Spanner から GKE、Spinnaker、そして SRE まで、コロプラが今挑戦していること[Google Cloud INSIDE Games & Apps]
よく訓練されたアップル信者、都元です。やばい、ブログの書き方忘れてるwwwwww …気を取り直して。git-cryptという git plugin ツールはご存知でしょうか? 要するに、DBのパスワードやOAuthのシークレットなど、版管理はしたいけれどGitHub等にpublishするには抵抗がある情報を、 シームレスに暗号化して管理することによってリポジトリ内で版管理可能にするものです。 GNU Privacy Guard git-cryptでは、GNU Privacy Guard という暗号化ソフトウェアを使います *1。GPGとかGnuPGと略されたりします *2。 さて、git-cryptを使い始める前にGnuPGのセットアップが必要です。本稿では macOS に gpg (GnuPG) 2.2.3 をセットアップ する前提で解説します。homebrewは上手いこと導入しておいて
TL;DR sql_require_primary_key サーバー変数をONにすると、PRIMARY KEYのないテーブルを作ろうとした時にエラーにできる。 セッションスコープとグローバルスコープと両方あるやつで、実効値はセッションスコープなので注意。 ただし、 SET SESSION .. でも一般ユーザーでは値を変更することはできない( sql_log_bin とかもそうですね) 超便利だ!! 秘伝のタレに入れる時は loose プレフィックスとかもいいと思うよ!! mysql80 9> SELECT @@sql_require_primary_key; +---------------------------+ | @@sql_require_primary_key | +---------------------------+ | 0 | +-------------------
技術部のフルタイムRubyコミッタの遠藤(@mametter)です。昨日の Hackarade #04 の開催報告に続き、2日連続で記事を投稿します。 今回は、ある条件下でのRubyの実行速度を高速化した話を紹介します。この改善はすでにMRIの先端にコミットされていて*1、年末リリース予定のRuby 2.6に含まれる予定です。 ひとことで言うと、「簡潔ビットベクトルを索引に使うことで、プログラムカウンタから行番号を計算するアルゴリズムをO(log N)からO(1)に改善した。これにより、TracePoint有効時やコードカバレッジ測定下で、長さ N のメソッドの実行が O(N log N) から O(N) に高速化される」ということです。順に説明します。 背景:Rubyのバイトコードの構造 この最適化を理解するにはまず、Rubyのバイトコードのある特徴を知る必要があります。 たとえば x
日々のWebサイトやアプリの制作を通じて、役に立ちそうな技術情報や楽しい話を発信しています。私たちはGMOメディア株式会社のクリエイターです。 はじめましてこんにちは!2017年入社のエンジニアの浅山といいます。 GMOメディアの新卒研修ではOJT制度が導入されていて、2つの部署でトレーニングを受けたのちに配属が決まります。1 私の場合は2017年の10/1 〜 12/31までDBAチームでOJTをしていました。 さて、GMOメディアのDBといえば何と言ってもMySQLです。 MySQLのモニタリングといえば、innotop2です。そして、2017年といえばMySQL8.0.3が9月にリリースされたところでした。 そういうわけで、MySQL8.0の検証をおこなっていたところ、innotopが異常終了してしまいました。 当時隣にいたyoku0825さんに「それは直さないといけないやつだからI
クラスメソッドさんのブログでSonarQubeの紹介がされています。そちらの記事では記事の半分ほどを割いてインストール方法を説明していますが、dockerを使えばより楽に行えますのでその方法を紹介します。 dev.classmethod.jp 検証用のSonarQubeを立ち上げる 以下のコマンドで、組み込みデータベースを使用したサーバが立ち上がります。ユーザ名admin、パスワードadminでログインできます。 このコマンドは英文公式ページからの引用です。 $ docker run -d --name sonarqube -p 9000:9000 -p 9092:9092 sonarqube なおalpineを使ったイメージもあるのですが、2018年8月1日現在でClassNotFoundErrorが出るなど不安定なようです。7.1-slpineなどのバージョンではなく、7.1などのバー
SonarQubeServerの構築 それではさっそくSonarQubeの環境を構築していきます! まずはEC2上にSonarQubeServerを構築してみます。 今回は下記のような環境を構築していきます。 インスタンスタイプ:t2.medium OS:Amazon Linux2 DB:postgresql-9.2.23-3.amzn2.x86_64 JDK:openjdk:1.8.0_171 SonarQube:7.2.1 EC2インスタンスの作成 手順は省略します。 GIPを割り当てつつ、セキュリティグループで22,9000ポートを解放しておいておいて下さい。 Postgresのインストールと初期設定 作成したEC2にまずPostgresのインストールを行います。 sudo yum install postgresql-server sudo systemctl enable pos
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