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スーパーエンジニア達の習慣が大人気だったので、自戒の意も込めて、反面教師として成長しないエンジニアの悪習慣について僕の経験と視点からまとめてみる。 業務時間外での学びがない プロ野球選手は日々練習をして、試合という本番で勝敗の結果を出して評価されるこれをエンジニアに置き換えると、どこかで練習をして、仕事という試合をして、ソフトウェアという勝敗の結果をつくりだす。プロ野球選手が試合を練習だと思って取り組んでいたら、結果を出せるのだろうか? 業務外で練習をして、本番で良い結果を出せるように努力しよう。練習大事!! 時間をかければよいものができると信じているいくら時間をかけたって、バグのないエレガントなコードのソフトウェアはできない。効率的に仕様を満たしていくことが求められている。むしろ、時間をかけるべき所は上記で指している練習!! 参考:集中力を発揮して、生産性を高めるために知っておくべきこと
何故、エンジニアはUIのセンスがないのか、という自分にも当てはまるようなことについて書いてみる。 まずエンジニアがダメなUIを作ってしまう理由について、いくつかの仮説を立ててみる。 1.その画面を作るエンジニアは全てを知りすぎていて、もはやわからない人の気持ちがわからない説 2.エンジニアはITリテラシーは高いけど、自分ができることを人に理解できるように説明するのは下手説 3.技術的に実現する方に興味が偏って、ハナからUIの使い勝手に興味が無い説 4.国語力がない、自分が実現する文脈を表現するのはできるが、ユーザーの文脈に配慮した言葉を想像する力が無い説 5.仕様書を読まない、人の言う事を聞かない説。例えばOSが定めているユーザーインターフェースガイドラインに従わないので、UIパーツが意図した使い方をしておらず統一性に欠ける。 6.わかりやすい色や文字、レイアウトに関する知識が無い。センス
取材のため「超エンジニアミーティング in ニコニコ超会議」(Webページ)という企画を全部、見てみました。まる2日間にわたる取材となりました。 まとまった記事はこれから執筆するのですが、頭から揮発してしまう前に簡単なコメントの形で全プログラムの記録を残しておきます。 1日目・4月28日(土) 基調講演 五十嵐健夫さん(東京大学大学院 教授)(http://www-ui.is.s.u-tokyo.ac.jp/~takeo)による50分の講演です。タイトルは「デザインのためのインタフェース」 フリーハンドの「おえかき」から3Dモデルを作れる直感的なモデリングツール(その一つがTeddy)、紙のカードでロボットへ指示を出す試み、「押す」ことしかできないロボット(掃除ロボットのような奴ですね)がモノを任意の軌道で動かすための手法、等々の鮮やかなデモの連続でした。 エンジニア100連発 小飼弾さん
自作Webアプリケーションのデプロイ先として Rackhub というのが新たな定番になると思っているので、このたび Kyoto.pm *1 で布教してきました。スライド: http://speakerdeck.com/u/cside_/p/vpsdotcloudrackhubRackhub: http://rackhub.net/Rackhubとは一言でいうと「環境構築済みのVPS」です。その何が新しいのか、何が嬉しいのか、など詳しいことは資料の方へ盛り込んだので、ぜひお読みいただければと思います。 ここからは参加しての個人的な感想になります。皆それぞれに問題意識を持っていて、それを解決するためにがっつり一人の時間を取るようにしているのだなぁと改めて感じました。僕は週5フルタイムでバイトしていたときは業務終了後や週末はぶっちゃけ結構だらけてしまっていたけど、今日紹介されてたライブラリやサー
オリジナルはココです。フェイスブックのエンジニアでで史上ベスト3に入るといわれるEvan Priestley氏への質問「どうやってプログラミングを覚えましたか」に対する本人からの答えです。 手短かに言えば 何年もの歳月の賜物というか。ぼくはただひたすらプログラミングが大好きで、(フェイスブックで働いていた)過去4年間、ほとんど他のことをしていない。その前も2.5年ほどプログラマーとして働いていたし、そのさらに前も6年くらい趣味でプログラミングをしていた。ぼくは高校も大学も中退しているので、それで空いた時間もプログラミングに費やした。つい最近フェイスブックを辞めたけど、未だに起きている時間のほとんどはプログラミングだ。 もっと詳しく言えば 月並みだが、ぼくはちっちゃい頃からコンピューターが好きで、我が家にあったヤツで(最初はMac Plusで途中からIIsiになった)で散々遊んだ。8歳か9歳
イベントの定義を事前に理解する大きく分けて、イベントには2つのタイプがあると感じています。この2つのタイプを理解して、十分な準備をしてイベントにのぞみましょう。 講師から講義を受けて、知識を “教えてもらう” スタイル 特定のテーマに沿って、ディスカッションや手を動かして “学びあう” スタイル告知ページやメーリングリスト、Twitterなどで雰囲気はつかめます。過去の開催情報も公開している勉強会も多いので、それを確認するのが一番確実でしょう。 教えもらうスタイル 「○○入門」といった感じの勉強会が多いタイプです。何も知らないところから、色々と手ほどきを受けて、使い始めてみるきっかけをつかむタイプの勉強会です。ですが、限られた時間で、限られたことをするので、体系的に知識を得られるケースはまれです。 よって、講義を受けたからといって満足してしまってはいけません。実際に自分で手を動かして、応用
いろんなエンジニアを見てきて、成功パターンはそれぞれだけれど 失敗パターンはだいたい決まっている。以下、アンチパターン。 成し遂げるのではなく、中途半端で満足する。 自分の責任と考えず、人のせいにする。 よりよくしようとせず、現状維持を良しとする。 仕事を中心においていない。 自分の特徴を構築していない。同世代と比べてさしたる特徴がない。 生活習慣を重視しない。日々の積み重ねに価値をおいていない。 与えられたチャンスに乗っからない。やる前から怖じ気づく。 アウトプットの質にこだわらない。 自分を分析していない。強み弱みを問われても答えられない。 刺激よりも、平穏を求める。変化に弱い。 行動よりも熟考を優先する。考えた末に行動しない。 現在の仕事の進め方に疑問を持たない。既存踏襲が正しいと思っている。 チームへの貢献よりも、自分の仕事の進捗を優先する。 焼き畑農業的な人間関係。信頼の構築では
1.一般的なコーディング規約に目を通し、エレガントなコードを知るエレガントなコードを書くためには、エレガントなコードを知らなければならい。その土台を築いているコーディング規約について、オープンソースではどのようなものが使われているのか理解しておこう。入社する予定の会社が採用している言語については必ず目を通しておこう。 PHPPEAR 標準コーディング規約symfony CodingStandards Perlperlstyle Ruby クックパッド株式会社のRubyコーディング規準 Matzスタイル NaClで採用している規約 Python PEP 8そして、あなたの身近にあるオープンソースのコードを実際に読んでみよう。この時点でコードの仕組みや設計が理解できなくても良い。コードがエレガントかどうか?を感じ取って欲しい。こう書いた方が、良いのではないか?など、考えてみよう。
あなたが幸運にもPHPプロジェクトのマネージャに選ばれたときに気にして欲しいTipsを書いてみました。基本PHPのエンジニアは同じ単価でもスキルの差がある。マネージャはそれを埋めるために最悪自分で動かねばなりません。以下はその最悪に近いケースの話です。逆に、運良く良いエンジニアを集められて場合はマネージャの仕事は本来の顧客に向いたものとなるでしょう。以下Tipsです。人事労務管理編1.メンバーの経歴はあてにしないPHPerの関わる仕事はJava等の言語の仕事に比べて小型なものがおおいため細分化されていなく、1プロジェクトで1人プロマネで全行程1人でやる事も少なくありません。もちろん人には得意不得意がありますから全行程を卒なくこなせる人は稀です。履歴書や業務経歴書の内容は話し半分以下に聴いておいて、あなたのプロジェクトでの実績を重要視しましょう。2.メンバーは定時に出社させ定時に退社させる一
久しぶりにプログラミング言語でも触ってみよう・・・ということで、ちょっとPythonを触ってみました。 久しくJavascript以外まともなプログラミングをしてないので、最近の環境を色々調べてると新鮮でした。っていうか環境いっぱいあ
SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを blog もっといえば、プログラマも良いコードを書いていればいいという時代は終わった。これからは、プログラムをいかに金に変えるかどうかをプログラマが真剣に考える時代です。新しいビジネスを考えることのできるプログラマを時代は欲しているのです。 (中略)技術が急速に発展している今は、技術をちゃんと知っていないと時代にあったアイディアは思いつけない。アイディアを思いついて、直ぐに実装できないと、他人に先をこされてしまう。 2011年は、アイディアを思いつき、それを直ぐに実装することのできるプログラマの時代なのです。 << 激しく同意。同じことをこれ以上うまく書けそうになかったので、長めに引用させていただきました。こうしたハイブリッドが求められる流れはこの先しばらく続くと思います、おそらく。 じゃあ、オレ、どうしたらいいの? << という
参加してきました!エンジニアブレークスルー Vol.02〜エンジニア視点のこれからのネットサービス〜登壇者 敬称略登壇者リスト http://twitter.com/engbt/ebt02-speaker山崎徳之 @zaki (株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ)和田修一 @wadap (株式会社ロケットスタート)佐藤一憲 @kazunori_279 (有限会社スティルハウス)小林 隆 @ryu_kobayashi (株式会社ブレインパッド)並河祐貴 @namikawa (株式会社サイバーエージェント)福永康司 @fkoji (fkoji.com)閑歳孝子 @kansai_takako (株式会社ユーザーローカル)米林正明 @yone098 (株式会社Abby)堀 邦明 @HolyGrail (フリーランス)天野仁史 @amachang (株式会社オーマ)和田裕介 @yusukebe
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