戦略に強みを持つマーケティング会社 トライバルメディアハウス代表。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・マーケティングを支援。『売上の地図』『自分を育てる働き方ノート』など著書・共著書10冊以上。近著『マーケティング「つながる」思考術』。鎌倉稲村ヶ崎在住。
中小企業がITを活用して売り上げにつなげるにはどうしたらいいか?WEBマーケティングとWEB戦略コンサル実績350社50業種以上の実績とノウハウで、海外の最先端情報を中心に、噛み砕いてご紹介。 今年は昨年の流れを受けてさらに「ソーシャルメディア」という物に対して注目度が高かった一年でした。 Amazonで「ソーシャルメディア」で検索すると190件ほどヒットしますが、そのうちの半分以上~3分の2は今年2010年に出版された物でした。 それだけ盛り上がっている「ソーシャルメディア」ですが、色々な方の話を伺っていると実際に有効活用できているのは一握りの企業にとどまっている様です。 いざ実際活用しようとしたが、どうしたらいいのか戸惑ってしまいまだ手を出していないという方が、少なくないようです。また、手を出したという場合も、「とりあえず本に書いてあることをそのままやってみた」という場合が多いようです
ソーシャルメディア系の資料やリリースをはじめとした各種最新情報は、英語でもたらされることが多い。当方(不破)自身も義務教育で何年も英語を習っていたにも関わらず、読み通して意味をしっかりととらえるのに難儀させられる日々が続いている。当方の事例に限らず、日常生活で平凡な日々を過ごすだけならともかく、新鮮な空気を吸い新たな世界への窓を開くには、外国語の習得は必要不可欠なのだと折に触れて再認識させられる機会に、誰もが多々遭遇するものだ。今回紹介するのは、その「折に触れて遭遇する機会」をシンプルに体感し、外国語習得の大切さを知ることができるプロモーションである(【ADS of the World】)。 これはセルビアのkontextという外国語学校が映画館で行った生徒勧誘のプロモーション。「kontextで外国語を習うことでどれだけのメリットがあるのか、リアルに知ってほしい。そしてそのメリットを体感
先日は「ソーシャルグラフってなんだろう」という 記事 をアップして多くの反響をいただいたが,もうひとつ,今年になってブームとなりつつある言葉がある。それが「ソーシャルコマース」,別名「ソーシャルショッピング」だ。 しかしながらこの言葉には明確な定義がなく,最近注目されている「フラッシュマーケティング」ともあいまって,語る人によって内容の異なる,わかりにくいワードになっているようだ。そこで当記事では,この「ソーシャルコマース」について,背景や類型化,機能,今後のトレンドまでをまとめてみたい。 ■ ソーシャルコマースの本質的価値 ... ソーシャルテクノロジーによる「商いの原点回帰」 コマースにソーシャルの要素を加えたものが「ソーシャルコマース」だが,まずマーケティングの変遷からその意義を理解しておきたい。まず,フィリップ・コトラーが最新著書「Marketing 3.0」で記したマーケティング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く