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ブックマーク / cocolog-nifty.hatenablog.com (15)

  • 夏目漱石『こころ』の K はなぜ先生をぶん殴り車夫にならなかったのか - 山下泰平の趣味の方法

    大人になると読み方がかわる 『こころ』の K はどのような人間なのか K のような苦学生はたまにいた 夜学校の先生になったのは合理的な判断ではあった 苦労すれば強い人になれる 苦学の世界は二つあった 先生と K の旅行 大人になると読み方がかわる 夏目漱石による小説『こころ』は、名作とされている。 初版復刻版 こゝろ (岩波文芸書初版復刻シリーズ) 作者:夏目 漱石岩波書店Amazon 有名な作品なだけに、色々な人が様々なことを書いているが、誰もが否定できないのはとにかく面白く読めてしまうことだろう。『こころ』は新聞連載小説であるため、一日の掲載分の終盤には、次回への期待を煽られるようなことが書かれている。ついつい続きを読みたくなってしまうような構造で、このあたりは職業作家夏目漱石の面目躍如といったところであろう。 ただし漱石の初期作品とは異なり、『こころ』には書きながら考えているよう

    夏目漱石『こころ』の K はなぜ先生をぶん殴り車夫にならなかったのか - 山下泰平の趣味の方法
  • 明治時代に貧乏人の子供に憧れ苦学生のコスプレをするお金持ちの子供がいた - 山下泰平の趣味の方法

    貧乏人の子供に憧れるお金持ちの子供たち 明治時代には、お金持ちの子供が貧乏人の子供に憧れることがあった。貧乏人の子供の格好を真似してみたり、貧乏生活に挑戦してみる子供すらいた。なんでそんなことをするのかといえば、単純に馬鹿だからである。しかしながら馬鹿が馬鹿みたいな行為をするにしろ、そこには理由や理屈がある。そんなわけで、なぜ明治時代にお金持ちの子供が貧乏人の子供に憧れ、苦学生のコスプレをしたのか解説してみよう。 富豪の息子たち そもそも貧乏人の子供に憧れるお金持ちの子供がいたこと自体が、信じ難い人がいるかもしれない。まずは実例を紹介しておこう。 市川好廉は慶応大学を経て、実業家となった男である。彼の父市川好三は山梨県出身の米穀商で、一八七六年に設立された第三国立銀行の出資者の一人だ。第三国立銀行の初代頭取は安田善次郎で、ようするに今でいうところの富豪の息子なのだが、この人は苦学をしたと自

    明治時代に貧乏人の子供に憧れ苦学生のコスプレをするお金持ちの子供がいた - 山下泰平の趣味の方法
  • 国立国会図書館デジタルコレクションが便利すぎて知能が無理になり頭が狂いそうになったのでなんとかした - 山下泰平の趣味の方法

    国立国会図書館デジタルコレクションを使い始めてもう15年になる。昔は牧歌的な時期もあり、面白そうなタイトルを選び、チビチビ楽しみながら読むといった感じであった。ところが国立国会図書館デジタルコレクションが際限なく良くなっていくため、どんどん読み方が変っていった。 今の国立国会図書館デジタルコレクションは便利すぎるため、アクセスする資料の数がものすごいことになってきている。ここ数日のアクセスした資料を抽出してみたら、平均すると1日500あたりで、もう人間の能力では処理できない。 どう読んでいるのかというと、先にブラウザのタブで必要なものが掲載されていそうな資料を10-20程度開いておいて読み進め、必要ならページをめくるとデータを読み込む時間が発生するので、別のタブに移動してまた読むみたいなのを繰り返している。この読み方だと基的にタイトルや著者といった情報は頭に置かない。データの断片があるだ

    国立国会図書館デジタルコレクションが便利すぎて知能が無理になり頭が狂いそうになったのでなんとかした - 山下泰平の趣味の方法
    mangakoji
    mangakoji 2022/07/06
    登録しないと読めなくなったので、使わなくなった。
  • 伝統的な家族観を崩したくないなら夫婦別姓を認めたほうが効率が良いと思う - 山下泰平の趣味の方法

    以前にふと気になって夫婦別姓について調べてみると、 選択的夫婦別氏制度がまだ導入されていなかった。引越しで住所が変っただけでも面倒くさいのに、名前が変るとかどれだけ面倒くさいのかと、想像するだけで卒倒しそうになってしまった。名前を変えることでジャンプ力が上ったり握力が100kgなるんだったら面倒くさくてもいいけど、変えたところでなにもないんだから嫌な気持になるだけだと思う。 夫婦別姓が駄目な理由には色々あるっぽいんだけど、伝統的な家族観を崩したくないから、夫婦別姓の導入には反対みたいな人たちがいるらしい。これは微妙なところが多くて、個人的には伝統的な家族観を守りたいのであれば、夫婦別姓をさっさと認めたほうが良いと考えている。 一般的に流通している伝統的な家族観というのが曖昧なのでよく分からないのだが、徳川期の家だと流石に破綻しすぎててヤバいので、おそらく明治以降にできた家族観のことを指して

    伝統的な家族観を崩したくないなら夫婦別姓を認めたほうが効率が良いと思う - 山下泰平の趣味の方法
    mangakoji
    mangakoji 2022/03/30
    養子が減ったのは、ごく普通に「意地悪じゃなければ日本人じゃない」になったからでは?
  • 夏目漱石の「吾輩は猫である」を笑って読破するためのガイド - 山下泰平の趣味の方法

    この記事はそれなりに時間をかけて書いたのだが、面白がってどうでもいいことを調べている間に、世の中は大変なことになっていた。 最早「吾輩はである」を読もうぜッ!! なんて雰囲気でもなさそうだ。ただし気が滅入って仕方がない時には、全然関係ないことをするのがお勧めなので、そのまま公開することにした。 最初に書いておくと私は漱石が好きなので、いつもよりも客観性に欠けたところが多くなっている。あと無駄に長い。当初はコンパクトにまとめようと考えていたのだが、どうでもいいことを調べながらダラダラ書いているうちに長くなり、結果的に15000文字程度になってしまった。どうもいいことが満載のこの記事を最後まで読めたとすれば、夏目漱石の「吾輩はである」なんて余裕で読破できると思う。他の作品を読みたい人はこちらも参考どうぞ。 cocolog-nifty.hatenablog.com 吾輩はであるを読もう 「

    夏目漱石の「吾輩は猫である」を笑って読破するためのガイド - 山下泰平の趣味の方法
  • 明治の若者たちはいかに無銭旅行を成功させたのか - 山下泰平の趣味の方法

    この記事では明治時代の若者たちがいかにして無銭旅行を成功させたのか、その手法を中心に2万文字かけて解説している。 無銭旅行があった 無銭旅行とはなにか 若者たちは無茶をする 短期間だから無銭旅行ができた 人を殴ったり投げたりしたので無銭旅行ができた 普通にお金を使って旅行をした その辺の野菜や動物をって旅行をした コミュニティーの親分を殴り倒して旅行をした 無銭旅行したと言い張った 嘘をついて他人に迷惑をかけて旅行した 働きながら旅行をした 丈夫だから普通に無銭旅行ができた 中学生は仲間だという荒い戦略で失敗しながら旅行をした 早めに失敗したから死なずに済んだ 普通に強盗をして逮捕された 慎重な無銭旅行 失敗した人々の末路 行商をしながら旅行をした 雑誌で知り合いを作っておいて旅行をした 彼らはどこにたどり着いたのか たとえそれが幻想であったとしても 無銭旅行があった 明治の二十年あたり

    明治の若者たちはいかに無銭旅行を成功させたのか - 山下泰平の趣味の方法
  • 明治時代のフィクションで遊廓や遊女がどう美化されたのか紹介する - 山下泰平の趣味の方法

    かなり長く(約15000文字)なってしまったので最初にまとめておくと、この記事は『岩見武勇伝』という物語に生じた変化を紹介しながら、『社会の状況が変化すると娯楽物語の内容も変化する』といったことが書かれている。遊廓は登場するが、その実態については触れていない。 岩見重太郎の妹お辻 『岩見武勇伝』は不完全だから語られ続けた お辻が仇討ちの旅に出るまで 侠客の登場 ヒーローになる若松太兵衛、アイドル化するお辻 なぜお辻の扱いに変化が起きたのか 岩見重太郎の妹お辻 今では忘れ去られてしまっているが、かって岩見重太郎と呼ばれるヒーローがいた。 狒狒を殺す岩見重太郎 岩見重太郎・塙団右衛門 玉田玉秀斎 講演 立川文明堂 大正六(一九一七)年 『岩見武勇伝』は主人公の重太郎が父親の仇である広瀬軍蔵を打つため諸国を巡りつつ、狒狒や山賊を退治し、天橋立で百人斬りを達成、ついでに広瀬軍蔵も完璧に殺害、豊臣秀

    明治時代のフィクションで遊廓や遊女がどう美化されたのか紹介する - 山下泰平の趣味の方法
    mangakoji
    mangakoji 2021/02/20
    「お辻の変化も読者のニーズに応えたものでしかない。お辻が苦界で苦労をする物語では、読者の心は離れてしまうのである。」
  • ゴールデンカムイに触発されて明治四十三年に書かれたアイヌのヒロインと不死身の豪傑が旅する講談速記本を24000文字くらいかけて解説することにした - 山下泰平の趣味の方法

    ゴールデンカムイが面白い 明治娯楽物語における北海道の扱い 源八郎とヒロインの出合い 殺し合いの後で友達になろう 源八郎がロシア人になった理由 シャマケンは源八郎のため奔走し源八郎はロシアへ渡る 学習漫画的側面 苦学生という存在 源八郎とシャマケンの旅 もうひとつの似ている点 ゴールデンカムイが面白い 人からゴールデンカムイが面白いとお勧めされたので読んでいる。グルメ漫画だと思い込んでいたんだけど、実際は人の皮を集めるみたいな話だった。少しビックリしたものの、確かにものすごく面白い。 今は石川啄木が出てきたあたりで、私は文学が基的に好きだからちょっと嬉しい。そのうちアイヌと啄木つながりで金田一京助や知里幸恵、グラフ誌の関係で国木田独歩あたりが出てくるのかなと、楽しみにしている。国木田独歩がビリヤードをしていたら最高だと思う。 その他にゴールデンカムイの世界で活躍できそうな明治期の文学者と

    ゴールデンカムイに触発されて明治四十三年に書かれたアイヌのヒロインと不死身の豪傑が旅する講談速記本を24000文字くらいかけて解説することにした - 山下泰平の趣味の方法
  • コロナに関する政策に竹槍で B29 を爆破するみたいな話だ的な批判をすることについて - 山下泰平の趣味の方法

    間違った例えは止めよう コロナに関する政策に、竹槍で B29 を爆破みたいな話だ的な批判をたまにみるようになってきた。私もわりと子供の頃に、戦時中ヤケクソになった日人は竹槍で B29 をブッ壊そうとしていたといった話を聞いたことがある。その時はへーって思ってわけだけど、最近になって戦中戦後の新聞を読むうち、あれって嘘だったんじゃないのかなと感じるようになってきた。そんなわけで自分で少し調べてみたら、やっぱりこれは有り得ないような話だなといった感じだった。実は先に調べている人たちは沢山いて、ググったら結論はすぐに出るんだけど、ここでは私が調べたことについて記録しておく。 そもそも私は明治の文化を調べていて、かって日人は合理的、科学的に考え行動しようとしていたことを知っていた。これについてはにしてまとめたので、興味がある人は読んでみてください。 簡易生活のすすめ 明治にストレスフリーな最

    コロナに関する政策に竹槍で B29 を爆破するみたいな話だ的な批判をすることについて - 山下泰平の趣味の方法
    mangakoji
    mangakoji 2020/04/06
    シャーマン似てる
  • 創作したことが恥かしくなる社会 - 山下泰平の趣味の方法

    現代では質の良い漫画を描いたら褒められる。優れた小説を描いても褒められる。絵でも音楽でも、それが評価に値するようなものであれば、普通は褒められる。それが恥になるなんてことはありえない。しかしかっては、優れた創作物を生み出した過去が恥になるような社会が日にあった。こういう状況は創作物そのものにも良いことではない上に、後の文化にも悪影響を与えてしまう。 私が知る中で一事例は、立川文庫である。 立川文庫とは、明治44(1911)年に刊行された講談速記である。著者は雪花山人、野花散人とされているが、実態は玉田玉秀斎との山田敬、長男阿鉄(おてつ)とその兄弟、そして早大をドロップアウトした中尾亭、元士族の奥村次郎などで構成された創作集団によるものであった。立川文庫の人気は凄まじく、200点近い作品を刊行し、当時の青少年を熱狂させた。近代的な大衆娯楽物語の魁ともいえる存在である。猿飛佐助をメジャー

    mangakoji
    mangakoji 2019/11/25
  • 忠臣蔵は大正時代にも飽きられていた - 山下泰平の趣味の方法

    昔から飽きてた 気が付けば忠臣蔵の人気や知名度が無くなっていたみたいな話をインターネットで見掛けたんだけど、大正時代くらいには忠臣蔵に飽きてる人は多かった。江戸時代くらいから忠臣蔵をアレンジした物語は書かれていたのだから、大正時代以前から忠臣蔵に飽きてた人はわりといたのかもしれない。スタンダードな忠臣蔵を延々と楽しめるのであれば、アレンジする必要なんかない。飽きた人がいたから、物語に改良が加えられたわけである。 ただいわゆる普通の人、あくまで仕事の余暇に物語でも楽しもうかって人たちが飽きはじめたのは、明治の後半くらいなんじゃないのかなっていう雰囲気はある。残念ながら資料としては大正のものしか発見できなかったんで、タイトルでは大正としている。 まずは明治の普通の人たちが忠臣蔵をどう楽しんでいたのか、雑に解説しておこう。 明治の中頃くらい、忠臣蔵の全てを知りたいっていう気運が上がっている。ここ

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    mangakoji
    mangakoji 2018/12/30
    イイハナシダナー
  • 「この戦争は間違ってます」とか「日本はいずれ負けます」とかしたり顔でホザいた予知能力者は実在する - 山下泰平の趣味の方法

    戦争を扱ったフィクションで、たまにこの戦争は負けるッ!!みたいなオッさんが出てくる。彼らのような人間は実在してて、元気一杯生きていた。断じて空想上の存在ではない。 記録として残っている日負ける実在するキャラとして、超有名なのが山下清である。山下清は貼絵画家で、今では知らない人が多いんろうけど、かっては裸の大将放浪記というタイトルでドラマ化されていたほどの人物だ。 裸の大将放浪記 山下清物語 [DVD] 出版社/メーカー: 角川映画発売日: 2008/11/21メディア: DVD クリック: 17回この商品を含むブログを見る 山下清は超リアリストの上に、全く雰囲気が読めない。日が負ける理由は、道具が悪いのと国が狭いのと数カ国相手に戦争するからといった単純明快なもの、確かに正しいんだけど雰囲気読めよなっていう感じなのだが、清は子供の頃から一貫して日戦争に負けると言い張り続けて、幾度も殴ら

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    mangakoji
    mangakoji 2018/12/07
  • オリンピックでサマータイム導入するんだったらなんでもありになる - 山下泰平の趣味の方法

    気(マジ)なのか? サマータイム導入、馬鹿馬鹿しすぎて絶対嘘だろって思いながら何度も確認してる。 cocolog-nifty.hatenablog.com しかし残念なことに、どうやら当にマジで導入しよっかなーみたいな感じでポヤーンって夢想しているオッさんたちがいるらしい。なんでサマータイム導入をしようとしているのかというと、昼間に運動するの暑いかららしいんだけど、そもそも8月は朝7時くらいから暑いだろ!!!!!!!!!!!! お前は熱帯夜で起きたことないのか????????????????? 夏は昼夜関係なく暑いんだよボケがそんくらい分かれだからサマータイムなんか意味ねぇ(っていう統計がわりと色々ある)んだから止めとけっと思うわけだけど、今は国が一丸となってオリンピック成功に向けて突き進まなくてはならない時期である。だから余計にサマータイムとか全く意味ねぇもの導入するの止めてもっとマ

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    mangakoji
    mangakoji 2018/08/20
    これよりは、もうちょっと現実の方が狂ってるかな?
  • 白ご飯世界 - 山下泰平の趣味の方法

    における代用歴史はとても長い。ただし格的に代用の探究が開始されはじめたのは、明治時代のことである。混ぜご飯やおからの活用などがあったが、最も盛り上がったのは玄米だった。 玄米は白米と比べ1.3倍の栄養があるため、消費量が7割で済む。玄米の栄養により医療費も減少し、精米費も節約できる。大正八年には、玄米奨励法案建議案が提出され、大阪では70万枚の玄米推奨広告が配られた。震災後には天皇陛下すら玄米に言及しているのだから、その盛り上がりは推して知るべしといったところである。 しかしどの代用も、格的な普及には失敗している。失敗の理由を考えると、日人は白ご飯が大好きだからという所に着地する。基的に日人は米が好きである。ある時期には、日の中心が米がといった位置にまで到達している。 それでは昔の人はどのくらい米をべていたのか? 明治30年代の学生は、1日あたり5合の米を

    mangakoji
    mangakoji 2018/08/20
  • 舞姫の主人公をボコボコにする最高の小説が明治41年に書かれていたので1万文字くらいかけて紹介する - 山下泰平の趣味の方法

    舞姫の主人公をボコボコにする小説が明治41年に書かれていたので1万文字くらいかけて紹介したいと思います。 舞姫の主人公を殴れば解決するのでは? 冒険旅行ブーム 島村隼人、エリスに刺されそうになり豊太郎を殴ることを決心する 舞姫との差異 ハイカラを討伐しよう アフリカ人と帰国しよう 世界統一ブームがあった 豊太郎廃人となる 舞姫のために 追記 舞姫の主人公を殴れば解決するのでは? 森鴎外による舞姫っていう小説がある。舞姫の内容を知らない人のためにあらすじを書いておこう。 子供の頃からずっと勉強してた太田豊太郎は22歳になると国費でベルリンに留学、ところがヨーロッパの文化に触れ近代的自我に目覚めてすごい苦悩をする。色々あって豊太郎は踊り子のエリスと仲良くなるんだけど、ついでに無職になってしまう。親切な友達の紹介で職をゲットしたらエリスが妊娠、なんだかんだでロシア仕事に行くことになる。エリスは

    舞姫の主人公をボコボコにする最高の小説が明治41年に書かれていたので1万文字くらいかけて紹介する - 山下泰平の趣味の方法
    mangakoji
    mangakoji 2017/02/13
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