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2017 - 05 - 19 TLS/SSLサーバ証明書をDockerイメージで管理してみないか? Docker TLS / SSL サーバ証明書 あるじゃないですか。アレ、Dockerイメージで管理して運用してみる方法もありじゃないか?という雑エントリです。 Data Volume Container Dockerコンテナにファイルや ディレクト リを供給する方法は色々あって docker build のときにイメージに閉じ込めてしまう ホスト ディレクト リをコンテナにマウントする 他のコンテナをデータボリュームとして参照する といった手法。1のdocker buildで閉じ込める手法はお手軽だが、アプリケーションと特定の証明書が密結合になるのでなるべく避けたい。2のホストからマウントの手法もホストのメンテが入るのでポータビリティに乏しい。 このような用途では3の手法が良いと考えている
モバイルアプリサービス部の五十嵐です。 先日、あるRailsアプリケーションの開発環境を同僚のマシンに作成しようとしたところ、gemのインストールに1日かかってしまいました。環境構築は手順化されていたのですが、トラブったのは主にNative Moduleを利用する libv8 、 therubyracer 、 rmagick などのおなじみの面々です。手順を作った時は、これらのgemのインストールに必要なライブラリを brew install で最新バージョンをインストールするだけでよかったのですが、時が経ちライブラリの最新バージョンが更新されていたことが主な原因でした。この状況はいかんな〜と思い、Railsアプリケーションの開発環境もDockerにすることにしました。 本記事では、Railsアプリケーションの開発環境をDockerにするときに検討したことや問題点などを書いています。なお、
はじめに 機械学習ブームなどにより、 Python を触り始める Rubyist が増えてきたと思います。その際に問題になりやすいのが環境構築です。Rubyだと rbenv がデファクトスタンダードになっているのに、なぜか Python には pyenv に否定的な意見が多いんですよね。 私は pyenv を使っていますし、便利だと思っています。また、 Ruby は殆ど使わないのですが、RubyとPythonのツールスタックの違いについても調べました。 (参考: gem, bundler と pip, venv の比較) その視点から、 Rubyユーザーが自分でpyenvの使い方を自分で決める上で知っておいた方が良いだろうなと思う Ruby と Python の環境の違いをまとめてみます。 tl;dr 丁寧に解説しても、「Python使うにはこんな長い記事を読まないといけないの」とすぐに否
コンニチハ、千葉です。 CodeBuildのプロジェクト作成時、マネージメントコンソールからビルド環境を選択すると「Ubuntu」しか選択できません。 Dockerコンテナ版のAmazon Linuxも提供されているので、CodeBuildで指定できなか?というところで調べてみました。 CodeBuildでAmazon Linuxを利用できそう Docker Images Provided by AWS CodeBuildを参照すると、Ubuntuの他にAmazon Linuxとがあり、RubyやらPythonやらちゃんとあります。 これを指定できれば、ビルド環境に指定できそうです。 どうやって指定するか? 結論から言うと、マネージメントコンソールからプロジェクト作成し、環境を指定する箇所でカスタムを選択し、Docker Images Provided by AWS CodeBuildの「
こんばんは。最近mgemを作成する機会があり、何から始めたらいいのかわからなくて困ったので、一連の流れをまとめて備忘録にしたいと思います。 本作業はMacOSX Siera上で実施しています。 誤った記述があれば突っ込んでいただけると・・・ mgemとは? 非常にざっくりいうとCRubyの gem のmruby版が mgem CRubyのように gem install hoge するわけではなく、mgemでは依存ライブラリとして指定したうえで mruby自身のコンパイル時に組み込み、 hoge mgemを組み込んだmrubyバイナリ を作ることになる。 さっそく作る 1. matsumotory/mruby-mrbgem-template を使用してmgemの雛形を作成する 詳細は http://blog.matsumoto-r.jp/?p=3923 など参照 基本的にリポジトリのREAD
Intel persistent memoryはデータの保持に電力を必要としない、不揮発性メモリの一種だ。データをメモリからストレージに保存する必要がなくなるなど、コンピュータのアーキテクチャを一変させる可能性を持つ。 現代のコンピュータは基本的にメインメモリとしてDRAMを利用しています。DRAMはアクセスが高速な一方、容量あたりの単価は高く、それゆえ大量にコンピュータに搭載することが難しく、またデータを保持し続けるのに電力を必要とします。 このDRAMの能力と性質を補完するため、一般に現代のコンピュータには二次記憶装置として大容量で安価かつ電力がなくてもデータを保持し続けられるハードディスクドライブなどのストレージを備えています。 こうした現代のコンピュータの構造を一変させようとインテルが5月16日に発表したのが、大容量かつ低価格、しかもデータの保持に電力を必要としない、同社とマイクロ
はじめに gossのラッパーでdockerコンテナを自動テストできるdgossというツールを見つけたので使ってみた gossとは golang製のserverspecのようなもの テスト定義はYAMLで記述 実行環境はバイナリファイル1つを配置するだけ goss add/goss autoaddコマンドである程度はテスト定義YAMLを自動生成できる dgossとは 前述のとおりgossのラッパー gossと同様のYAMLでdockerコンテナをテストできる 今回の目的 dgossの使い方を確認すること 今回のゴール nginxのdockerイメージを作成 そのイメージをdgossを使ってテストできることを確認 使用する環境 Mac OS X Yosemite Docker for Mac 17.03.1 テスト対象のdockerイメージ作成 ※今回のテーマではない部分なので読み飛ばしてオケ
最近はAWSのAMIやECSでコンテナたてる時に使うDocker ImageをPackerで作成している @hatappiです Packerを使うとAMIにしてもDocker Imageにしても自分の好きなプロビジョニングを使用することが出来るので好きです 今回は例えば元となるdocker imageにはrbenv/rbenvがインストールされており .bashrcなり/etc/profile.d/rbenv.shなりに下記のようにPATHが定義されているものがあるとします export RBENV_ROOT=/usr/local/rbenv export PATH="${RBENV_ROOT}/bin:${PATH}" eval "$(rbenv init -)" このImageをPackerで使ってbundle installしたイメージを作るとする bundle.manifest.j
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