いやーしかし昨今のスライド作成のハードル下がったなぁ。VSCode単体でmarkdownとdrawio書いてるだけでいい感じになってしまう、Marp最高!(資料は後であげます) #datatechjp https://t.co/Ot08H8RsHU
![Reiji Kainuma on Twitter: "いやーしかし昨今のスライド作成のハードル下がったなぁ。VSCode単体でmarkdownとdrawio書いてるだけでいい感じになってしまう、Marp最高!(資料は後であげます) #datatechjp https://t.co/Ot08H8RsHU"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e41cc1d281994fa1454e1ae7d1becf7d0fe64f8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fmedia%2FFK_b59XVIAEZExw.jpg)
はじめに TL;DR 同人誌の執筆には Re:VIEW を用い、textlint や prh といったツールを導入した GitHub Actions による CI/CD で Lint や本のビルド、Discord への通知などを導入した GitHub Oriented Writing とは GitHub に執筆に関する情報を集約するという思想である 内容と対象読者 本記事では 2 つのテーマを扱います。 1 つ目に、本の執筆環境ではどのようなツールを導入し、 どのような役割があるのかをご紹介します。 2 つ目に、執筆フローで導入した GitHub Oriented Writing という考え方をご紹介します。 今回解説する内容を実際に技術書典 12 での執筆で導入した結果、 少ない時間でもある程度のクオリティを維持しながらタスク管理ができたと感じています。 ゆえに、この機会に備忘録として残
2カ月ぶりに VS Code の新しいバージョン 1.64 がリリースされました? (2月に入ってますが January 2022 なので2022年1月のアップデート扱いなようです) リリースノートは以下にまとまっています。今回は新しいサイドパネルに焦点を当てて紹介します。 新しいサイドパネルとは 今までの VS Code の UI は以下のように左側にサイドバー、下側にパネルがあり、workbench.panel.defaultLocation でデフォルトの下側以外にも左側や右側に設定できました。 またサイドバー内のアウトラインのようなビューをパネルの中に入れることができました。 https://code.visualstudio.com/docs/getstarted/userinterface ただしパネル自体は一つだったので、ターミナルは下側で横幅が広い状態で見たいけど、アウトラ
小説のバージョン管理をGitで行うにあたり手頃なエディターが欲しくなったので、ブラウザでも編集できるようVS Codeの拡張機能として作ってみた。 機能としては小説投稿サイトにあるような、 ルビや傍点を振る 行頭の字下げを揃える 字数のカウント プレビュー といったものを一通り備えている。 ルビや傍点の記法はカクヨムと同じものを採用し、傍点に対応していないサイト用にはルビによる代替表記に変換してコピーするコマンドを用意した。 ソースコードはGitHubで公開している: なおNode.jsで動作する小説用拡張機能としては、より多機能なものとしてSF作家の藤井大洋氏による が既にあり、今回の拡張機能を作る上でも参考にさせていただいた。 Web拡張機能 VS CodeはTypeScript製ということもあってブラウザでも動くようになってきている(Visual Studio Code for th
モチベーション BigQueryのWebエディタのように、VSCodeでクエリを書いて実行結果を見たい。 やること 責務範囲は、クエリの検証から実行結果の出力までとしている。 クエリの実行体験の向上 この拡張はgoogle/vscode-bigqueryのフォークだ。 フォーク元の実装は、荒削りだが欲しいものがミニマルに詰まった拡張という印象だった。 ただし、フォーク元の実装には大きく2つの問題があった。 1つ目は、実行結果のArray型やStruct型の表示をサポートしておらず、一部のフィールドの値が表示されなかった。 この問題の解決のために、深いObjectをフラットなObjectの配列に変形するminodisk/tenderizerというパッケージを開発した。その後、高速化のためテーブルのスキーマを使って同様の処理を行うよう、実装を変更[1]した。 このパッケージを組み込み、実行結果
Launch VS Code Quick Open (Ctrl+P), paste the following command, and press enter. BigQuery Runner An extension to query BigQuery directly and view the results in VSCode. Features Mark errors in queries. If the query error can be corrected automatically, suggest a candidate for a quick fix. Run queries: from files. from selected text. with query parameters. Display the results in viewers: Rows Fast
Visual Studio Code for the Web (vscode.dev) が Public Preview になりましたGitHubAzureVisualStudioVSCodeAzureDevOps 皆さんごきげんよう。米国時間 10 月 20 日、Visual Studio Code for the Web (vscode.dev) の パブリックプレビューを発表しました。今日はこの vscode.dev について紹介いたします。 (2021/10/21 20:37 Update) (2022/02/18 12:20 Update) VS Code の January 2022 Update で、vscode.dev および github.dev での署名付き GitHub Commit がサポートされるなど、いくつかのアップデートを本記事に反映しました。 記事の該当箇所
こんにちは、ちょっと前に 3 ヶ月半の育児休業から復帰したくらさわです。 なんと今日で生まれてちょうど半年です!早い!! こちらの記事は Gunosy Advent Calendar 2021 の 16 日目の記事です。 昨日の記事は yamaYu さんの『EKS Managed Node Group でカーネルパラメータを変更する 』でした。 今回は Visual Studio Code (以下 VS Code) の拡張機能を開発した話 + α を書きたいと思います。 タイトルが全てです。 はじめに 作成した拡張機能 拡張機能作成の流れ セットアップ Yeoman と VS Code Extension Generator をインストール Yeoman を実行 プロジェクトを開く コード contributes.commands activationEvents activate 関数
Dev environments as code - Gitpod is like infrastructure-as-code, but for your development environment. Gitpod defines your editor extensions and requires dependencies in a declarative .gitpod.yml configuration. Spinning up dev environments is easily repeatable and reproducible empowering you to automate, version-control, and share dev environments across your team. Prebuilt dev environments - Git
初めに 最近開発環境を整備していて、コンテナでGoアプリケーションをリモートでデバッグするのにちょっと面倒だったので、自分のメモも兼ねてやり方を残しておきます。 要件 プロジェクトによりますが、今の現場では主要エディタがVSCodeです。 もちろんVimユーザー(うち一人はぼく)がいるので、ターミナルでもデバッグできるように対応する必要があります。 また、コード変更を反映させるために都度イメージをビルドしてコンテナを再作成するは開発スピードが落ちるため、コンテナ再起動だけで反映されるようにする必要があります。 デバッガのしくみ Goにはdelveというデバッガがあります。 delveはClient-Serverモデルになっていて、次の2つのプロトコルで通信が可能になります。 JSON-RPC DAP JSON-RPCはdelveのCLIに使われています。 DAPはMicrosoftが策定し
「Gitpod」は「GitLab」「GitHub」「Bitbucket」とネイティブに統合され、開発環境を自動的に構築できるオープンソースのWeb IDE(統合開発環境)だ。Gitpodにより、開発環境をローカルに手作業で構築するという煩わしさから解放される。 同ツールを開発しているGitpod社は、「Visual Studio Code」(VS Code)の独自実装である「OpenVSCode Server」を中心とする新しいオープンソースプロジェクトを立ち上げた。 OpenVSCode Serverにより、任意のサーバでVS Codeを実行して好きな端末でアクセスできる。必要なのはブラウザだけだ(訳注)。 訳注:Webブラウザ版のVS Codeは他にも「GitHub Codespaces」(旧Visual Studio Codespaces)、「Visual Studio Code f
この記事は、東京大学工学部電子情報工学科/電気電子工学科の後期実験「大規模ソフトウェアを手探る」のレポートとして作成されました。 Undo/Redo の履歴が消える悲しみ 編集系のソフトウェアで誰もがお世話になっているであろう Undo/Redo 機能ですが、このような悲しみに襲われたことはないでしょうか? 「以前の状態に戻したいのに、履歴が消えて戻せない〜〜〜」 講義室でアンケートを取ったところ、8 割以上の方がこの悲しみを経験されていたようです。 といっても、ピンとこない方がいると思うので、具体的にどういう問題があるのか説明していきます。 テキストエディタを例にとります。まず、操作 A, B, C を行います。ここでいう「操作」は、文字列の入力や Back space など、Undo/Redo 以外でエディタの編集状態を変えるものを指します。 続いて Undo を行います。 続いて操作
いわさです。 AWS Toolkit for Visual Studio Code ではVisual Studio Code上でAWSリソースの操作やアプリケーションのデプロイなどを行うことが出来るVisual Studio Codeの拡張機能です。 この拡張機能がCloud Control APIに対応しました。 従来AWSリソースごとにインターフェースがバラバラでしたが、Cloud Control APIがラッパーとして共通インターフェースを提供しリソース毎のインターフェース差分を吸収することで、基本的なリソースのCRUD操作に関しては外部からは共通インターフェースで操作することが出来るようになりました。 現時点でAWS Toolkit for VSCodeでは10前後のサービスに対応していますが、今後基本的なCRUD操作に限ってはCloud Control APIを通すことでサポート
Register now for a full day of community, learning, and all things Visual Studio Code Bracket pair colorization 10,000x faster September 29, 2021 by Henning Dieterichs, @hediet_dev When dealing with deeply nested brackets in Visual Studio Code, it can be hard to figure out which brackets match and which do not. To make this easier, in 2016, a user named CoenraadS developed the awesome Bracket Pair
必要にかられてVSCode縛り開発を一ヶ月やっていたのですが、普通に便利に開発できるようになったのでメモ。 VSCodeでしかできないことがある VSCode を使うことになった主な原因は2つある。 Live Share ひとつはリモート下で密接にペアプロする必要があったため。 その上で Live Share が便利すぎて手放せなくなった。 docs.microsoft.com 多分対面でやっていても、お互い別のマシンでLive Shareでつないでいる方が都合が良いくらい便利。 最近Pythonばかり書いておりますが、Pythonだと値の型とかわからなくなったときに debugger を使うことがおおく、 その際にお互いデバッガーの状態を共有したまま調査ペアプロとか出来るので非常に便利。 Remote SSH もう一つはリモートマシンにログインしてストレス無く開発するのにRemote S
VS Codeがどんどん便利になっていきますね。 先日のv.1.60のアップデートで、ブラケットのカラー化に対応しました! VS Codeの設定を変更するだけで、開始と終了のブラケットをセットで同じカラーにします。今までは機能拡張を入れないとできなかったことが、ネイティブ対応したのは朗報です。 Visual Studio Code: August 2021 (version 1.60) 自動言語検出 - VS Codeにペーストする際にプログラミング言語を検出します。 ビルトイン高速ブラケットカラー化 - 大規模ファイルでも高速にブラケットのマッチングとカラー化。 設定エディタのシンタックスハイライト - 設定のコードブロックでリッチなシンタックスハイライトに対応。 ターミナルでグリフのレンダリング - ボックス描画とブロック要素文字の表示が改善。 デバッグウォッチ値の設定 - デバッグセ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く