南アフリカ共和国には、世界でも有数の広さを誇る鳥獣保護区「クルーガー国立公園」がある。そこには様々な動物たちが生息しており、動物好きにはたまらないスポットとなっている(現在はコロナウイルスの影響で閉鎖中)。 保護区の中には車が走る道路が多くあるため、動物たちにとって車に気を付けながら道路を渡ることは日常となっている。 ある日のこと、ヒョウのお母さんが2匹の我が子に道路の渡り方を教えていたようだ。注意深く安全を確認したお母さんの後をピョコピョコとついていく子供たち。だが1匹が道路の中央で座り込んでしまった。 お母さんは大急ぎで戻り、我が子を気遣いながら、自力で道路を渡らせる。 ―あわせて読みたい― 「ここもっとモフってください。ゴロゴロ」ヒョウも所詮、ただの大きい猫だった。 黒ヒョウになつかれるのは命がけ。お姉さんに全力でヒョウまっしぐらのハラハラ愛情動画 猛獣ヘブン状態でライオンをモフる飼