今年、ネット上で話題をさらったアニメといえば「けものフレンズ」だ。テレビ東京の放送は終わったが、ブルーレイディスク(BD)付きの「オフィシャルガイドブック」が順次発売される予定だ… 続きを読む
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$request_id Nginx 1.11.0 以降に限りますが、リクエスト毎に発番されるIDの変数として $request_id が追加されたようです。 http://nginx.org/en/docs/http/ngx_http_core_module.html#var_request_id この変数を利用することにより、Nginxコアだけでサービス間のトレースを簡単に行うことが可能になります。 シンプルな例 以下のように、$request_idをログに含めるだけでリクエスト毎のIDを記録できます。 http { log_format main '$remote_addr - $remote_user [$time_local] "$request" ' '$status $body_bytes_sent "$http_referer" ' '"$http_user_agent" "
AWSのElasticCacheに関する基本的な内容をまとめてみたものです。ElasticCacheに関する、Web上にすでにある解説コンテンツをまとめたサイトの抜粋です。 ElasticCache 典型的な利用構成 Stateシェアリングパターン ロードバランサーを使って複数のWebサーバーやAPサーバーを動かしている場合は、障害発生時にステート情報が消失してしまうことがある。 このようなステート情報の消失を防ぐためには、個々のサーバーに情報を格納するのではなく、共有のデータストアにステート情報を持たせるState Sharingパターンが有効です。 AWSではElasticCacheを使って、ステート情報を保持することができます。 個々のサーバーに障害が起きても、ElasticCacheにあるステート情報を参照すれば、正常な状態に復帰することが可能です。 DB Cacheパターン デー
GCPのアカウントを取得して早数ヶ月。 実は全然使ってませんでした。 だって、分かんないんだもん。 ということで、久々にGCPを触ることにしたので、AWS利用者がGCPを触るときの方法を触りながらまとめます。 とりあえず①にしましたが、②以降があるかは不明です。 ここを見ればいいという説もある AWS プロフェッショナル向け Google Cloud Platform 開設 Googleアカウントを持っていればすぐに開設可能 もちろんG Suiteアカウントでも可能 無料で利用するにもクレジットカードの登録→請求アカウントの作成が必要 請求アカウントは自身のGoogleアカウントに紐づくGCP請求用のアカウント プロジェクトと呼ばれる単位で権限分離などが可能 プロジェクトの単位=AWSのRootアカウント 1つの請求アカウントにはいくつもプロジェクトを紐付け可能 請求情報はプロジェクトと呼
Dockerのバージョン Version 17.03.1-ce-mac5 (16048) Channel: stable b18e2a50cc Docker Image continuumio/anaconda3 コマンドラインから起動する方法 「-v ~:/opt/notebooks」によってMacのホームディレクトリがノートブックのホームディレクトリとなります docker run -v ~:/opt/notebooks -i -t -p 8888:8888 continuumio/anaconda3 /bin/bash -c "/opt/conda/bin/conda install jupyter -y --quiet && /opt/conda/bin/jupyter notebook --notebook-dir=/opt/notebooks --ip='*' --port=8
最近初めてAWSアカウント名義変更をやりましたので、AWSアカウント名義変更方法をここにまとめます。 背景 とある理由で、某社(以降、譲渡元とする)のAWSアカウントを自社(以降、譲渡先とする)管理のAWS配下に入ることになり、私が対応することになりました。 「そんなことって簡単でしょう、Rootアカウントの情報を更新すればいい」と、当初私がこう思っていました...が、思ったより簡単ではなかったです。まぁ、そんな簡単にできないでしょうね。 AWSアカウント譲渡の規定 【AWS カスタマーアグリーメント】の【13. 雑則】に下記の内容が記載されています。 13.8 譲渡 サービス利用者は、アマゾンの事前の書面による同意なく、本契約を譲渡し、本契約に基づく権利を第三者に委任またはサブライセンスしてはならないものとする。本 13.8 項に違反する譲渡または移転は、無効とする。前記に従うことを条件
docker run -it -p 8080:80 nginx /bin/bash Error response from daemon: Cannot start container 44c26f4d83f5c819f8c308c5c3deb8f362e76842ebca06de2f4ca0245d92e12e: iptables failed: iptables -t nat -A DOCKER -p tcp -d 0/0 --dport 8080 -j DNAT --to- destination 172.17.0.11:80 ! -i docker0: iptables: No chain/target/match by that name.
前振り Docker、Docker-compose、Fluentd力が無さ過ぎて苦労したので、苦労したことのまとめ。 その1 プラグインのインストール プラグインのインストールをするのなら、docker-compose.ymlとDockerfileの両方を使用する docker-compose.yml で build オプションを指定すると使用するDockerfileを指定できる 公式の説明でも使用されている docker-compose.ymlからみた相対パスでfluentdディレクトリを指定するにはbuild: ./fluentdとする プラグインのインストールは、gem install fluent-plugin-datacounterでOK。 td-agent-gem installもあるけど、Dockerでやるときに若干困った。 RUN ["gem", "install", "f
RedmineとGitLabを触ってみたいと思い立ち、環境を構築することにしました。 今回は、試行のためということから、Dockerを使って構築することにしました。 Dockerを使ってRedmine環境を構築 Redmineを1からインストールするためには、それなりに手順を踏まないといけません。 インストールに四苦八苦した挙句、実際に使ってみたら自分の使い方には合わない、なんてことになったらインストールで苦労した時間が無駄になってしまいます。 そこで、まずはRedmineを動かすことを最優先に考えて環境構築を行いました。 動かすことを優先するなら、すでに有る環境を利用するのが近道!ということで、Dockerを使ってみました。 Dockerを使えば、数ステップでRedmineの起動まで辿り着けます。 手順は「隙あらば寝る」というブログを参考にさせていただきました。 参考までに、自分が行った
近日サービス開始予定のIPv4、IPv6両方が使える「フレッツ接続 ZOOT NATIVE」のモニターを120名限定で募集します。 モニター参加者にはサービス利用に必要なDS-Lite対応のルーター等をプレゼントします。 モニター参加者は実際に弊社の「フレッツ接続 ZOOT NATIVE」をご利用いただき、回線速度の計測結果を月に2回、2ヶ月間(計4回)提出していただきます。最後に簡単なアンケートに回答いただきます。 本サービスは、IPv6のIPoE DS-Lite方式を使用しているため、ご利用にはDS-Lite対応ルーターが必要です。 IPv6 IPoE接続「フレッツ接続 ZOOT NATIVE」とは NTT東日本・西日本の「フレッツ光」対応のIPv4、IPv6両方が使えるサービスです。 IPv6サービスのひとつIPoE DS-Lite方式を使用します。 インターネットの混雑の原因の一つ
DS-Liteとは ここで紹介するDS-Liteは決してゲーム機ではありません。 Dual Stack Liteの略称で、IPv4のパケットをIPv6のトンネルを通してプロバイダまで運び、そこでNATをしてインナーネットに出る仕組みのことです。 詳しくはこちら。 対応サービス 私の知っている限りでDS-Liteが使えるのは、IIJmio FiberAccess/NFだけです。 設定方法 私の実施環境 RB2011UiAS-IN RouterOS 6.21 前提条件 前提条件として、以下の条件を満たしているものとする。 IIJmio FiberAccess/NFが開通していること RouterBoardを使ってIPv6通信でインターネットに出られること 設定手順 では、設定手順は以下の通りです。 Interfaces -> Interface -> Add New から、IPIPv6 Tun
最近というほど最近でもないんだけど、近頃はとにかくフレッツ回線のスループットが出ない。 下手をすると、モバイルネットワークの方が速いので時間帯によってはテザリングをし始めるような始末だった。 今回は、そんなスループットの出ないフレッツ回線を何とか使い物になるようにするまでの流れを書いてみる。 先に断っておくと、今回はいつものような特定の技術に関する解説という側面は強くない。 思考の過程なども含んでいるので、いつもより読み物的な感じになっていると思う。 調べ物をして、それらについて理解した内容のまとめになっている。 結論から書いてしまうと、今回のケースでは IPv6/IPoE 接続と DS-Lite を使って何とかなった。 DS-Lite というのはゲーム端末ではなくて IPv4/IPv6 共存技術の一つである RFC6333 (Dual-Stack Lite Broadband Deplo
速度低下 昨年より提供開始した、ブロードバンドサービス「IIJmioひかり」ですが、都道府県により極端に通信速度が低下するという現象が発生しています。ご迷惑をおかけしているご利用者の皆様にお詫びします。 同様の現象は、NTT東西の光コラボレーションモデルやフレッツ光を利用する他のISP(プロバイダ)でも発生しているという話をSNSなどで見かけます。今回の記事では、こういった現象が何故発生しているか、どうしてすぐに解消できないのかを説明いたします。 光コラボの仕組み IIJmioひかりでは、NTT東西の「光コラボレーションモデル」と呼ばれる仕組みを使っています。光コラボレーションモデルについては以前このblogでもご紹介しました。この記事にもあるとおり、従来はNTT東西が提供するフレッツ光とIIJmioのようなISPをご利用者にばらばらに契約して頂いていたものを、まとめてISPが提供するよう
About ECSなどを試す余裕がなかったので一旦、docker-composeを使ってみたという話です。あんまりいいやり方ではないので継続的に使う場合は、エラー処理などを検討したほうが良いです! やりたかったこと mysqlにあるデータをbigqueryにロードしたい だれでも簡単に実行できるようにしたい ゆくゆくはECSとか使える下準備をしておきたい oneshotで実行したい やり方 基本的にこちらのブログをパクリ参考にさせていただきました。 yukiyan.hatenablog.jp 技術要素 docker 17.03.1-ce-rc1 docker-compose 1.1.2 digdag 0.9.8 embulk 0.8.18 docker # Dockerfile FROM java:8 # This file inspired by http://yukiyan.haten
GoにはWebサービスを作るためのフレームワークがそれなりの数存在している。 Awesome Go - Web Frameworks ただ、そこまでデファクトというものがあるわけではなく、他の言語と比べると少々乱立気味なのではないかな、という感想を持っている。この記事ではnet/httpを主軸に据え、取替可能な部品となるライブラリを利用してAPIサーバーを作成する方法を紹介する。 長くなりそうなので記事を分けて紹介する予定だけど、今日はアプリケーショングローバルな値をどのように保持するのが良いのかについて書く。 アプリケーショングローバルな値 APIサーバーにはそのアプリケーションにおいてグローバルな値を保持しておきたいケースが多い。例えばAPIサーバーの設定情報だったり、外部APIにアクセスするクライアントだったり、DBへのコネクションだったり、loggerだったり。そういったものを初期
Rootless containers refers to the ability for an unprivileged user to create, run and otherwise manage containers. This term also includes the variety of tooling around containers that can also be run as an unprivileged user. “Unprivileged user” in this context refers to a user who does not have any administrative rights, and is “not in the good graces of the administrator” (in other words, they d
Dockerを使ってGitLabを構築するSat, 08 Apr 2017 14:02:25 GMTVCS GitLab Docker 最近、会社でDockerでGitLabを構築したので書いてみます。なお、Dockerを使わない場合の構築方法はこちらに書いてます。 環境 公式のDockerイメージを使用します。公式のドキュメントはこちらです。 Ubuntu 16.04 GitLab CE(Omnibus) 9.0.4 Docker composeを書く Docker composeを使った方が何かと楽なのでdocker-compose.ymlを作ります。今回、ホストのポートは8000番を使用します。 version: '2' services: gitlab: image: 'gitlab/gitlab-ce:latest' restart: always ports: - '8000:
2017年2月にYahoo!からTensorFlowをSparkで分散処理させるライブラリが出ました。 http://yahoohadoop.tumblr.com/post/157196317141/open-sourcing-tensorflowonspark-distributed-deep これを個人的にDockerに乗せて遊んだりしていたのですが、じゃあKerasはどうなの?ってことで、今回はKerasをSparkで分散処理させるDist-KerasをDockerで動かしてみようと思います。 目標はディープラーニングライブラリをスケーラブルに利用することです。 GPGPUの活用によりディープラーニングはスケールアップ方面に力を入れている感じがします。 しかし、処理の高速化を演算装置の性能に求めるスケールアップと、演算装置の数に求めるスケールアウトを組み合わせればより高速な処理ができ
Gophers from golang.orgPython is awesome! Especially Python 3 with async functionality. But really Go is not giving any chances to survive in enterprise world… If you got the idea of this quote, then you probably tried or just looked around Go programming language. Which is I think easiest programming language that can fit in any kind of application development. Yes! you read that right, for me Go
こんにちは、ハイラルに移住したchezouです。最近は、Rから始まりRで終わる言語をよく書いています。 いよいよ明日に迫ってきた技術書典2ですが、お-13で技術書供養寺として頒布を行います。 内容は、僕の機械学習の実務におけるtipsとfastFMを使った推薦、@tokorotenさんのKickstarterの分析、@hagino3000さんのスプラトゥーンのデータマイニングということで盛り沢山です。初めての同人誌ですが、140ページを超えた薄くない薄い本になりました。 是非買いに来てください! tl;dr 技術書を書くときに、LaTeXを含んだDocker image使ってCIでビルド出来るようにすると共同執筆が捗るよ 前回までのあらすじ 今回は、メンバーがWindowsの人とmacOSの人の混成チームであったこと、全員がPythonに馴染み深い人だったので、reStructuredTe
gitlab.comは自前でDocker image登録できたり、CI持っていたりと便利ですね。しかも、privateレポジトリもお金かからないという太っ腹。 技術書典2に向けたレポジトリはgitlab.comで管理しています。 今回は共著者にPython使いが多いためSphinxを使って書いているんですが、Sphinxはcommon markでも書けるのでmarkdownでも文章を書くことが出来ます。 前回の記事では、数式入りのmarkdownからPDFを生成するDocker imageを作りましたが、それを使うと簡単にGitlab-CIでPDFが生成できます。 chezou.hatenablog.com やり方は簡単、あなたのSphinxのプロジェクトに、以下のような.gitlab-ci.ymlを書くだけ。もちろん、必要に応じてpathsは変更してください。 image: chezou
dockerの勉強のため、実例で学ぶDockerハンズオンの構成をベースに、aws上で動かしてみた。 s3のbucketを用意 ログファイル書き込み先のaws s3 bucketを作成、access keyとsecret keyを取得。 参考:https://joppot.info/2014/06/14/1621 Docker Hubにimageを登録 Dockerfileを作成してGitHubにpush。 Docker HubでAutomated Buildを作成してimageを登録。 GitHubの1リポジトリ上に3種のDockerfileを置いたため、Automated Buildは3つ作成した。 https://hub.docker.com/r/khwada/nginx/ https://hub.docker.com/r/khwada/sinatra/ https://hub.do
今月も『けものフレンズ』の好きなところをまとめた記事(ファンにありがちな過剰な妄想)を、フレンズさんたちの熱気にビビりながら、恐る恐る少しずつメモしてます。 第一話その1・その2・その3 第二話その1・その2 第三話その1 第四話その1・その2 第五話その1・その2 第六話その1 前回の記事のつづきです。今度は髪の毛を作っていきます。 髪の毛はこういったカーブで作る方法もあるのですが、 カーブだと綺麗なシルエットが上手く出ないので、今回は球形のオブジェクトを ヘルメットのようにかぶせる方法で作ります。 まず前髪からやっていきます。球体を4分の1に切り、頭にかぶせ、ミラーで反転させます。 辺を伸ばして、髪の毛の細かい房の部分を作っていきます。 ペーパークラフトの髪の毛みたいにします。ここから厚みを付けていきます。 まぁ厚み付けはこんな感じで簡単にできます。 髪の毛のはじの部分だけを薄くして。
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