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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Syouka (7)

  • Google+を2日使ってみて気がついたこと(超初心者向け) - 月明飛錫

    雑記 | 02:57 | 昨日から一般公開されたGoogleSNSであるGoogle+(グーグル プラス)を利用してみた。 まだ試していない機能はたくさんあるのだけれど、今日は投稿を中心に使ってみて個人的に「へぇー」と思った、やや細かいことについて、備忘録代わりに書いてみたい。以前から利用している人にとって新しい内容はないが、連休中に使いはじめた人にとっては、多少は参考になるかもしれない。 1.友達を探すTumblrをはじめたときは、プロフィールも書かずに、よくわからないまま画像を投稿してみると、地球の裏側から反応があって驚いたのだけれど、Google+ではそういうことはない(少なくとも私の場合)。まずは、友達や知り合いを探して、フォローしたり・されたりしないことには、話にならないと思う。もともと情報共有のためのものなのだから、当たり前といえば当たり前なのだが。 そして活動するにあたって

    mangakoji
    mangakoji 2012/10/11
  • 著作権を守る一方で原盤を廃棄しているCM業界 - 月明飛錫

    雑記 | 01:48 | 今日は、山田奨治氏の著作『日の著作権はなぜこんなに厳しいのか』に掲載されていた興味深いエピソードを紹介したい。なお、書の全体的な感想については、別なエントリーを書く予定である。 日では、CMは「映画の著作物」になっており、画像の権利は広告主、制作会社、広告会社に属し、音楽に関してはJASRAQの管掌になる。このほかに出演タレントの肖像権も存在するため、タレントの所属事務所も関係する等、権利関係が複雑に入り組んだ物となっている。 その結果、CMの管理を厳格に行うことには成功したが、過去のCMを誰もが自由に閲覧することはできない。もちろん、勝手にCMをネット上にアップするのも違法行為にあたる。日のCMを研究しようと思ったら、権利保有者と個別に交渉するか、業界団体・全日シーエム放送連盟に依頼する必要がある。著者は、学術出版物にCMの写真を掲載しようとして、メー

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    mangakoji 2011/10/15
    っきり言う。著作権を最初に破棄した国が次の時代を築く
  • 言葉を発することは自由になったのに、言葉が権力に届かない - 月明飛錫

    雑記 | 01:34 | 「言葉を発することは自由になった。しかし、言葉が権力に届かない。それが問題だ。」これは、今日のNHK番組「ETV特集 ソルジェニーツィンと大統領たち」の中で、ソビエト崩壊後に自由を手に入れながら貧困の中で不満を募らせていた大衆について語った言葉。番組を観ながら、今の日でも同じことが問題になっているのではないかと感じた。 スターリンの圧政を描き、1970年のノーベル文学賞を受賞したソルジェニーツィンは、1974年に国外追放され、ソビエト崩壊後の1994年に帰国した。地方を見てまわったソルジェニーツィンの目にうつったのは、貧困の中で途方にくれる人々だった。番組の中で、彼の奥さんが語っていたことが非常に印象的だった。録画していなかったので正確な引用はできないが、概ね以下のような趣旨のことを言っていた。 共産主義から救い出されることは、全ての悪から救い出されることではな

    mangakoji
    mangakoji 2011/08/08
    言葉に権力があるということは、すなわち見なし公人だということ、なので、相当の圧力があってしかるべき。逆パノプティコン社会ではさらに圧力化すると。厚顔無恥は財産。若い子見てるとそう思う
  • 日本の貯蓄の6割が60歳以上の世帯に集中 - 月明飛錫

    雑記 | 03:48 | 総務省が昨日発表した2010年平均の家計調査 貯蓄負債編(2人以上の世帯)によると、1世帯当たりの平均貯蓄額は前年比1.2%増の1657万円となり、5年ぶりに増加した。 貯蓄額の年代別の割合をみると、60歳以上の世帯が全体の62.4%にのぼり、この比率は前年比1.7ポイント上昇した。さらに過去に遡って推移を見ると、ほぼ一貫して貯蓄が高齢世帯に集中し、30代以下の貯蓄が減少していることがわかる。参考:http://www.stat.go.jp/data/sav/sokuhou/nen/pdf/h22_gai4.pdfhttp://www.stat.go.jp/data/sav/sokuhou/nen/pdf/h22_gai8.pdfhttp://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001073917 1.貯蓄が60歳以

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    mangakoji 2011/05/20
  • ザッカーバーグ氏を救ったソーシャル・ノート - 月明飛錫

    雑記 | 03:01 | ハーバード大学の試験で、指定図書を読まず授業にも出席しなかった学生が、困った挙句、ネット上に授業に関する議論スペースを設置。24時間もしないうちに級友たちは協同でノートを作成し、クラスの誰もがテストを優秀な成績で通過できた。その学生の名は、マーク・ザッカーバーグ、フェイスブックの創業者だ。 1.デジタルネイティブが世界を変える今日読んでいた『デジタルネイティブが世界を変える』(ドン・タプスコット著、翔泳社)に、面白いエピソードが紹介されていた。 デジタルネイティブが世界を変える作者: ドン・タプスコット,栗原潔出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/05/14メディア: ハードカバー購入: 5人 クリック: 62回この商品を含むブログ (34件) を見る 2004年1月、ハーバード大学の「アウグストゥス時代のローマ」という歴史の授業に一度も出席せず、指定され

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    mangakoji 2011/03/07
    何よりもコンプライアンスと風評が大事なので、無理。結果なんて相手の人生なんてどうでもいいから。ってことなんだろうなぁ。
  • クローズアップ現代「ツイッター」〜分離から融合へ - 月明飛錫

    雑記, TV | 00:05 | 今日のNHKクローズアップ現代は、「ツイッター “つぶやき”は社会を変えるか?」だった。正直言って、クローズアップ現代らしくない、ツイッター紹介の域を出ていない番組だったけれど、改めてツイッターについて考えるきっかけにはなった。 1.20世紀は分離の時代番組の後半では、「ツイッターは共感ツール」ということが、繰り返し語られていた。ここで私の興味をひいたのは、今なぜこんなにも人々は共感を求めているのか、ということだ。 考えてみると、資主義(あるいは工業化)社会の進展した19・20世紀におこったことは、人々の分離だったのではないかと思う。 生産者と消費者が分離働く人は、公私を分離働く人が、それ以外の主婦や学生から分離イベントを仕掛ける側と受ける大衆が分離情報を発信する人(マスメディア)と受信する人(大衆)も分離 しかし、今日のクローズアップ現代で紹介されてい

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    mangakoji 2010/09/03
    漏れの言葉は伝わらない印象。BLOGの方がまだ人の役に立っカンジ。
  • 再考:ネットの普及で、言論は、明治の新聞黎明期の姿に戻った - 月明飛錫

    雑記 | 23:08 | ポイント:ネット上にさまざまな主張があふれるという現象は、根的には明治の新聞黎明期の姿と同じであり、ネット上での発言は、トイレの落書きとして矮小化されるべきものではない。 一昨日の記事には、多く方にアクセスしていただいたのだが、改めて読み返してみると、番組の感想と、私の主張が入り混じっていてわかりづらいところがあった。そこで今日は、新聞に論点を絞って書きたい。 1.日の新聞の発行部数は世界でも多いちょっと古いデータだが、Wikipediaによると、2005年の世界の新聞の発行部数は、以下の通り。 1 読売新聞 日 14,067,000 2 朝日新聞 日 12,121,000 3 毎日新聞 日 5,587,000 4 聖教新聞 日 5,500,000 5 日経済新聞 日 4,635,000 6 中日新聞グループ 日 4,512,000 7 ビルト

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    mangakoji 2010/03/26
    良くまとまってると思います。ぼく以外の他人に読ませたい
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