メインのマシンをM2のMacBook Proに変えたのだが、16インチもあるので結構でかい。これから夏に入ろうというのに、こんなデカブツを背負ってウロウロ歩き回るなんてまっぴらごめんである。 どうしたもんかなあ、と思ってとりあえずポメラを買った。今頃ではあるが、昨年6年ぶりにリニューアルを果たしたキーボード入力専用マシンである。 ポメラのキーボードは定評があるし、今後、原稿のようなものはGPTのようなものに頼らず書く場面も増えていくはずである。 また、最近はAIの学習用データをテキストでしたためているため、電池が長持ちしてどこにでも持ち歩けて、それでいてネットにつながらないので余計なニュースが入ってきて気が散る、という状態から解放されるのがいいところだ。 ポメラと、どうしても外せないのがiPad Proである。僕はもう四六時中本を読んでないと落ち着かない人間なので、どんな場合でもiPad
TerraformのAWS Providerのversion 5がGA(一般提供開始)になりました。アップデート内容を確認していきましょう。 リソースタグ・デフォルトタグが改良された リソースタグは、各リソースで定義するタグのことです。 デフォルトタグという機能は、デフォルトタグを設定したAWS Provider経由で作成したリソース全てに簡単に共通のタグを付けられる機能です。 Terraformなら簡単に全AWSリソースに共通タグを設定できます | DevelopersIO これらタグまわりが改良されました。 ゼロ値("")が使えるようになった これまで、ゼロ値(""、いわゆる空文字)をタグ値に使った場合、一部リソースではそのタグがそもそもセットされないことがありました。 また、一度ゼロ値じゃない値が入ったタグを作成した後、ゼロ値にコードを修正してapplyした際に、その変更が反映されな
こんにちは。crowdworks.jp SREチームの田中(kangaechu)です。先日RubyKaigi2023に参加するため、松本に行きました。街を歩いていると目線の先に山が見えたり、温泉が近くにあったりなど松本の自然が近くにある感じがとてもよかったです。ちょっと住みたくなって不動産屋さんで家賃を眺めたりしておりました。 今回は小ネタとして、AWSのCloudWatchの料金が高くなったことで見つけたCloudTrailの設定についてです。 あなたのCloudWatch LogsとCloudTrailの料金、高くないですか? 先日、AWSのコスト異常検知サービスのCost Anomaly Detection からCloudWatchとCloudTrailのコストが跳ね上がっているとの通知が来ました。 Cost Anomaly Detectionで通知されたCloudWatchとClo
初めに 本記事は実務上で速度的優位性を得るために内包表記を使うことが合理的かどうか検証したものです。 文中のコードは読者層を広くするために型ヒントを省いています。 更新履歴 詳細 追記 (2023/05/24) 計測環境はPython3.12.0a6です。 修正 (2023/05/24) 記事中のバイトコードがPython3.7.16のものだったのでPython3.12.0a6のものに差し替えました。 修正 (2023/05/27) 「list(generator) 使えよ」とのご指摘があったので 単純な例の内包表記を[i for i in range(ELEMENTS)]からlist(range(ELEMENTS))に修正しました。 ご指摘ありがとうございます。 追記 (2023/05/28) Twitterでの反応に対しての追記を行いました。
最近、Kohta Ito さんのブログ記事 0 から始める Node.js パフォーマンスチューニング を読みました。Kohta Ito さんは、実践 Node.js 入門 という書籍を執筆されたことでも知られています。 このブログ記事の「framegraph 編」という節では、 Node.js でのフレームグラフの生成方法や見方が説明されています。私はフレームグラフというものを知ってはいましたが、それを見てパフォーマンスの改善に活かしたことはありませんでした。 ということで、Prettier のフレームグラフを眺めてみて、実際にちょっとだけパフォーマンスを改善してみました。この記事では、そのパフォーマンス改善について説明します。 フレームグラフを生成するツール 0x 0 から始める Node.js パフォーマンスチューニング では、フレームグラフを生成するためのツールとして 0x が紹介
中国製x86 CPU『Powerstar (暴芯)』が、IntelのComet Lakeであることが確定しました。 2023年5月上旬、中国のPowerleader社(宝德)から、x86アーキテクチャに基づくCPU『Powerstar (暴芯)』が発表されました。同社の発表では、「Powerstar (暴芯) CPUの発表は、国家の強化に貢献する第一歩です」「Powerstar (暴芯)は普段使いのデスクトップユーザー向けに作られており、ゲームや創作など、あらゆる面で驚異的な性能を提供します」などと述べられており、いかにも凄そうな紹介がされていました。 Powerstar (暴芯)を披露する何丽氏 しかし、発表されたCPUの形状は、どこからどう見てIntelのCPUでした。 Intel第10世代Core 10000シリーズComet Lakeと、Powerstar (暴芯)の比較がこちら。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く