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ブックマーク / yoshidashingo.hatenablog.com (7)

  • 書籍「AWSによるサーバーレスアーキテクチャ」を監修しました - yoshidashingo

    セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨年のServerlessconf Tokyo 2017 において、 Peter Sbarski が司会進行をした動画サイトをサーバーレスで構築するワークショップが非常に好評でした。 togetter.com そのワークショップ資料を元ネタとして書籍になった「Serverless Architectures on AWS」がこのたび日語に翻訳されて翔泳社さんから出版されるということで監修を担当しました。 www.shoeisha.co.jp 原書と同じくすべてのソースコードはこちらにあるものを利用してください。 github.com おすすめポイント オンラインでAWS資格の勉強ができるA Cloud Guruの基礎となっている仕組みを自分で作れるようになります。題材が面白いです。 ワークショップのときよりも解説が盛り

    書籍「AWSによるサーバーレスアーキテクチャ」を監修しました - yoshidashingo
  • 2018年のサーバーレス - yoshidashingo

    セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 さて、前回の記事では今年のカンファレンスの開催報告をしました。今年もサーバーレス盛り上がりましたね。 yoshidashingo.hatenablog.com トレンドをみると東京でカンファレンスを初開催した咋秋から、グローバルで4倍近いアテンションに高まっています。 さて、ここでは今年のサーバーレスの動きを振り返って頭の中をダンプしますんで、界隈の人と賛否両論なフィードバックをネタに年始の飲み会などができると嬉しいなと思っています。 1/24(水)に次回のServerless Meetup Tokyoを予定してますんでそちらはまた別途告知しますね。 エコシステムの発展 フレームワークツール サーバーレススタートアップ コンサルタンシー/エージェンシー プラットフォーム AWS Microsoft Google サーバー

    2018年のサーバーレス - yoshidashingo
  • サーバーレスアーキテクチャのパターン別ユースケース - yoshidashingo

    セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨今のサーバーレスアーキテクチャの実装パターンについて5つの分野でユースケースをまとめました。 実装方法はAWSがベースですが、クラウド各社のFaaSに大きな機能差はないので(そもそもシンプルなコンセプトなので)、FaaS単体よりも、連携可能な周辺サービスまで含めて自分のアプリケーションのユースケースに合っているかどうかが大事になってきます。また、そもそもいくつかの実装はPaaSのオプション機能として組み込まれている場合もあります。よって、この先連携先の機能強化などによってもっと多くのパターンが発見されることになると考えています。 【1】Webアプリケーション シングルページアプリケーション ex. Serverless Single Page Apps Web API REST API GraphQL 非同期Webジョ

    サーバーレスアーキテクチャのパターン別ユースケース - yoshidashingo
  • Site Reliability Engineering (SRE)チームとは - yoshidashingo

    どうも、セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 はじめに メルカリにおけるSite Reliability Engineering(SRE)チーム メルカリSREの定義 メルカリでのSREチームの導入経緯 メルカリでのSREチームの業務 メルカリSREに求める人材像 感想:カスタマー目線なチーム Google SRE Site Reliability Engineeringブログ RedditでのGoogle SREたちによるAMA インタビュー : Site Reliability Engineerは世界で最も強烈なピットクルー インタビュー : Site Reliability Engineerは最も面白い問題を解いている サンタモニカのSREチームの発表 他社の採用情報 Facebook Netflix sysadmin to SRE まとめ はじめに

    Site Reliability Engineering (SRE)チームとは - yoshidashingo
    mapk0y
    mapk0y 2016/07/19
  • mobingiを使ってみる(moCloud PaaS) - yoshidashingo

    どうも、吉田真吾(@yoshidashingo)です。 ワタシAWSチョットデキル ので色々AWSで組めばいいんですけど、何から何まで手組みするのはいやだなー面倒くさいなーというのが心なんですね。ということでサクッと使えるPaaSって最高ですよね。ということで最近触ってるmobingiのPaaS「moCloud PaaS」を試してみます。 mobingiとは 2015年から始まったスタートアップ 製品・サービスは以下の2つ Mobingi for AWS AWS上に素早くスタックを構築できるSaaS事業 自分でインフラ(AWSアカウント)は用意する必要がある 後述するmocloud.ioの自前インフラ版といった感じに見える moCloud PaaS (mocloud.io) GitHubなどと連携してコードを素早く展開できるPaaSサービス、インフラは不要 無料試用枠はマルチコンテナ、有

    mobingiを使ってみる(moCloud PaaS) - yoshidashingo
  • T2インスタンスはVPCでないと使えない - Goodbye,EC2 Classic; Hello,VPC - yoshidashingo

    cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 もう1年以上前になりますが、AWSから以下のような発表があり、以降AWSアカウントを作成した人は、EC2(仮想サーバー)をAmazon VPCという閉域ネットワーク内に作成することが必須になりました。そして以前からAWSアカウントを持っている人は、引き続きインターネットパブリックな環境にEC2を立てることができる(EC2 Classic環境という名称で)状態が続いていました。 AWS News Blog T2インスタンスファミリーはEC2 Classicでは起動できない しばらく上記の状況が続いていたのですが、この7月に発表された「最も安価な価格帯」で「強烈にコスト効率のよい」新しいEC2のインスタンスファミリー「T2」ファミリーは、EC2 Classic環境を持っていても、VPC内でないと起動ができない、

    T2インスタンスはVPCでないと使えない - Goodbye,EC2 Classic; Hello,VPC - yoshidashingo
    mapk0y
    mapk0y 2014/08/03
  • RDSのdb.m1系もdb.m3系に乗り換えたほうがおトクですよという話 - yoshidashingo

    cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 db.m3系がローンチしてますので、2014/3/5時点の RDS for MySQL(Multi-AZ) のお値段 (Tokyo/オンデマンド) 比較をしてみます。 参照したのは以下の3つのページ Amazon RDS Features | Cloud Relational Database | Amazon Web Services 特徴 - Amazon RDS | AWS 料金 - Amazon RDS | AWS また、RDS for MySQL において PIOPS指定可能な範囲は 1000〜30000(db.cr1.8xlarge のみ 20000 まで実現※30000指定は可能) です。 micro,smallレンジ タイプ.サイズ vCPU ECU RAM IO性能 PIOPS最適化 時間

    mapk0y
    mapk0y 2014/03/12
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