總持寺境内を歩く瞑想。PV僧侶やスタッフもふくめると60人以上になったでしょうか。壮大な建物に負けないほどの迫力でした 「第5回 日本伝統仏教者のためのマインドフルリトリート ~日本仏教とプラムヴィレッジの相互対話」に参加しました。 世界的マインドフルネス・ムーブメントの父といわれるティク・ナット・ハン。その僧院であるプラムヴィレッジから来日中の12名の僧侶団と、僧侶を中心とした日本伝統仏教者による合同研修会が、5月8日から2泊3日で曹洞宗大本山・總持寺で開催されました。 第1回目から参加している私にとっては、すでに年中行事になっています。今年のテーマは「仏教における<原点(オリジナル)のマインドフルネス>」、40人以上の参加があり昨年の倍近いスケールに。ともに瞑想や坐禅などの実践をし、(豪華!)講師陣による講義を受けて研鑽を重ねました。 基調講演1 ファプチャック師(ブラザー・ポテト/プ