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ブックマーク / sk-44.hatenadiary.org (3)

  • だいたいで、いいじゃない。 - 地を這う難破船

    ⇒胎児はいつからニンゲンとなるのか? - 地下生活者の手遊び ⇒2009-04-03 吉隆明と大塚英志の対談集に『だいたいで、いいじゃない。』というのがある。 だいたいで、いいじゃない。 (文春文庫) 作者: 吉隆明,大塚英志出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (33件) を見る 「だいたいで、いいじゃない。」とは現在生きている人間を見なさい、ということで、生きている人間の原器は「だいたい」なのだから、と。人間存在とはルーズなもので、そのルーズが生きるということなのだから、未知生焉知死でなく今そこにある人間のルーズな生を見て、生きなさい――というのが吉隆明の説いた「大衆の原像」の意味だった。それは、単なる日共批判でも前衛批判でも知識人批判でもない。 何の話かというと――私たちの生は無数の恣意的な決定

    だいたいで、いいじゃない。 - 地を這う難破船
    mangakoji
    mangakoji 2009/04/04
    反原理主義としての「だいたい」 。選択や自由が存在するのは「だいたい」がゆるされるから。/ なぜならば生の人生、明日のことなど誰にも言えないので「だいたい」こそが本質だから
  • 入力検索に回答 - 地を這う難破船

    ⇒居間にいる母親が怖くて部屋から出られません。 どうやったら部… - 人力検索はてな ブクマでもまだ出ていないようなので、「大きなお世話」を承知で書くと、「どうやったら部屋から出られるか」家に火を付けることです。「古い集合住宅の2階」とのことなので万難を排してボヤで済ますこと。もちろん、母上が不在のときに。 要するに、母子関係に対して形式的にせよ警察に介入させること。問題を母子関係の内部で処理させないこと――それこそが母上の意図なのだから。職責上やむをえないとはいえ、カウンセラーは「問題を親子関係の内部で処理させること」に一役買っている無能でしかない、ということがある。 だから、衆人環視の中御近所の面前で有村さん自身が引っ張られて最低限拘留され、母上が形式的にせよ事情聴取されるよう仕向けること。「形式的」であろうと、有村さんの記述から推測されるように、母上が世間体を気にする類の人ならこれで

    入力検索に回答 - 地を這う難破船
    mangakoji
    mangakoji 2009/03/30
    火はコントロールデキナイが故に大罪なので、なかなかコントロールできなそうですが、確かに火をつけるは妥当かもしれませんね。 あるいは母親の存在を無視するか
  • タケルンバさんについて、少し。 - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/pbh/20090120/1232457290 ⇒2009-01-20 上記のエントリを拝見して。「擁護」ということではないけれど。 「ビジネスの現場に正解がなく、時には理不尽を含む」ことは私もビジネスやっているので知っている。知っている人が大半と思う。そのことはあるいは「世界に正解がなく、時には理不尽を含む」とも敷衍されると思う。「通過儀礼」が新入社員研修において要請される、そのことも知っている。ビジネスの局面においては正解がなく、時には理不尽を含むことは、現場以前の研修において知らしめることが望ましいだろう――望ましいのか? ただ、私の考えでは、Webが公共空間であるなら、それはビジネスの現場ではない。レイヤーが違う。世界に正解がないことと、公共空間の言論において正解を模索しないことは、イコールではないし接続もされない。むしろ逆接される。「

    タケルンバさんについて、少し。 - 地を這う難破船
    mangakoji
    mangakoji 2009/01/22
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