タグ

2012年10月5日のブックマーク (2件)

  • データベースを使った自動テストについて

    データベースを使った自動テストについて データベースを使った機能テストや単体テストについて要点をまとめておきます。 筆者の経験を強く反映していますので比較的定性的な内容となります事を予めご了承下さい。 テストデータを保守する テストの実行前に投入するテストデータは、凡そcsvファイルやxmlファイル、エクセルファイル等で管理する事になります。 仕様の変更に伴いテーブルの定義を変更する事で、それらのファイルの内容とデータベースの間に不整合が発生します。 テーブル定義の変更とテストデータの保守は常にまとめて作業するべきです。 これは同じ作業者がやるべきという事ではありませんが、ほぼ同時期に行われるべきです。 RDBを使っている場合、ExcelやAccessといったデータベースにODBC接続し易いツールを使うとデータを作り込み易いのですが、 テストデータを長期間に渡って保守する事を考えると、 テ

    データベースを使った自動テストについて
  • 組み込みアジャイルコーチ James Grenning さんインタビュー ( 前編 ) | オブジェクトの広場

    去る8月にアメリカ・テキサス州ダラスで開催された Agile 2012 にて James Grenning さんにインタビューを実施させていただきました。James さんは、組み込みソフトウェア開発におけるアジャイル開発のコーチ・トレーナー・コンサルタント、『Test Driven Development for Embedded C』[1] の著者、アジャイルソフトウェア開発宣言の著者17名の1人、そしてアジャイルな見積り手法「プランニングポーカー」[2] の考案者でもあります。 インタビューでは、日の「 Test Driven Development for Embedded C読書会 」参加メンバーから挙がった以下の話題についての質問を順次尋ねる形で進めました。 ・ 組み込みソフトウェアに対するアジャイル開発やTDDの導入 ・ モデリングやアーキテクチャ設計と TDD の関係 ・