2 0 1 6 年 4 月 6 日 東日本旅客鉄道株式会社 ⾸都圏エリアへ 「駅ナンバリング」を導⼊します 〜2020 年東京オリンピック・パラリンピックを⾒据え、よりわかりやすくご利⽤いただける駅を⽬指します〜 東⽇本旅客鉄道株式会社(代表取締役社⻑:冨⽥哲郎、本社:東京都渋⾕区、以下「JR東⽇本」) は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技⼤会の開催を⾒据え、訪⽇外国⼈旅⾏者の⽅をはじめ、すべての お客さまによりわかりやすく、安⼼して鉄道をご利⽤いただくために、⾸都圏エリアへ「駅ナンバリング」を導⼊します。 駅ナンバリングは、「JY」などの路線記号と「18」などの駅番号を組み合わせて表⽰するほか、多くの路線が乗り ⼊れる駅については、それぞれの路線記号や駅番号とは別に、アルファベット3⽂字からなる「スリーレターコード」を 表⽰します(別紙1)。 また、駅ナンバリングの導⼊にあ
「ひたち」「ときわ」では、全ての列車の普通車で事前の座席指定が可能です。また座席指定を受けなくても車内の空席が利用可能な「座席未指定券」も発売しています。「座席未指定券」なら乗車時刻が決まっていない場合などに便利で、乗車する列車が決まったら、後から座席指定を受けることも可能です。(「座席未指定券」も指定席特急券も料金は同一です) ※普通車のご利用方法について、詳しくは『特急券の購入方法』をご覧ください。 自由席特急券ではご乗車いただけません。 ※5号車のグリーン車は、「座席未指定券」では乗車できません。 「ひたち」「ときわ」は、時期(通常期・繁忙期・閑散期)による料金の変動がなく、年間を通じて同一料金です。 普通車の特急券を車内でお買い求めの場合の料金は、駅で購入する特急料金(事前料金)に260円(おとな料金)を追加した車内料金となります。 「ひたち」「ときわ」では、「えきねっとチケットレ
BRT導入の経緯 先の東日本大震災により、当社施設は甚大な被害を受けました。そのうち、気仙沼線 柳津・気仙沼間、大船渡線 気仙沼・盛間については、お客さまの安全の確保など復旧にあたって解決すべき課題も多く相当の時間がかかることが想定されたことから、地域の交通を当社が責任を持って守りつつ、早期に安全で利便性の高い輸送サービスを提供し地域の復興に貢献していくことを目指し、「BRTによる仮復旧」を沿線自治体に対しご提案しました。 気仙沼線については2012年8月20日からの暫定運行を経て12月22日当社が事業者となり運行開始、大船渡線については2013年3月2日から運行を開始しています。 BRTによる復旧のイメージ BRTによる復旧には、 ①地震・津波発生時も可能なところまで自力走行することでお客さまがより避難しやすくなる ②まちづくりの各段階に合わせたルート設定、駅の増設等の柔軟な対応が行える
2 0 1 3 年 1 2 月 2 0 日 東日本旅客鉄道株式会社 CBTC導入検討の設計を委託するメーカー選定(内定)の結果 1 内定メーカー名 「タレス」 2 内定メーカーの概要 ○ タレス (THALES) グループ本社 フランス・パリ Neuilly-sur-Seine (ヌイイ=シュル=セーヌ) 主な事業内容 防衛、セキュリティ、航空宇宙、交通 連結収益 142億ユーロ (2012 年 12 月期) グループ社員数 6.6万人 (2012 年 12 月末) 3 内定メーカー選定作業の経緯 JR東日本は、2012年6月に当社ホームページ上で常磐緩行線へのCBTC導入に関心のある会社を 募り、国内外メーカー10社から関心表明をいただき、システム概要等の提案を提出していただきました。 提出された提案内容の比較・検討を行い、詳細検討をともに進めていくメーカーとして、上記2社(アル ストム
釜 釜 編 成 6両編成 6両編成 定 員 924名 848名 車体寸法 20m (全長)×2.95m (全幅)×3.62m (全高) (ステンレス製拡幅車体) 20m (全長)×2.80m (全幅)×3.67m (全高) (ステンレス製車体) 営業 最高速度 95km/h (設計最高速度は120km/h) 95km/h 制御方式 VVVF制御、交流誘導電動機 界磁添加励磁制御、直流電動機 E233系(南武線) 205系(南武線) 吊手の高さを、 一般席より5cm低く 優先席 荷棚高さを、 一般席より5cm低く 腰掛幅を拡大 (205系 43.6cmを 46cmに拡大) つかみやすい 形状の握り棒 抗菌吊手 オールLED照明 【別紙1】 (写真は中央線E233系) E233系通勤形車両の概要 E233系通勤形車両の車内 編 成 2両編成 4両編成 2両編成 4両編成 定 員 2両編成・・・
前谷地 仙台 盛岡 八戸 好摩 花巻 北上 小牛田 石巻 岩沼 いわき 茂市 磐越東線 久慈 八戸線 花輪線 山田線 岩泉線 岩泉 盛 東線 田沢湖線 北上線 気仙沼 仙石線 石巻線 気仙沼線 女川 大船渡線 釜石線 宮古 釜石 常磐線 東塩釜 二戸 IGRいわて銀河鉄道 鮫 松島 宮城野信号所 階上 亘理 四ツ倉 鹿島 岩切 一ノ関 線 津波を受けた7線区の主な被害と点検状況(4月4日現在) ■ 点検状況 (今後点検の進捗等により箇所数は増加します。) ■ これまで確認した主な被害 (今後点検の進捗等により箇所数は増加します。) A【橋けた流失】 (八戸線 宿戸~陸中八木) B【線路流失】 (八戸線 宿戸~陸中八木) D【橋けた流失】 (山田線 陸中山田~織笠) C【線路流失】 (山田線 磯鶏~津軽石) F【線路流失】 (大船渡線 陸前矢作~竹駒) E【線路流失】 (大船渡線 細浦構内)
在来線の地上設備の主な被害と復旧状況(4月4日現在) ■ 主な被害と復旧状況 計36線区 約2900km ■ 主な線区の復旧状況 箇 所 数 進 捗 率(注) 約2200箇所 約80% 約1150箇所 約90% 約220箇所 約70% 約220箇所 約90% 約170箇所 約80% 約130区間 約75% 約120箇所 約85% 約80駅駅 約95% 約30箇所 約80% 約30箇所 約80% 約20箇所 100% 約20箇所 100% 約10箇所 約60% 約4400箇所 約80% 主な被害 軌道変位 電化柱の折損・傾斜・ひび割れ 道床砕石流出 乗降場変状 盛土・切取等土工設備の変状 信号・通信設備の故障 橋りょう・高架橋の損傷 駅舎の損傷 トンネルの損傷 架線の断線 合 計 変電設備の故障 落石 乗換こ線橋等停車場設備の損傷 箇 所 数 進 捗 率(注) 東北本線 約1700箇所 約8
E6 11 16 12 15 275km/h 130km/h 320km/h 130km/h 1160mm 980mm 910mm 1160mm 980mm 6 M2T m 7 M2T) m E3 E6 E6 E6 E3 E6
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