メガソーラー計画地の「盛り土」に産業廃棄物が混入か...『住民らは土石流を懸念』一方で県は「地滑りなど安全基準をクリア」と回答 奈良県平群町で進められている「メガソーラー建設計画」。山々を削って盛り土をしてソーラーパネルが設置される予定ですが、12月末に現地を訪れると新たな問題が見つかりました。パネルを設置するために盛り土される予定の土の中から“コンクリート片やガラス片”などが見つかったのです。現地調査をした専門家は「産業廃棄物が埋まった危険な土地である可能性」を指摘しています。現場では一体何が起きているのでしょうか。 パネル5万枚の『メガソーラー計画』一部住民にしか知らされず業者側とでトラブル 奈良県平群町の山中では、甲子園球場12個分の事業面積に5万枚のパネルを設置する「メガソーラー建設計画」が進められています。 山のふもとには平群町の住宅地が広がっています。 メガソーラーの建設を巡っ
奈良県平群町のメガソーラー計画が、12月23日に開かれた県の森林審議会の林地開発審査部会で承認を得た。後は県知事の認可を待つばかりだ。しかし、この計画の申請が、あまりにデタラメなのでびっくりする。 一度は止めたメガソーラー建設 ことの推移を説明すると、2019年に計画が平群町に示されたことに端を発する。そして21年2月から敷地48ヘクタールの山林の約6割が伐採された。ここに盛土して約5万枚のソーラーパネルを並べる計画だ。 しかし設計図には、建設地から流れ出る水の放流路の斜度が一律18%と現実には有り得ない数値になっていたことを指摘されて、荒井正吾知事は21年6月に工事を差し止めた。この点は、先に記事にしている。 奈良県が止めたメガソーラー計画の現場から見えてきたもの ところが、今年の夏ごろから急に業者は動きを見せ、9月には林地開発変更申請を行う。そして県の審査が行われるようになったのである
米国のスマートフォンシェアで、「Android」が10年以上ぶりに「iPhone」に抜かれ、2位に転落した。無料のオープンソースOSであるAndroidは、今でも世界の多数のスマートフォンに搭載されており、サムスンやMotorola、OnePlusのデバイスで採用されている。TCL、Nokia、BLUといった低価格ブランドのスマートフォンを足しても、Androidスマートフォンの米国におけるシェアはiPhoneに及ばない。 世界的に見ると、Appleがシェア1位を誇っている国は多くない。AppleのシェアがAndroidを上回っている国は、米国、カナダ、日本だけだ。それ以外のすべての国では、Androidがリードしており、多くの場合、Appleに大きな差を付けている。 Androidが首位から陥落したことは、Appleが「iPhone」シリーズを中心に名声を築き上げてきたことを証明している
日本人の主食であるお米。炭水化物の主な供給源となっており、エネルギー源としても必要不可欠ですが、低糖質高たんぱく質がブームとなった今、お米の消費量は年々減り続けています。実は、お米は炭水化物だけではなく、たんぱく質もとることができます。今回は、お米の栄養価を紐ときながら、お米に含まれるたんぱく質を効率よくとるにはどうすればよいのか解説します。 お米=糖質だと思っていない? お米は炭水化物が主成分の穀類です。炭水化物は、摂取すると体内でブドウ糖に分解され、エネルギー源として利用される栄養素です。 お米には炭水化物が多い=糖質が多いから砂糖と同じだ!と言われることがありますが、これは間違いです。お米に含まれている炭水化物は多糖類であるデンプンで、砂糖に比べてゆっくりと消化・吸収されます。 また、お米には炭水化物だけではなく、たんぱく質や食物繊維、一部のビタミンやミネラルも含まれています。 お米
続いて、車いすの乗客が同じく担架で列車から降ろされた。確かに、板の担架を戻さなかったら、すぐに車いすの乗客を降ろすことはできなかった。こういう作業は一度体験しておかないといざというときに実行できないだろう。 先頭車両の先には軌道自転車が待機していた。普段は線路の点検や巡回などの作業で使われるが、今回はこの車両に車いすの乗客を乗せ、新大阪駅まで運ぶ。乗客役の社員は自分で歩いてこの車両に乗ったが、実際を想定した訓練なのだから、救援スタッフが乗り降りの介助をしてもよかったのではないかと思う。 多数の乗客役の社員の下車も始まった。線路の要所要所に立つ救援スタッフの指示を受けて新大阪駅まで徒歩で移動する。25時02分、すべての乗客の下車が完了し、25時20分ごろまでには乗客全員が新大阪駅に到着し訓練が終了した。 会社間の用語の違いとは? 今回の合同訓練の意義について、JR西日本の折中啓也・山陽新幹線
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く