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2018年1月6日のブックマーク (12件)

  • Pythonのfor文は遅い? - atsuoishimoto's diary

    bicycle1885.hatenablog.com こちらの記事を拝見していて、ちょっと気になったので注釈。 PythonやRを使っている人で、ある程度重い計算をする人達には半ば常識になっていることとして、いわゆる「for文を使ってはいけない。ベクトル化*1しろ。」という助言があります。 これは、PythonやRのようなインタープリター方式の処理系をもつ言語では、極めてfor文が遅いため、C言語やFortranで実装されたベクトル化計算を使うほうが速いという意味です。 昔からよくこういう言い方がよくされるが、当にPythonのfor文は遅いのだろうか。 聞くところによるとRのfor文はガチで遅いそうだが、Pythonの計算が遅いのはインタープリタ方式だからでも、for文が遅いからでもない。もちろん、Pythonはインタープリタなので遅いし、for文だって極めて遅い。しかし、これはPyt

    Pythonのfor文は遅い? - atsuoishimoto's diary
  • 世間を騒がす「プロセッサ脆弱性」 何が本当の問題なのか

    2018年の年明け早々、新たに発見されたプロセッサの脆弱性「Meltdown」「Spectre」に関して、さまざまな情報が飛び交い、一部では誤解や混乱を招いている。この問題の概要、影響や対策についてまとめた。 2018年の年明け早々、新たに発見された「プロセッサの脆弱(ぜいじゃく)性」に関して、さまざまな情報が飛び交い、一部では誤解や混乱を招いている。 始まりは、英IT情報サイトのThe Registerが公開した1月2日(現地時間)の記事だ。「Intelプロセッサのバグが発見され、ハードウェアの変更が必要であり、ソフトウェアでのセキュリティ対策はパフォーマンスの大幅な低下を引き起こす」との内容で、このニュースが駆け巡って世間を騒がせた。 その後、Googleはこの脆弱性の情報ページを公開し、Intelが「同様の脆弱性はAMDやArmにもあり、対策で協力中」と発表。Microsoftが「セ

    世間を騒がす「プロセッサ脆弱性」 何が本当の問題なのか
    mapk0y
    mapk0y 2018/01/06
    s/KBM/KVM/
  • Meltdown, Spectre で学ぶ高性能コンピュータアーキテクチャ - FPGA開発日記

    巷ではIntel, AMD, ARMを巻き込んだCPUのバグ "Meltdown", "Spectre" が話題です。 これらの問題、内容を読み進めていくと、コンピュータアーキテクチャにおける重要な要素を多く含んでいることが分かって来ました。 つまり、このCPUセキュリティ問題を読み解いていくと現代のマイクロプロセッサが持つ、性能向上のためのあくなき機能追加の一端が見えてくるのではないかと思い、Google, Intelの文献を読み解いてみることにしました。 が、私はセキュリティの専門家ではありませんし、過去にデスクトップPC向けのような大規模なCPU設計に参加したこともありません。 あくまでコンピュータアーキテクチャに比較的近い場所にいる人間として、この問題の質はどこにあるのか、可能な限り読み解いていき、現代のマイクロプロセッサが持つ高性能かつ高機能な内部実装について解き明かしていき

    Meltdown, Spectre で学ぶ高性能コンピュータアーキテクチャ - FPGA開発日記
  • 物語テキストから動画自動生成テスト

    人工知能研究の一分野である物語動画自動生成のプログラムを 試しに作ってみたので、昔話の『桃太郎』を読み込ませて 生成した動画をアップしました。 実装技術の概略としましては、 むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。まいにち、おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。 ある日、おばあさんが、川のそばで、せっせと洗濯をしていますと、川上から、大きな桃が一つ、 「ドンブラコッコ、スッコッコ。 ドンブラコッコ、スッコッコ。」 と流れて来ました。 このような物語テキストから、登場人物や動作を解析し、 それに対応する3Dオブジェクトやモーションを表示する ことで動画を生成しています。 元となる『桃太郎』のテキストは、 青空文庫『桃太郎』楠山正雄作 http://www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/18376_12100.

    物語テキストから動画自動生成テスト
  • データベース運用改善のヒント!コア開発者直伝のPostgreSQL 10の7つの新機能 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

    データベース運用改善のヒント!コア開発者直伝のPostgreSQL 10の7つの新機能 全国のPostgreSQL使いエンジニアが待ちに待った、バージョン10。新機能の中から、特に“運用”に役立つ7の新機能を、PostgreSQLの専門家、そして開発者である澤田雅彦さんにピックアップして解説してもらいました。 2017年10月5日、全国のPostgreSQL使いエンジニアが待ちに待った、バージョン10(安定版)がリリースされました。「今後、自分の開発業務に導入していきたい」と考えている方も多いでしょう。 今回は、PostgreSQLの専門家、そして開発者である澤田雅彦さんに、新機能の中でも特に“運用”に役立つ7の新機能をピックアップして解説してもらいました。これを読めば、現場ですぐに役立つPostgreSQL 10(以下、バージョン10)の知識が身につきます! < PostgreSQL:

    データベース運用改善のヒント!コア開発者直伝のPostgreSQL 10の7つの新機能 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!
  • カーネギーメロン大学、顔の表情やハンドジェスチャの細部な動きと体の大規模な動きを同時にマーカレスで複数人キャプチャできる3Dモデル手法を発表

    カーネギーメロン大学、顔の表情やハンドジェスチャの細部な動きと体の大規模な動きを同時にマーカレスで複数人キャプチャできる3Dモデル手法を発表 2018-01-05 カーネギーメロン大学の研究者らは、体の動き、顔の表情、手のジェスチャなどを含む全身の動きを同時にマーカレスでキャプチャする方法を論文にて発表しました。 Total Capture: A 3D Deformation Model for Tracking Faces, Hands, and Bodies 著者:Hanbyul Joo、Tomas Simon、Yaser Sheikh 稿では、複数人の顔の表情、指の動きを含む手のジェスチャなどの詳細なモーションから、胴体や腕の大きなモーションを同時にキャプチャするための新しいアプローチを提案します。 キャプチャには、VGAカメラ480台、HDカメラ31台、Kinectセンサー10台

    カーネギーメロン大学、顔の表情やハンドジェスチャの細部な動きと体の大規模な動きを同時にマーカレスで複数人キャプチャできる3Dモデル手法を発表
  • Googleが発見した「CPUの脆弱性」とは何なのか。ゲーマーに捧ぐ「正しく恐れる」その方法まとめ - 4Gamer.net

    Googleが発見した「CPUの脆弱性」とは何なのか。ゲーマーに捧ぐ「正しく恐れる」その方法まとめ ライター:米田 聡 一般メディアにもニュースとして取り上げられたので,2017年末からにわかに騒がれだした「CPUの脆弱性」については,4Gamer読者も多くが聞き及んでいることだろう。海外では,「Spectre」(スペクター)や「Meltdown」(メルトダウン)といったおどろおどろしい名前が付いているので,そちらを目にしたという読者もいると思う。 「Intel製のCPUだけが持つ脆弱性で,AMD製のCPUなら問題ない」から始まって,「いやいやAMD製のCPUも同様の脆弱性を抱えている」,さらには「メモリページング方式の仮想記憶を使うCPUのすべてが持つ脆弱性である」などと,情報が錯綜しているので,何を信じたらいいのか分からないという人も多いのではなかろうか。そもそも,メモリページング方式

    Googleが発見した「CPUの脆弱性」とは何なのか。ゲーマーに捧ぐ「正しく恐れる」その方法まとめ - 4Gamer.net
  • KPTI - the new kernel feature to mitigate "meltdown" - Fedora Magazine

    A new set of vulnerabilities were disclosed recently. As part of mitigating “meltdown”, the kernel introduced a new feature called Kernel Page Table Isolation (KPTI). This was a big change to come in late in the typical kernel development cycle but it provides important protection with some performance penalty. Updated kernels for supported versions of Fedora contain the KPTI patches. This article

    KPTI - the new kernel feature to mitigate "meltdown" - Fedora Magazine
  • Apache Kafkaを使ったアプリ設計で反省している件を正直ベースで話す

    Apache Kafka: Producer, Broker and Consumer2017年は生まれて始めてApache Kafkaを格的に業務利用(PoCではなく番運用)した年でした。Apache Kafka的なメッセージングミドルウェアそのもののは、社内的な事情でよく使っていたのでその使い勝手に対して困惑はほとんど無かったですし、ミドルウェアとして非常に安定しているため、Kafkaクラスタそのものでの不具合らしい不具合が発生したことは一度もありませんでした。 しかし、Kafkaのトピック設計などに関してのベストプラクティスは事例ベースでもあまり見かけたことがなく、チームメンバーと悩むことも多かったです。このストーリーでは、主にKafkaを利用したアプリ設計で考えたことや失敗したことを振り返りつつ共有します。なお、パーティション数や各種バッファサイズなどのチューニング要素は今回取

    Apache Kafkaを使ったアプリ設計で反省している件を正直ベースで話す
    mapk0y
    mapk0y 2018/01/06
  • 2017年を振り返って : 革命の日々 その2

    なんとなく1年を振り返って 今年も色々あったなあ サイボウズの技術顧問になった 1番大きな変化はなんといってもこれでしょう。 パラレルキャリアがクローズアップされた時期と重なったこともあり、SNS等でも大きく 取り上げられましたし、朝日新聞にも WEBRONZA: 「一生に、何社で働く? 一度に、 何社で働く?」 http://webronza.asahi.com/science/articles/2017103000014.html にて取り上げられました 青色確定申告を始めた 前述の理由により確定申告が必須になり、あわてて個人事業主登録と青色確定申告の申請をしてきました。 確定申告ソフトは最初MF確定申告にしようと思ってたんだけど、とても不愉快な思いをすることがあって (具体的には過去のデータが消えて、サポートが復活を拒否した)、ちょっと事業の会計管理という重要部分を おまかせするパー

    2017年を振り返って : 革命の日々 その2
    mapk0y
    mapk0y 2018/01/06
  • DigitalOcean Currents: December 2017

    In September we shared the results of the first DigitalOcean Currents survey and now we’re back with some fresh data and key insights for the coming year. Technology moves quickly, so by sharing our latest findings each quarter we hope to provide some insight on what is important to developers and what trends are taking hold in the industry. Among other findings we learned that: Linux continues to

    DigitalOcean Currents: December 2017
  • Intel Responds to Security Research Findings

    Using Intel.com Search You can easily search the entire Intel.com site in several ways. Brand Name: Core i9 Document Number: 123456 Code Name: Alder Lake Special Operators: “Ice Lake”, Ice AND Lake, Ice OR Lake, Ice* Quick Links You can also try the quick links below to see results for most popular searches. Product Information Support Drivers & Software

    Intel Responds to Security Research Findings