放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、9月24日夜に亡くなった川島なお美さんを追悼。 * * * 「息を引き取るまで川島なお美はやっぱり川島なお美のままでした」 24日、胆管がんのため、都内の病院で亡くなった川島なお美さんの御主人でパティシエの鎧塚俊彦さんが自身のFacebookに寄せたコメントである。 さすがは御主人。なお美さんのことをよくわかっていらっしゃるし、最期まで女優として生き抜いた川島なお美さんのことを「カッコイイ」と感じたのは私だけではないだろう。 なお美さんと私とは、三枝成彰さんや林真理子さんがリーダーシップをとってくれている「エンジン01文化戦略会議」という文化人団体で、共に「動物愛護委員会」に所属。さまざま活動してきた。 今年3月にも、富山県で行われたオープンカレッジに参加し、環境省に提出する動物愛護の
栃木県佐野市にある児童数70人あまりの小さな小学校に子供を通わせる母親のA子さんとB美さんが相次いで自殺したのは今年4月中旬だった。 A子さんは自宅で首を吊り、小4の愛娘に発見された。A子さんの葬儀には親友であるB美さんが出席し、「私がA子ちゃんの代わりに子供のことを守る」と弔辞を述べたが、A子さんの死から1週間後に自らも首を吊って命を絶った。 B美さんの近隣住民が声を震わせる。 「その日、B美さんの小学生の娘が“学校から帰ったらママがいない”と知人を訪ねてきた。知人が一緒にB美さん宅まで行って物置を開けると彼女が首を吊っていた。子供にはあまりにむごいことで…」 連続自殺を報じた読売新聞の栃木県南版(7月3日)によると、A子さんとB美さんの子供は学校で所持品を隠されるなどのいじめを受け、不登校になった。A子さんとB美さんがいじめた子の母親に「やめてほしい」と改善を訴えると、他の母親たちから
フルーツ研究家を自称する中野瑞樹氏、39歳。9月1日にはテレビ『マツコの知らない世界』(TBS系)で「6年間フルーツしか食べずに生きている男」として紹介され、食生活が「衝撃的すぎる」と話題を呼んだ。 なんと彼、フルーツ以外の食べ物を口にしないのみならず、お茶や水も一切飲まない。常にスイカなどを小さく切ってプラスチック製容器に入れて持ち歩き、喉が渇くと食べて水分補給するのだという。 これにはマツコも「絶対ウソー!」と思わず叫んだほど。いったいどんな人物なのか。本誌記者が本人を直撃した。 フルーツばかり食べていれば糖分で太りそうなものだが、待ち合わせ場所にやってきた中野氏は驚くほどスリムで、聞けば身長172cmで体重は51kgしかないという。顔の肌はやや黄色っぽいが、張りが良くツヤツヤしている印象だ。 「肌が黄色っぽいのはフルーツに含まれるカロチノイドという天然色素の影響で、病気の黄疸とは無関
女優・(53)が4日、都内にて、新ブランド「XY9 AFLOAT(シィナインアフロート)」発表会にゲスト出演。輝ける女性像を話題にトークショーを行った。 そこで川島が「セクシー・エイジングという言葉が大好き」とコメントする場面があった。 「昔からよく言われている話ですが」と前置きし「女性の歳はダイヤモンド。年齢と共に大きく輝けると私も思う」と紹介した。「そう、還暦になったら60カラット。私はまだ、若干53カラットしかない。80カラットになっても、昔より輝いていたい」と思い描いた。 また「今が一番好きって言えるようになりたい」と理想とする部分も加えていた。 この日、ミュージカル「フットルース」の稽古現場から駆けつけたと話し「いい感じ!」とテンション高く臨んでいた。 ▼ 有名ヘアサロン「AFLOAT」が手掛けた「XY9 AFLOAT」 「ワインは外出した時」と1杯だけ口にするとか 「髪の毛をほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く