フィリピンのマルコス大統領は12日、日本と「訪問軍地位協定(VFA)」を締結する可能性について、自国領海の安全保障確保やフィリピン人漁業者の保護強化につながるならば「結ばない理由はない」と語った。写真は、2023年2月9日に東京で撮影。(2023年 ロイター/ KIMIMASA MAYAMA/Pool via REUTERS) [マニラ 13日 ロイター] - フィリピンのマルコス大統領は12日、日本と「訪問軍地位協定(VFA)」を締結する可能性について、自国領海の安全保障確保やフィリピン人漁業者の保護強化につながるならば「結ばない理由はない」と語った。