ブックマーク / d.hatena.ne.jp (47)

  • 『英国王のスピーチ』を見たゼ! - 空中キャンプ

    mappuri
    mappuri 2011/03/06
    映画
  • 2011-02-03 - 空中キャンプ

    【あらすじ】証券会社に勤める主人公バドは、営業成績を上げるために大物投資家であるゴードンに接近する。株に関する情報提供をきっかけにゴードンから信頼を勝ち得たバドは、彼のビジネスパートナーに抜擢され、一気に収入も増え生活も変わっていく。しかしあまりに冷酷な方法でビジネスを進めていくゴードンとの関係は、しだいにおもわぬ展開を迎えるのであった。 間もなく公開の『ウォール・ストリート』鑑賞の準備として、『ウォール街』を見て予習しました。とてもおもしろかった! 成り上がり映画の系譜として見ることもできるし、主人公の成功と凋落がもたらすジェットコースター的興奮も味わえました。マイケル・ダグラス演ずるゴードン・ゲッコーというキャラクターも、アクの強さと強烈さがあり印象的。八〇年代後半における最新電子ガジェット(マイコン、巨大な携帯電話)の描写もおもしろかったな。ニューヨークの街並みも美しく撮られていまし

    2011-02-03 - 空中キャンプ
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    mappuri 2011/02/04
    映画
  • 2010年の映画をふりかえる/結果発表 - 空中キャンプ

    (写真は「ふりかえる」イメージキャラクターのオリーヴさんです) こんにちは、このブログを書いている伊藤聡ともうします。さて、先日からおこなっていた「2010年の映画をふりかえる」回答募集がようやくまとまり、今年いちばんおもしろかった映画ベスト10が決定しましたので、これからご紹介したいとおもいます。いまとなってみれば、「夏がなんかすごく暑かった」くらいしか記憶がない2010年ですが、映画はどれも見ごたえのあるものばかりでしたので、年末年始のDVD鑑賞にも参考になるかとおもわれます。このような質問内容でした。 名前/性別/ブログURLもしくはTwitterアカウント 2010年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください 2で選んだ映画のなかで、印象に残っている場面をひとつ教えてください 今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか ひとことコメント 今回の参加者は、トータルで1

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    mappuri 2011/01/08
    映画
  • 『ブレイキング・バッド』/シーズン1 - 空中キャンプ

    テレビシリーズのドラマとはおもえないブラックな展開と、ブリーフ姿で仁王立ちのおっさんというよくわからないビジュアル。アメリカで人気のドラマ『ブレイキング・バッド』のシーズン1を通して見ました。これがおもしろい! ガンで余命いくばくもないと宣告された、高校の化学教師ウォルター。金もなく苦しい生活、息子は足に障害をかかえて治療の費用も必要だが、病は確実にウォルターの身を蝕んでいく。願わくば家族を貧困で苦しめたくはないが、いまの自分にはなにができるのか。こうなったら、化学の知識を生かして麻薬精製のサイドビジネスに乗りだすしかない──そう考えたウォルターは、誰にも真似できないような最高純度の薬物を完成させるのだが……というあらすじ。いままで地味な高校教師だった男が、いきなりドラッグビジネスに手を染めるという展開がとてもおもしろかったです。 このドラマのなにが痛快かといって、『アイアンマン』にも通じ

    『ブレイキング・バッド』/シーズン1 - 空中キャンプ
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    mappuri 2010/06/27
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  • 『ローラーガールズ・ダイアリー』を見たゼ! - 空中キャンプ

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    mappuri 2010/06/07
    映画
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20100525

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    mappuri 2010/05/26
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  • 『インビクタス 負けざる者たち』を見たゼ! - 空中キャンプ

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    mappuri 2010/02/08
    映画
  • 2009-12-08 - 空中キャンプ

    新宿にて。初日。ピクサー新作。3D吹替を選びました。いままでのピクサー作品とはあきらかに方向性を変えてきていて、驚くとともに、なるほどとおもいながら見ました。とくに冒頭で、カールじいさんの生涯をちょうダイジェスト(3分くらい)でフラッシュバックさせるのにはびっくり。これを最初に持ってくるか……とびっくりしました。笑える場面も多く、たのしく見れました。 見ながら感じたのは、後半が『地獄の黙示録』と同じモチーフをなぞっていることで、個人的には、子どもまんがのフォーマットで『地獄の黙示録』をあらためてやり直す、というアイデアにまず興味がわいた。なぜカーツ大佐のような人物がでてくるのか。子ども映画なのに……。カールじいさんがベネズエラへでかけ、そこでとある人物に会うことの理由は、つまりはかつての自分自身、分身に会ってけりをつけることでもあり、過去をきれいに精算しにいくという目的があるように感じた。

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    mappuri 2009/12/11
    映画
  • 人になんかしたい - 空中キャンプ

    「Kちゃん仕事やめたらしいですよ」と、友だちから教えてもらったのは九月の後半だった。ここしばらく連絡していなかったので、仕事をやめたのは知らなかった。Kちゃんの職場はとても厳しくて、同期はひとりも残っていなかった。調理の仕事で朝が早いからしんどいといっていた。彼女はまじめな子で、専門学校をでてから入社して、四年くらい働いていたとおもう。 「いまはどうしてるの」とわたしが訊くと、「八月いっぱいでやめて、それからずっと探してるっていってました、あたらしい仕事」と友だちはいった。まだ決まっていないみたいだった。職探しはたいへんなことばかりだ。わたし自身、何度か経験があるが、暗い記憶しかない。Kちゃんのことを聞いて、明日すぐに電話しなきゃとおもったけれど、なにを話せばいいのかわからなくて、三日ぐらい時間があいてしまった。 Kちゃんと電話で話してみると、数日前に、つなぎのアルバイトを決めたところだっ

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    mappuri 2009/10/12
    life
  • 『代表質問 16のインタビュー』/柴田元幸 - 空中キャンプ

    こので、翻訳者の岸佐知子さんが指摘している「柴田元幸は七人いるのだ説」が、いよいよ真実味を帯びてきているようにおもう。わたしのなかで「二大よく働く人」として、ウッディ・アレンと柴田元幸がいるが、それにしても柴田さんの仕事量はとてつもないものがある。もちろん尊敬する柴田さんであるから、わたしなりに、彼の仕事は必死でフォローしている。ところが、読むスピードが、彼の訳す速度に追いつかない。書店にいくたびに、あたらしいが並んでいる。彼はいったい、いつ寝ているのだろうか。 このところ、柴田さんの編んだアンソロジーなどもいくつか出版され、ぜひ読みたいのだが、勢い込んで買ったところで家に未読が増えてしまうだけだし、どうにか手持ちの未読を片づけてから、とおもっていると、また次の翻訳書がでてしまう。このは、柴田さんが小説家や批評家たちに対しておこなったインタビューをまとめたもので、パワーズ、ダイ

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    mappuri 2009/06/28
    book
  • 『レスラー』を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。初日。ちょうさいこう! すばらしかったです。完全に打ちのめされて、ふらふらになりながら劇場を後にする。とてもいい映画でした。ミッキー・ロークも、自身の半生を重ねあわせるような役柄がみごとなリアリティをもたらしていた。とても立体的に、ひとりの人間のかたちが描かれ、そこにある孤独や苦悩が伝わってくる。途中からは涙が止まりませんでした。 われわれは、たくさんのものごとを失いながら生きていくことを受け入れなくてはならず、だからこそ、この映画の主人公は観客ひとりひとりの姿でもあり、まるで鏡のようにわれわれ自身を写しだす。取り返しのつかない失敗や、ひりひりするような孤独、失ってしまった信頼。主人公には、どんなに苦しいことがあっても、それを相談できる相手がおらず、たったひとり、会話のできそうなストリッパーの女性のもとにでかけていっては「客と個人的な接触はできない」とすげなく断られてしまう。かつ

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    mappuri 2009/06/16
    映画
  • 『バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック 2』/村上春樹 編訳 - 空中キャンプ

    フィッツジェラルドの短編五つと、彼に関するエッセイふたつで構成された一冊。原作が映画化されたりもしましたが、去年の年末にでたこのもかなりよかったです。テーマはやはり、散財する金持ち、飲酒で身を持ち崩す男、失われる若さとイノセンス、といったおなじみのテーマなのですが、表題作『バビロンに帰る』にははっとしたし、毎回のことながら「フィッツジェラルドってすごいな」と感心してしまう。 フィッツジェラルドという小説家は、人の人生も込みでひとつの作品としてとらえた方がより魅力的で、小説と自分自身がわかちがたく結びついているところにおもしろさがある。今回もそのことを実感しました。このシリーズの一冊目には、『スコット・フィッツジェラルドと五つの町』という、村上の手によるエッセイがあり、この文章を読むことでフィッツジェラルドの(いくぶん演劇的な)人生をおおまかにふりかえることができる。このエッセイはほんと

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    mappuri 2009/02/12
    book
  • 雇用の流動化論や派遣切り問題に関して勉強になったエントリ - Demilog

    長い題名の通りでございます。書いて下さったみなさまどうもありがとうございます。雑誌「WEDGE」での大竹文雄さんの論文に関するエントリもあります。田中秀臣さんの文章を読んだ後であの煽りというか釣りみたいな題名の特集はまるで買う気が起きなかったのですが、大竹文雄さんはなかなか興味深い提言をしておられた模様です。■経済学者の田中秀臣さんのエントリとすなふきんさんのエントリなど●雇用流動化論というまやかし(田中秀臣さん)この田中さんの文章を読んで「なるほど!」と思いました。さすがプロ!シンプルかつわかりやすいです。●パイを増やそうとしない破綻主義者たちについて(すなふきんさん)上の田中秀臣さんのエントリを受けてのものですが、「不況下の雇用流動化論というのは要するに増えない労働需要の中で人間をたらい回しにしていくだけの話で、質的な解決になっていないのはバカでもわかることなのに、なんでそんなものに

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    mappuri 2009/02/01
    econ
  • Don’t Trust Under Forty - 空中キャンプ

    肉体は放っておいても歳を取っていくが、精神はそうはいかないものである。わたしももうすぐ三十七歳。三十代になってから、ブラッド・ピットがチベットですごしたのと同じ時間が経つ。三十代も後半にさしかかり、あとちょっとで四十歳というところまできている。あとちょっとで四十歳。ぐわあっ。 歳を取るのはべつにいい。もともと、さほど若さに価値観を置いていたわけではなかったからね。わたしは、精神もひとりでに歳を取ってくれるものだとばかり考えていたから、いまだに精神がきちんと成熟してくれないことに動揺しているのである。外見ばかりが歳を取り、内面がいつまでも子どもというのではみっともない。いまだにいちごポッキーやプリンが大好きなのである。精神はかってに歳を取ってくれない。おそらく人は、どこかのポイントで、意識的に成熟を選び取っていかないとまずいことになる。 なんでこういうことを考えていたのかというと、フィッツジ

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    mappuri 2008/11/20
    life
  • ブロガーなら必ず読んでおくべき15のブログ - このブログは証明できない。

    良いブロガーになりたければ、良いブログ記事を読むべきです。ホントに読むべき15のブログをリストしました。読む時のポイントは、コンテンツ自体ではなくスタイルです。書かれている情報ではなくて、どう書いてあるかが重要です。 絶望した。自分の英語力に絶望した。元ネタを確認してください。 15 Must-read Blogs for Blog Writers - FreelanceSwitch - The Freelance Blog 読むべきブログ一覧って、よくある気がしますね。この記事が特徴的なのは、ブログそのものじゃなくて、書いてる人にフォーカスしているところで。誰が書いていて、どこが魅力なのか。あくまで、コンテンツではなく、いかに書くかが重要です。 英語学習者にとっても、ステキな表現を読めるのはウレシイですよね。私はすでに知っているブログもありましたが、すべてのブログをGoogle Read

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    mappuri 2008/11/09
    blog
  • 高校生にもわかる金融危機 - eliyaの日記

    授業で大学一年生に向けて金融危機の話をします。一応授業そのものはミクロ経済学で、金融危機とは関係ないので、金融のいろはから。初歩から話しているニュースってあまりないと思うので、日語訳をアップしてみます。 1. いったいなにが起きているの?今、金融市場では信用収縮とよばれる事態が発生しています。信用収縮とはなにかを理解するためには、金融市場の性質について少し学ぶ必要があります。 金融市場とはりんごやプラズマテレビのような普通の市場では、お金を払って、モノを買います。でも、金融市場とは、お金のマーケットです。お金が必要な人が金融市場に参加するのですが、お金を払ってお金を買うわけにはいきませんよね。実際には、金融市場では、今のお金と将来のお金を交換しているのです。要するに、お金を借りる、ってことです。「将来の」ってのがキーポイントです。りんごを買うときは、お金とりんごを即座に交換するので、明日

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    mappuri 2008/10/16
    econ
  • 最近考えていること - codemaniaxの脱・公務員宣言

    Tech Momのエントリ「ノーベル賞の『3対1』」を読んだり、あるいは最近の金融や経済の状況、あるいはヘッドハンターの持ってくる案件状況、あるいはTwitter/Facebookを眺めるようになって、あるいは日の人口構成・労働者人口などを見るにつけ。これから20年、30年と仕事をしていく世代にとっては、「サバイブするためのスキルセット」として、確実に「英語」というものが必要になってきてるんだろうな、と思います。ヘッドハンターには「英語うまいですね。どこで身に付けたのですか?」と言われたのですが、特にそういう機会があったわけじゃないし別にうまくもないけれど、せめて仕事の話くらいは英語でできるようになりたいと思っていることも事実です。人口減の時代に入って、国内需要が頭打ちになる中で、おそらく「海外で稼ぐ」という道に進まざるを得ない時代になってくるんじゃないかと思っています。もちろん、個別の

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    mappuri 2008/10/13
    個人
  • 『僕らのミライへ逆回転』を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。初日。ミシェル・ゴンドリー新作。すばらしい! ちょうちょう最高でした! 見終わってから二〇分くらいは、映画の余韻が残っていて離れず、止めようとしても涙が勝手にでてきてしまって、渋谷の街を歩きながら、道ゆく人たちに泣いているのを見られないようにするのがたいへんだった。すごくよかったです。前半のコメディタッチな雰囲気はとてもキュートだったし、なによりこのエンディングにはすっかり参ってしまった。 映画は、レンタルビデオ店で働くジャック・ブラックとモス・デフのふたりが主人公。とある事情から、彼らの働く店にあるビデオがすべて視聴できなくなってしまった。このままでは店主に叱られてしまう。そこで、客から「見たい」とリクエストがあったビデオ(『ゴーストバスターズ』『ロボコップ』等)を、自分たちが間に合わせで撮影してしまう──たまたま持っていたビデオカメラで好き勝手に撮り、即興でリメイクをでっちあ

    『僕らのミライへ逆回転』を見たゼ! - 空中キャンプ
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    mappuri 2008/10/12
    film
  • 「フルメタル・ジャケット」は世界最高の映画だ - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは「フルメタル・ジャケット」が好きだ。好きであるだけでなく、これはスタンリー・キューブリックの最高傑作でもあると思う。理由は特にないが、ぼくの感性がそう叫ばせるのだ。あとワイルダー監督もそう言ってた。この映画、前半だけならおそらく映画史上最高の傑作だろうと。そんなわけで、「フルメタル・ジャケット」のどこが素晴らしいのか、見ておくべきシーンを10個あげて、「フルメタル・ジャケット」を見たことがある人にもない人にも、そのすごさを分かるように解説したいと思う。 1.「冒頭の髪の毛をカットするシーンがすごい」映画の冒頭、海兵隊の訓練所に入った生徒たちが頭を丸刈りにするシーンがあるのだけれど、よく考えると、役者たちはみんなこのシーンのために髪を伸ばしてたのだ。そしてこの映画のために頭を丸刈りにした。それがすごい。こういうイニシエーションを通過することによって、役者一人一人にとってのこの映画

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    mappuri 2008/08/23
    映画
  • codemaniaxの脱・公務員宣言 - 大企業で働くということ

    ■[professionals]大企業で働くということ 11:10 とりあえず、2年弱仕事をしてきて考えたこと・感じたことを一旦総括してみたいと思います。 ・I should go up there and check it out because I'm curious. そもそも僕がなぜ大企業を選んだのかという点に関して、僕を知っている人たちの中には理解できなかった方も多かったようですが(僕は学生の頃から個人で仕事を取ったりベンチャーで仕事をしたりするタイプでした)、梅田さんがC|Netで書かれていたような 若者はバンテージポイント(有利な場所)でキャリアを磨け http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/000977.html というようなことを考えていたことは事実です。つまり、「新卒で入る」ということに意義がある大企業において、日ITビジ

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    mappuri 2008/07/29
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