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2020年11月11日のブックマーク (6件)

  • AWSのセキュリティインシデントを捕捉する | BLOG - DeNA Engineering

    こんにちは、 IT 基盤部第一グループの山です。 今回は AWSセキュリティインシデント通知のエスカレーションの仕組みについて紹介したいと思います。 概要 AWS 上のリソースで不審な動きをしているものが検知された場合、AWS はメールまたはサポートケースによって利用者へ通知を行います。セキュリティグループの設定不備によって EC2 インスタンスに侵入されたり、IAM の credential の漏洩によってリソースに対する操作が不正になされたりした際に送られる Abuse Report がその代表例です。このような不正利用はセキュリティインシデントにつながりうるため、即座に検知し対応する必要があります。 一方、DeNA は数百個の AWS アカウントを管理しているため、これらすべてのアカウントの通知を日々目視で確認することには限界があり、前述の通知を見落としたり初動が遅れたりする可

    AWSのセキュリティインシデントを捕捉する | BLOG - DeNA Engineering
  • 「全世界に存在する3分の1のAndroidデバイスで一部ウェブサイトが閲覧できなくなる」とLet’s Encryptが警告

    無料でウェブサーバー向けのSSL/TLS証明書を発行している認証局Let's Encryptが、「全世界に存在するAndroidデバイスの3分の1で、Let's Encryptの証明書が使えなくなる」と警告しました。 Standing on Our Own Two Feet - Let's Encrypt - Free SSL/TLS Certificates https://letsencrypt.org/2020/11/06/own-two-feet.html Let's Encrypt warns about a third of Android devices will from next year stumble over sites that use its certs • The Register https://www.theregister.com/2020/11/06/

    「全世界に存在する3分の1のAndroidデバイスで一部ウェブサイトが閲覧できなくなる」とLet’s Encryptが警告
  • eBPF - The Future of Networking & Security

    Nov 10, 2020eBPF - The Future of Networking & Security Today is an exciting day for the Cilium community: Isovalent, the company behind Cilium, is announcing its $29M Series A financing round backed by Andreessen Horowitz, Google, and Cisco. This is a perfect occasion to take a deeper look into where eBPF-based networking is coming from and to understand what the excitement is all about. Two weeks

    eBPF - The Future of Networking & Security
    mapk0y
    mapk0y 2020/11/11
  • 不正アクセスで発生したカプコンの社内システム障害についてまとめてみた - piyolog

    2020年11月4日、カプコンは第三者からの不正アクセスにより社内システムの一部に障害が発生したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正アクセス起因の社内システム障害(2020年11月4日 初報) www.capcom.co.jp 2020年11月2日未明より、カプコン社内のグループシステム(メールシステム、ファイルサーバー)の一部でアクセス障害が発生。 障害に関連して第三者からの不正アクセス行為が確認されていると発表。 2020年11月4日時点で顧客情報の流出は確認されていない。 カプコン社ゲームをプレイするためのインターネット接続、自社サイトへの悪影響は発生していない。 システム障害同日に大阪府警に被害を相談。*1 発掘されたマルウェアから標的型ランサム被害の可能性が浮上(2020年11月5日) www.bleepingcomputer.com 11月5日に海外テックメ

    不正アクセスで発生したカプコンの社内システム障害についてまとめてみた - piyolog
  • 高速輸送システム「ハイパーループ」、初の有人試験を実施

    ワシントンDC(CNN Business) ヴァージン・ハイパーループが開発を進める高速輸送システム「ハイパーループ」が米ネバダ州ラスベガスで初の有人による試験運用を実施した。商用化に向けた大きな節目となった。 ハイパーループはまだ実証されていない輸送システムで、乗り物に乗った利用者は真空のチューブの中を最高時速600マイル(約965キロ)で移動する。このシステムには磁気浮上などの技術が使われている。 今回の試験運用では時速100マイルまでの到達となった。軌道が500メートルの長さしかなかったためで、速度が制限された。 それでも、ヴァージン・ハイパーループの幹部は今回の試験を大きな節目であり、商用化に向けた前進とみている。 最初の試験運用には同社の幹部2人が搭乗した。2人乗りの乗り物でシートベルト、シート、小さな窓がついている。 同社幹部はCNN Businessの取材に対し、ハイパールー

    高速輸送システム「ハイパーループ」、初の有人試験を実施
  • Semantic Versioningの闇 - knqyf263's blog

    今回も誰も興味ないシリーズなので今まで書いてこなかったのですが、Semantic Versioningに関して幻想を抱いている人がいる可能性があり、そういう方にどうしても現実を知っておいて欲しかったので書きました。3行要約(と可能なら余談)だけでも読んでいただけると幸いです。 3行要約 Semantic Versioning 2.0.0にはバージョン"比較"の定義はあるが、バージョン"制約"(>= 2.1.3みたいなやつ)の定義がない その結果、同じsemver準拠ライブラリでも制約の解釈が異なり結果が真逆になる というかそもそもsemver使ってるエコシステムが少なすぎる 背景 セキュリティアドバイザリでは特定のバージョンが脆弱であることを示すためにバージョン制約が使われることが多いです。例えば >=1.2.0 <1.2.6みたいなやつです。この場合、1.2.5は脆弱だが1.2.6は修正

    Semantic Versioningの闇 - knqyf263's blog