ドットインストール代表のライフハックブログ
GoogleがWebサイト管理者のために「Google Webmaster Central」というのを新しく開設したわけですが、中でも興味深いのがrobots.txtのための機能としてあの「Googlebot」のテストができるという点。通常のGooglebotだけでなく、AdWordsページのクオリティを審査するためのボットである「Adsbot-Google」のテストもできます。 というわけで、実際に使ってみました。 これがトップページ まずは「サイト ステータス ウィザード」というのを使ってみます。 最初にドメインを入力 こんな感じでインデックス登録の概要などが表示されます。このままGoogleサイトマップへ引き継ぐことも可能です そしていよいよ本題、「ウェブマスターのツール」というのを使ってみることにしました。既にGoogleサイトマップを利用しているので、そのアカウントを利用してログ
ClipmarksのEric Goldsteinとそのチームがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年2月8日)。 Clipmarksはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Clipmarksは、ウェブページ上にある情報の断片を、ページ全体をブックマークせずにクリップして、タグをつけることを可能にする無料サービスです(編集部注:このクリップされた情報を「クリップマーク」と呼んでいます)。 ウェブ上の情報が多くなるにつれて、その意味を理解するのを助けるツールが必要になると、われわれは考えています。Clipmarksはこのサービスで、個人の情報の整理とコミュニティ内でのソリューションの発見を両立させます。整理のためのツールとしては、どんなウェブページの断片でもクリップできて、タグ付けや保存も可能にしたという点で、ブックマークの機能を大きく超えています。コミュニティ
Captcha security check tuukin.com is for sale Please prove you're not a robot View Price Processing
そのサービスはAjaxフレームワークで一変できるか?:Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識(1/4 ページ) 「prototype.js」と呼ばれるJavaScriptフレームワーク。多くのAjaxを応用したサービスで使われている「Ajaxフレームワークのデファクト」だ。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」では、これまでにAjaxの概要(第1回)から発展系としてどのような取り組みあるのか(第2回)、そして、効率的な組み込み方法の一つとしてJSONと呼ばれるデータ形式のやり取り(第3回)、Webサービスとの連携(第4回)について解説した。 Ajaxアプリケーションの開発では、Webブラウザ依存の問題を解消したり、DOMツリーを操作するといった必要性がある。しかし、開発者が一からコード記述していくのは現実的ではない。そこで一般には、何
「ブログ作者はロングテールの夢を見るか?~GIGAZINEの場合~」と言う記事を書いたところ、「母集団が少ないのでは?」と言う指摘をもらいました。その指摘は、全くもってその通りだと思うので、はてブに登録されている、d.hatena.ne.jp ドメインの記事、全194,986記事のブックマーク数(8月23日現在)について調査を行ってみました。 私としては、「数10万ページ単位だと、ロングテールが観察される。つまり、コンテンツ・プロバイダなどの大資本家クラスじゃないと、ロングテールは無意味」と言う結果になることを予想していたのですが、全く逆の結果になりました。 図1 図2 上のグラフは、各記事が集めたブックマーク数を、月ごとに統計を取ったものです。図1、図2とも、青は上位4%の記事が集めたブックマーク数、黄色は上位4~20%の記事が集めたブックマーク数、緑は下位80%の記事が集めたブックマー
El-ahrairah曰く、"Technology Reviewの記事によると、GoogleがユーザのPCのマイクから周囲の音声を収集することによってユーザが見ているTV番組を特定するソフトウェアを開発した。 この技術は収集した音声を5秒毎にdigital fingerprint化し、それを音声データベースサーバ上に置かれた既存TV番組のfingerprintと照合することによりユーザが見ている番組を特定し、ユーザのTV番組に対する嗜好情報を広告等に利用する。 これを盗聴だとする声も上がったが、プロジェクトリーダーのMichael Finkによると、1秒の音声はたった4バイトのデータにまで縮約され、これから人の会話などの内容を再構成することは不可能だという。 Google側は、この技術はWebとTVという新旧のメディアを橋渡しするものであり、人々に周囲の音をWeb検索に利用できるという可能
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