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ブックマーク / www.logitec.co.jp (7)

  • ハードディスクのSMR方式とは? 特長や活用方法について解説

    大容量のデータを読み書きできるのが魅力のハードディスク(HDD)。パソコンのデータや録画したテレビ番組を保存する際などに、何気なく使っている記録媒体ですが、具体的にどのような方式でデータを保存しているかを把握している方は多くないかもしれません。 ハードディスクにデータの書き込みを行う方式は、大きく2種類に分けられます。この記事では、ハードディスクの書き込み方式の種類と、そのうちのひとつである「SMR方式」についてくわしく解説します。 データ書き込み方式の種類 ハードディスクは、「プラッタ」と呼ばれる円盤状の記録媒体にデータを書き込んでいます。その際にデータを書き込む方式は、「CMR」と「SMR」の2種類に分けることができます。それぞれ特長が異なるので、違いを知っておくとハードディスクを選ぶ際などに役立つでしょう。 ここでは、CMRとSMRの2方式が、それぞれどのような特長を持っているのかを

    ハードディスクのSMR方式とは? 特長や活用方法について解説
  • ハードディスクに採用されている技術|Logitec データ復旧技術センター

    ハードディスクはドライブメーカーやその部品メーカーのたゆまぬ努力によって長年に渡って改良が続けられてきました。その結果、パソコンに導入が始まった1980年代には1台あたり数メガバイトしかなかった記録容量が、現在では数テラバイトにも達するようになり、この30年ほどの間にその記録容量はなんと100万倍近くまで増加しています。 ここではハードディスクの歴史の中で重要な変革をもたらしたものを中心にして、現在のハードディスクに導入されている先進技術を見ていきます。 1990年代末期に導入された磁気ヘッド技術で「巨大磁気抵抗効果ヘッド」と呼びます。ハードディスクは磁性体を塗ったプラッター(磁気ディスク)に、磁気ヘッドを使って情報を記録・再生します。磁気ヘッドの役割は、電気信号の変化を磁気変化に変換してプラッターに記録し、またこのプラッター上の磁気記録を読み取って電気信号の変化に戻すことになります。ここ

    maple_magician
    maple_magician 2019/12/07
    “そこへ国内の大手ガラスメーカーがガラス製のプラッターを開発し、2000年に米国のドライブメーカーから初めてガラスプラッターを採用したハードディスクが登場しました。”
  • Trim命令の功罪

    SSDの性能低下とその理由SSDの速度は非常に魅力的で、その速さを一度体験してしまうとハードディスク(HDD)にはなかなか戻れません。SSDの高速性の大きな理由として、機械的な待ち時間が存在しないことが大きな要因を占めています。ハードディスクはいったん読み書きが始まればそこそこ高速なデバイスですが、目的のトラックまでヘッドを移動させる「シーク時間」と、そのトラック上で目的のセクターが来るまで待つ「回転待ち」時間に数十ミリ秒~百数十ミリ単位の時間を要するため、実質的なデータ転送時間以外のオーバーヘッドが大きく、これがSSDとハードディスクの速度の体感差を決めていると言っても過言ではありません。 その高速なSSDですが、実際にはいくつか弱点があることはこれまでの記事でも述べてきました。そのほとんどは記録媒体であるフラッシュメモリの仕様による制限で、「書き換え寿命」が存在すること、そして「書き換

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  • SeeQVaultの仕組みと便利な使い方|Logitec データ復旧技術センター

    アナログテレビ放送の時代は、テレビ録画の主体は長らくVHSなどのビデオデッキ(テープデバイス)の役割でした。(図1)ところがパソコン等のデジタル情報機器の普及に伴って、ハードディスクなどのストレージデバイスの低価格化が急速に進み、テレビ録画の主体はビデオテープからハードディスクへと移っていきました。(図2)2000年にデジタルテレビ放送が始まるとその流れは決定的なものとなり、現在ではビデオデッキのみならずテレビにもハードディスクへの録画機能が備わっているのが当たり前になっています。(図3) もともとコンピュータのハードディスクはデジタルデータ専用のストレージであるため、デジタルテレビ放送ではそのクオリティーを全く劣化なく保存できる特性があります。そこで著作権保護の観点からセキュリティの強化が求められました。法整備面ではデジタルテレビ放送に対して、コピーワンスおよびダビング10などの録画制限

  • ロジテックのデータ復旧リスト|Logitec データ復旧技術センター

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  • データ復旧の料金について | Logitec データ復旧技術センター

    データ復旧費用 ロジテックでは、「復旧」という課題に対し、少しでも精度を上げるべく復旧作業工程を改善しております。 それとともに安心してご利用いただけるよう定額制という価格体形をご提示し運営しています。 復旧するための技術を最大限に発揮し、最低限の費用でご提供させていただきます。 調査の結果、復旧可能なデータリストと御見積のご提示に対し、お客様にはその対価をご判断いただき、復旧への続行か中止かをご選択していただきます。

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