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ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~gt6s-sbic (2)

  • PIN Phot Diode Radiation Counter

    PINフォトダイオードを使った放射線検出器 <はじめに> さて、いままで作成してきたGMカウンター(1,2)だが、とにかくGM検出管自体の入手が難しくなってしまっている。秋葉原を歩き回り、それらしいものをおいてありそうなお店をまわったが、まったく見つけることができなかったのだ。そこで今回は半導体を検出器として用いてみた。幸い、文献1に記事が出ており、とりあえず作成してみた。 <回路図> PINフォトダイオードは浜松フォトニクス社製S6775である。この部品はお店においてあることはないと思うが、秋葉原の半導体屋さんにお願いすれば、10個単位で取り寄せてくれる可能性が高い。OPアンプは若松通商で購入した。他にもLMC662や7032Dなどでも使用可能である。バイポーラ型は使用不可である。 左がS6775、右がS3590-08(受光面積10x10mm)である。 <作製> 上記の回路図を基板にして

  • オシロスコープ用 120mm ブラウン管 を使った 真空管式モノクロテレビジョン の製作

    オシロスコープ用 120mm ブラウン管 を使った 真空管式モノクロテレビジョン の製作 Homemade vacuum tube television with 120mm(5inchs 5UP1) CRT <はじめに> 日では、戦後少しの間だが、オシロスコープ用のブラウン管を使って、テレビジョンを自作していた人たちがいたらしい。当時のラジオ関連雑誌をみてみると、まだテレビ放送が始まっていない時期にも、テレビの作成記事が掲載されている。NHKがテスト放送を行っていた時期もあるようで、この試験電波を受信しながら自作を進めていたようだ。当時のNHKが設計したTVK-II型という7インチのブラウン管を使用した入門セットがあったらしく、これを再現してやるっ・・・なんてのもよい目標になるかとも思ったが、7インチのブラウン管は入手できそうもなかったので、オリジナルで作成することとした。 <パーツの

    mangakoji
    mangakoji 2011/04/01
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