職場で連日残業続きの人なら、「自宅でちょっとパソコンいじるだけで大金が入るといいな」と一度は夢見たことがあるのではないか。実際に1か月の実働時間3時間ほどで、300万円を稼げたとブログに書いた人物がいる。 だが本人は自慢げに語るわけでもなく、むしろ「たいして幸せにならなかった」とぼやき節。ブログを読んだ人たちからは、「カネの使い道」にいろいろな意見が寄せられた。 1年前にも「承認欲求が全然満たされない」 「ネットで簡単にお金を稼ぐ方法」 「在宅ネット副業」 こんな言葉でネットを検索してみれば、さまざまなサイトがズラリとヒットする。少しでも収入を増やしたい人にすれば、すぐにでも儲かるような「殺し文句」が魅力的に感じるかもしれない。しかし中には特定のウェブサイトへの登録を促したり、リンク先に誘導したりといった少々怪しげなものもある。 実際にネットで稼げるのかは知りたいテーマだが、その「体験談」
実家暮らし20代後半独身所得50万借金60万フリーター時々ニート童貞。正規雇用になれなかった下人。 何かを書くまでも無いな。某原発案件の面接を受けに行ったが、受け答えがテンパりまくって不審だったのか、落とされた。誰でも取る訳じゃねーんだな、アレ。よほど危険人物に見えたのかな。 履歴書に書く内容が思い浮かばず何日も立つ。面接の受け答えが分からない。テンパらないで電話をする方法が分からない。職場の人間関係を円滑にするのが分からない。仕事ができるようになるにはどうしたら良いのか分からない。 人の金で生き伸びてきたのが心残りだ。15の時、一度自殺未遂を図ったが、やはりあの時死んでおくべきだったか、と思う。中学の時、僕は20までに死ぬだろうと思った。高校は行かない、大学は行かないと必死に訴えたが、結局は行ってしまった。 しかし、僕はできるだけの事はしたと思う。今の記憶のまま、人生をやり直しても、もが
●稼いでも稼いでも尊敬されないファンドマネジャーの嘆き ●「時給10万円」エリート弁護士たちの自己弁護 ●「米国民の敵」元・ヤンキース井川慶の悲劇 ●稼ぎすぎた金、さあどうやって隠そうか ●共通の悩みは「子供がドラ息子になること」 カネだけで人は尊敬しない。そのカネで何をするかが大切なのだ。もうひとつ、そのカネをどうやって得たかも。カネさえあれば、幸せになれるわけでもない。だが、そう思っている人は少なくない。 周囲に白眼視されながら 大金を稼ぐ仕事の恐ろしさを、かつてまざまざと見せつけた人物がいる。 元プロ野球選手、川崎憲次郎(41歳)。大分・津久見高校からドラフト1位でヤクルトに入団、巨人キラーと呼ばれ'98年には沢村賞も獲得した。 '00年オフ、中日へのFA移籍を決める。3年間は年俸2億円、4年目は出来高の大型4年契約だった。 ところが'01年からの3年間、川崎はついに一球も一軍のマウ
先日NHKラジオ深夜便でフランスからの話を聞いていて、へえと思った。フランス人は65歳から70歳が人生で一番幸せだというのだ。年を取るとあまり幸せなことってないなと自分は思っていたので、意外でもあった。 話は個人的な感想といったものではなく、国立統計経済研究所の発表によるものらしい。同研究所はINSEEというので、ネットでオリジナル情報を探してみたが、サイトはわかったが該当情報はわからなかった。インターネットはフランス語の情報になるとてきめん不便になるような気がするが私がフランス語ができないせいものあるだろう。 統計は、1975年から長期にわたっての分析とのことで、特定の世代や景気の要素は排除されているらしい。つまり、フランス人にしてみると、概ね、65歳を過ぎると人生最高の幸せの時期となるとのことだ。いや、単純になぜなんだろ、うらやましいな、なにか秘訣でもあるのかとしばし思いを巡らした。
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