかと思うと、今度は別のものに依存し、人生と健康を破壊し続けることがよくあります。結局のところ、依存性のある物質や行動を取り除くことができても、癒されない心の病に苦しみ続けるのです。 人を依存行為に常に走らせてしまう根本的な要因が3つあります。私の経験では、大麻に火をつけたり、箱いっぱいのクッキーを食べたり、お酒を半ダース飲んだり、行きずりのセックスをしたり...依存者は、そういったことを心理的な「痛み止め」、あるいは「逃避」や「罰」として利用しているのです。人が何かに強く依存する時は、これら3つの要因のうち、1つ以上が働いているのです。では、1つずつ見ていきましょう
![人生を台無しにする依存行為を引き起こす3つの要因 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1fa742b98220c3caa95fda675f449bf430330c59/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2015%2F05%2F150510addiction.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)