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ブックマーク / qiita.com/inductor (7)

  • Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法 (前編) - Qiita

    はじめに これは、ZOZOテクノロジーズ #4 Advent Calendar 2019 12日目のエントリーです。 今回はKubeConに参加して面白かったセッションの1つである「10 weird ways to blow up your Kubernetes(Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法)」をご紹介します。 この他にも、「Airbnbの事例に学ぶKubernetesとマイクロサービスのあり方 @ KubeCon Seattle 2018」という記事も執筆しているので、合わせてご覧ください。 また、このセッションのスピーカーであるMelanie Cebulaは、CloudNative Days Tokyo 2019のキーノートスピーカーとしても来日し、登壇しています。 後編書きました! セッションの背景 セッションスピーカーであるMelanieとBruceは、Airbn

    Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法 (前編) - Qiita
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    mapk0y 2020/01/20
  • GKEクラスターのバージョン管理を便利にする自動アップグレードの戦略 - Qiita

    はじめに GKE(Google Kubernetes Engine)には、クラスタの自動アップグレード機能があります。Kubernetesにおけるマスターのバージョン管理をGoogleに任せることができる機能で、これを使うことで自分たちでクラスターの中身を入れ替える必要がなくなるため、運用コストの削減につながります。NodeのmaxSurge/maxUnavailableと組み合わせるとほぼ全自動でクラスタのバージョン入れ替えが終わりますね!なお、この機能はデフォルトで有効化されており、無効にすることはできません。 Ref: https://cloud.google.com/kubernetes-engine/docs/concepts/cluster-upgrades 今回は、この自動アップグレードにおいて注意すべきポイントや、どのような設定ができるかを見ていきます。 公式ドキュメントが

    GKEクラスターのバージョン管理を便利にする自動アップグレードの戦略 - Qiita
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    mapk0y 2020/01/06
  • GKEの内部負荷分散機能を使ってInternal Load Balancerを構築する - Qiita

    ※ 2020/04時点でIngress for internal load balancingは公開されたものの、未だプレリリースのステージにあります。Rapid channelのクラスターでしか動かないため、Stableに降りてきたら手順を更新予定です。 はじめに この記事はZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 22日目の記事です。 昨日の記事は @takanamitoさんによる「teyuに届いたPullRequestで使われているRubyの高速化手法」でした。 みなさん、GKE完全に理解していますか?僕は定期的に完全理解しています。 今回は、GKEに内部ロードバランサーをデプロイする方法についてご紹介します。 Kubernetesのネットワークの世界のおさらい 内部ロードバランサーの話をする前に、まずはKubernetesのネットワークについて簡単に振

    GKEの内部負荷分散機能を使ってInternal Load Balancerを構築する - Qiita
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    mapk0y 2019/12/23
  • EKSで困ったことを振り返る - Qiita

    はじめに これは、Amazon EKS Advent Calendar 2019 5日目の記事です。 今回は、Amazon EKSをサクッと使おうと思ったら思いの外ハマったことを振り返りつつシェアしようと思います。 EKS on Fargateについて知りたい方はこちらも合わせてどうぞ! ハマったこと 1. 構成管理に使うべきツールの正解がわからない EKSを構築、運用する上で構成管理のコストは無視できない概念です。何より、日々の運用が大変なものは選びたくありません。 今年の10月にこちらのアナウンスで公式ツールに採用された今、特に大きな理由がない限りはeksctlを使っておけば安牌のように思います。 EKSの技術選定をしていたのは今年の夏頃なのですが、当時はeksctlは公式のツールではなくサードパーティのツールとして提供されていました。この時点でEKSの構成管理を行うには大きく分けて3

    EKSで困ったことを振り返る - Qiita
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    mapk0y 2019/12/13
  • 至高のDockerイメージ生成を求めて -2019年版- - Qiita

    この記事は@yugui氏の書いた至高のDockerイメージ生成を求めてに感謝しつつ、記事が投稿された当時には無かったさまざまな事情を組み込んで再度まとめたものである。 良いDockerイメージ 良いDockerイメージとは何だろうか。Dockerの利点は次のようなものだから、それを活かすイメージが良いものであるに違いない。 ビルドしたイメージはどこでも動く 適切にインストールされ、設定されたアプリケーションをそのままどこにでも持っていける。 コンテナ同士が干渉し合うことはないので、任意のイメージを互いに配慮することなく柔軟に配備し実行できる 必要のないサービスがコンテナ内で走っていないので、セキュリティの向上に資する イメージの転送が効率的である ベースイメージ部分は一度送ればいちいち再転送する必要がないので、ベースイメージを共有する複数のイメージを効率的に転送できる 標準のレジストリAP

    至高のDockerイメージ生成を求めて -2019年版- - Qiita
  • IoT向けの軽量なKubernnetes(?) k3sとはなにか - Qiita

    参考までに、Kubernetes単体の要件としては、API Serverを動かすのには1GB以上のRAMがあって、x86_64のCPUを使っているのが「望ましい」とドキュメントにはそれとなく書かれていたりします。ですが、実際にはもっと高スペックなマシンを利用するケースが多いはずです(無論、規模によります)。 それと比べ、k3sは非常に小さな環境でも動作します。どうしてなのでしょうか? いくつか、特徴的な部分をピックアップしてみることにします。 Kubernetesの中で利用シーンの少ない機能を削っている Kubernetesには、後方互換性のために残しているレガシーな機能やAPIや、新たに追加されようとしているAlphaやBetaの機能が多数存在します。 k3sでは、軽量化のためにそれらの機能を削っています。 デフォルトのetcdをsqlite3にしている etcdは非常に高い信頼性を誇る

    IoT向けの軽量なKubernnetes(?) k3sとはなにか - Qiita
  • Airbnbの事例に学ぶKubernetesとマイクロサービスのあり方 @ KubeCon Seattle 2018 - Qiita

    はじめに こちらは、ZOZOテクノロジーズアドベントカレンダー 20日目の記事です。 KubeConに参加したSREチーム所属のへっぽこエンジニア@inductorが、2日目のKeynoteであるAirbnbの事例をみて学んだことをまとめます。 KubeConの当日の様子は、僕個人のブログや、弊社テックブログに後輩がまとめていますので、そちらもご覧ください。 TL;DR 1年前にK8sを導入していまやサービス全体の40%のアプリケーションがK8s上で動いてる 多数のマイクロサービス・チームを抱えるため、Kubernetesの管理に必要なYAMLの生成を自動化している アプリケーション体とインフラ構成管理を同じプロジェクトで管理することで構成管理が腐らないように仕組み化されている CIでLintやバリデーション、アプリケーションのデプロイとKubernetesのPodの立ち上げを一のパイ

    Airbnbの事例に学ぶKubernetesとマイクロサービスのあり方 @ KubeCon Seattle 2018 - Qiita
    mapk0y
    mapk0y 2018/12/21
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