macOS 13 Venturaで、何らかの原因によりWindowServerがクラッシュし、ログイン画面に戻される不具合が確認されているそうです。詳細は以下から。 Appleが日本時間2022年10月25日にリリースした「macOS 13 Ventura」では、OBS Studio v28以降でScreenCaptureKitがフルサポートされ、Soundflowerなどのオーディオルーティングソフトなしにアプリのオーディオをキャプチャすることが可能になりましたが、 このOBS Studio v28のオーディオキャプチャ・テストをしていて知りましたが、macOS 13 Venturaでは何らかの原因によりWindowServerサービスがクラッシュし、ログイン画面に戻される(ログアウトされる)不具合があるようです。 WindowServerのクラッシュ WindowServerはアプリケ
Apple M1/M2チップ搭載のMacでも最大2台の4K/60Hzモニタを接続できる「Plugable USB-C デュアル HDMI ミニドッキングステーション (USBC-6950PDZ)」が発売されています。詳細は以下から。 米シアトルのサードパティメーカーPlugableは現地時間2022年11月25日、Apple M1に続きApple M2でも利用できる外部ディスプレイ数が+1枚という制限のあるApple Silicon Macで最大2枚の4Kモニター出力を可能にしてくれるUSBグラフィックアダプター「Plugable USB-C デュアル HDMI ミニドッキングステーション* (USBC-6950PDZ)」を新たに発売したと発表しています。 USBC-6950PDZは、Plugable USBC-6950Uxなどに採用されている英DisplayLink社製のグラフィックチッ
IntelとApple Siliconをネイティブサポートし、Windows 11 on ARMをサポートした「VMware Fusion v13」シリーズが正式にリリースされています。詳細は以下から。 米VMware, Inc.は現地時間2022年11月17日、IntelとApple Silicon Macでx86/arm版Windows 11の仮想化に対応した仮想化ソフトウェア「VMware Fusion Pro/Player v13」を正式にリリースしたと発表しています。 VMware Fusion 13: Now available for Intel and Apple Silicon Macs The time is now! After a long wait, we’re proud to announce the general availability of the V
macOS 13 Venturaでは「Python」ランタイムの同梱が終了しています。詳細は以下から。 Appleは日本時間2022年10月25日、ステージマネージャやSpotlightの強化、システム環境設定をSwiftUIで刷新した「macOS 13 Ventura」を正式にリリースしましたが、このmacOS VenturaではPythonランタイムの同梱が完全に終了しています。 Appleは2019年に公開したmacOS 10.15 Catalinaに、レガシィなソフトウェアとの互換性を維持するためとして、あえてEOL(End of Life)が2020年01月01日に迫っていたPython v2.7.xを同梱する一方、今後はpythonなどのランタイムの同梱を行わないと発表し、 アプリがスクリプト言語に依存する場合はアプリ側にランタイムを同梱するように求め、2021年10月にリリー
macOS 13 VenturaではApple Silicon MacでUSBメモリやThunderbolt Dockなどのアクセサリーの初回接続時にユーザー許可が必要になっているので注意が必要です。詳細は以下から。 Appleは2022年06月に開発者向けに公開したmacOS 13 VenturaのBeta版で、次期macOS VenturaではApple Siliconを搭載した持ち運びが可能なMac(Portable Mac)でアクセサリーセキュリティを強化し、MacBookのUSB/Thunderboltポートに接続されたアクセサリーと通信する前にユーザーの許可が必要になると発表していましたが、 On portable Mac computers with Apple silicon, new USB and Thunderbolt accessories require user
Anker JapanがAppleのヘルスケアやGoogle Fit、Fitbitとデータ同期可能な体組成計「Eufy Smart Scale C1/P2 Pro」を発売しています。詳細は以下から。 Anker Japanは日本時間2022年08月30日、同社の家電ブランドEufyから国内初となる体重計/体組成計「Eufy Smart Scale P2 Pro」と「Eufy Smart Scale C1」を新たに発売したと発表しています。 体重やBMI、体脂肪率などの基本情報のみでなく、心拍数、筋肉量、骨量、体年齢、皮下脂肪率などのカラダに関する16の項目を測定できます。[…]Wi-FiまたはBluetoothを使用して専用アプリに接続することで、データを自動的にアップロード。測定データ登録人数の制限なく登録出来るためご家族やスポーツチームでの使用にも最適です。 Anker Eufy Sm
Apple M2チップを搭載したMacBook Air (M2, 2022)の256GBモデルも1チップのNAND SSDで構成されているそうです。詳細は以下から。 Appleが日本時間2022年06月27日より販売を開始した、Apple M2チップを搭載した「MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)」のベースモデルとなる256GB SSD、8GBユニファイドメモリ モデルは、同じ256GB SSDを搭載したMacBook Pro (13-inch, M2, 2022)とSSD構成が異なり、 256GB SSDが1チップのNAND SSDとなったことで、MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)は前MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)と比較してストレージのシーケンシャルWriteが約30%、Readは約50%も低速になって
AmazonがMac mini (M1, 2020)を利用した「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」の一般提供が開始しています。詳細は以下から。 米AmazonはAWS re:Invent 2021で、Appleが2020年に発売した「Mac mini (M1, 2020)」を利用したAmazon Elastic Compute Cloud(EC2) M1 Macインスタンスを発表、2021年12月にはプレビューが開始されていましたが、 投稿日: Dec 2, 2021 本日より、macOS 用の Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) M1 Mac インスタンスのプレビューがご利用いただけます。Apple シリコン Mac miniコンピューター上に構築され、AWS Nitro System を搭載した、EC2 M1 Mac インスタンスは、iO
センチュリーがiMacを持ち上げデスクトップを広く使うことができるiMac (24-inch, M1, 2021)専用ガスシリンダー式モニターアームを発売しています。詳細は以下から。 株式会社センチュリーは現地時間2022年07月07日、Appleが2021年に発売した「iMac (24-inch, M1, 2021)」専用のガスシリンダー式モニターアーム「CEN-IMAC-SV3」を7月上旬より順次発売すると発表しています。 本製品は、デスクの端に取り付けて自由な角度・奥行で設置できる、iMac専用の可動式アームです。お好みの位置にiMacを持ち上げ、広々とデスクの上を使用できます。 iMac専用ガスシリンダー式モニターアーム (CEN-IMAC-SV3) – 株式会社センチュリー CEN-IMAC-SV3はセンチュリーが2019年に発売した、Intel iMac用のモニターアームのよう
スクウェア・エニックスがPythonが廃止されたmacOS 12.4 Montereyをサポートした「ファイナルファンタジーXIV Mac版」をリリースしています。詳細は以下から。 スクウェア・エニックスは日本時間2022年07月05日、MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のMac版がIntelプロセッサを搭載したmacOS 12.4 Montereyにおける動作検証が完了しサポートを開始したと発表しています。 「macOS Monterey(12.4)」における「ファイナルファンタジーXIV Mac版」の動作検証が完了したため、「macOS Monterey(12.4)」のサポートを開始いたしました。 macOS Monterey サポート開始のお知らせ(7/5) – FINAL FANTASY XIV ファイナルファンタジーXIV Mac版については、Appleが2022年03
Apple Silicon MacでmacOS 12 MontereyやmacOS 13 Venturaの仮想化が可能なアプリ「VirtualBuddy」がリリースされています。詳細は以下から。 AppleはWWDC22の中で、2022年秋にもリリースを予定している「macOS 13 Ventura」では、Virtualizationフレームワークを大幅にアップデートし、macOS仮想化(VM)でもMagic TrackpadのMulti-Touchジェスチャーやディレクトリ共有をサポートすると発表しましたが、このVirtualizationを利用し、Apple Silicon MacでmacOSの仮想化&管理ができるアプリ「VirtualBuddy」が新たに公開されています。
AppleがApple M2チップを搭載したMacBook Pro (13-inch, M2, 2022)やMacBook Air (M2, 2022)のファームウェアを復活/復元させるためのUSB-Cポートを公開しています。詳細は以下から。 Appleが2017年に発売した「iMac Pro (2017)」で導入された、Apple T2チップ以降のApple Silicon(M1)は、HEVCハードウェア・アクセレーターやHey Siri対応のAlways-onプロセッサーに加え、Secure EnclaveやSSDのAES暗号化、Touch ID、FaceTime、マイクなど管理(SMC)する役割を担ったため、 このApple T2チップ以降のApple Siliconを搭載したMacでは、ソフトウェア・アップデートなどでApple Siliconチップのファームウエア・アップデートで
現在のmacOSでは、Macの起動と同時に起動したいアプリを、システム環境設定の[ユーザーとグループ] → [ログイン項目]から管理することができますが、AdobeやMicrosoftなど多くのアプリは、それ以外にデーモン(plist)を作成し、アプリが起動していなくても、定期的にアップデートチェックやクラウドとのデータ同期を行っており、これらはユーザーに気づかれないよう起動するマルウェアなどにも利用されていますが、 Appleによると、次期macOS 13 Venturaでは、サードパーティ製アプリがインストールされた際に、そのアプリにログインアイテムやLaunchAgent、LaunchDaemonが含まれていると、それを通知する機能を追加するそうです。 Every app that supports a LoginItem, LaunchAgent, or a LaunchDaemo
現在開催されているWWDC22のセッション「Create macOS or Linux virtual machines」によると、今年リリース予定のmacOS 13 Venturaでは、このVirtualizationフレームワークが大幅にアップデートされるそうです。 macOS 13 Venturaでの仮想化 AppleでVirtualzaiotnエンジニアを務めるBenjamin Poulainさんによると、macOS 13 Venturaでは、AppleがmacOS 11 Big Surで導入した仮想マシンの作成や管理を行うことができるハイレベルAPI「Virtualizationフレームワーク」がアップデートされ、 The Virtualization framework provides high-level APIs for creating and managing vir
米AnkerがApple M1チップ搭載のMacBookで最大3台の外部ディスプレイ出力を可能にした「Anker 563 USB-C Docking Station (10-in-1)」を発売しています。詳細は以下から。 米Ankerは現地時間2022年05月17日、Apple M1チップを搭載したMacBookシリーズで、最大3台の外部ディスプレイ出力を可能にしたUSB-Cドッキングステーション「Anker 563 USB-C Docking Station (10-in-1) (A8395)」を新たに発売しています。 Thanks to the dual HDMI ports and the DisplayPort, you can now connect up to 3 monitors to your M1 MacBook, and each monitor can display
AppleのVirtualizationフレームワークを利用し、Apple Silicon Macで簡単に仮想macOSマシンを作成できる「virtualOS」がMac App Storeでリリースされています。詳細は以下から。 Appleは2021年10月にリリースしたmacOS 12 Montereyで、macOS 11 Big Surで導入した「Virtualizationフレームワーク」をアップデートし、新たにApple Silicon Mac上でmacOSの仮想化を追加サポートしたため、既にParallels DesktopやUTMが、Apple Silicon Mac上で仮想macOSマシンの作成をサポートしていますが、 このVirtualizationフレームワークを利用し、Apple Silicon Mac上で簡単に仮想macOSマシンを作成できる「virtualOS」が新
iPadをWindows PC用の液タブとして使うことが出来るアプリ「Project Blue v2.0」がリリースされています。詳細は以下から。 Project Blueは元AppleのエンジニアのMattさんとGiovanniさんらが設立したAstro HQが開発しているWindows&iPad用アプリで、iPadにWindows PCの画面を映し出すことで、iPadをWindows搭載の液晶タブレットの様にしてくれますが、このProject Blueの最新バージョンとなる「Project Blue v2.0.0 (Beta)」アップデートがリリースされています。 Project Blue for iPad v2.0.0 Numerous bug fixes & performance improvements Editable sidebar shortcuts Editable c
MacBook Pro (14/16インチ, 2021)のSDカードスロットにぴったりと収まるmicroSDカードアダプター「BaseQi iSDA 303A」のレビューです。詳細は以下から。 昨日、台湾TranscendがMacBook Pro (14/16インチ, 2021)のSDXCカードリーダースロットにぴったりと収まるよう設計されたトレージ拡張カード「JetDrive Lite 330」シリーズに512GBモデルを追加するというニュースを書いた際、MacBook Pro (14/16インチ, 2021)ではSDXCカードスロットにSDカードを挿入したままMacBook Proをスリープさせると、macOSがクラッシュするという致命的な不具合があると書きましたが、
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