本誌が原宿(渋谷区)の老舗中華料理店で俳優・田村正和(74)の姿をキャッチしたのは、4月中旬のことだった。 田村といえば、『パパはニュースキャスター』(TBS系)や『古畑任三郎』(フジテレビ系)など、数々のドラマで主役を張ってきた名優。ダンディな男を演じさせたら日本一の彼がいま、人生の岐路に立たされているというのだ。 「実は、田村さんはごく一部の人にだけ芸能界引退を告げているんです。直接的なキッカケとなったのは、今年2月放送の『眠狂四郎 The Final』(フジテレビ系)。視聴率もまったく振るわず、納得のいく演技もできなかった。これ以上俳優を続けるのは美学に反する、という気持ちのようです」(テレビ局関係者) 実際、この日の食事会も、身近なスタッフが彼の功績を労(ねぎら)うものだったという。 日本を代表する俳優としては、あまりにあっけない終わり方。はたして、本人の心境はいかばかりか。本誌は
日本人が知らない「激安醤油」の超ヤバすぎる裏側「だから無料なのか」「寿司パックに付く“あの醤油”」驚きのヤバい正体は?
一時前まで代表的な成長産業と目されてきたコンビニエンスストアが、大きな転換点を迎えています。いや、転換点はとうに過ぎて、既に緩やかな斜陽化に向かっているという見方も少なくありません。 ローソン、ユニー・ファミマHD、セブン&アイHDの株価比較を見る 実際、右肩上がりの成長を続けてきたコンビニ業界には、それまでなかった出来事が次々に起きています。 3月16日、店舗数ベースでコンビニ業界第4位のミニストップ <9946> が、2018年2月期の業績見通しを下方修正しました。営業利益は従来予想17億円から▲1億円へ、連結最終損益も同1億5千万円から▲11億5千万への減額修正で、いずれも1994年の上場以降で初の赤字転落です。 下方修正の主な要因は、国内と韓国の売上低迷、および国内店舗を中心とした減損損失の計上となっていますが、国内コンビニ事業の不振が大きく足を引っ張ったことは明らかです。 なお、
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて NHKとジャニーズ事務所がモメにモメているという何ともショッキングな情報が飛び込んできた! 同局の有働由美子アナ(49)が朝の情報番組「あさイチ」の司会を今月いっぱいで降板することを巡り、これを当初は知らされていなかった共同司会者のV6・井ノ原快彦(41)が激怒していた。さらに、民放各局とは異なり、退所した元SMAPの3人を使い続けるNHKにジャニーズ事務所が不快感を示しているという。このままでは、今年の紅白歌合戦のキャスティングにも影響する可能性があり、両者の間に不穏な空気が流れている。 【写真】V6・井ノ原快彦の妻は美人女優の瀬戸朝香 コトの発端は、201
過熱をつづける秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚延期報道。元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏は「踏み入ってはいけない領域まで来たのではないか」と危惧する。そして「写真誌はなぜ、小室圭さんの母親を一方的に非難する元婚約者の写真を撮って載せないのだろう」と問う――。 ■最初に報じたのは「週刊女性」だった 「小室圭は眞子さんと元カノと同じ時期に交際していた」 「元カノとは、かなり関係がこじれた末に別れた」 ついにここまで来たか、フライデー(3/23号)を読んでそう思った。 秋篠宮眞子さんと小室圭さんの結婚延期についての週刊誌報道は、踏み入ってはいけない領域まで来たのではないか。 圭さんの母親・佳代さんと以前交際していたという元婚約者(68)が、昨年末に週刊女性に話した「金銭トラブル」が他誌でも報じられ、憂慮した天皇、皇后と秋篠宮家が相談して、2年の延期をすることを発表した。 破談か多少の曲折
岐阜県各務原(かかみがはら)市にあるコンビニ「ローソン」の店舗が異様な状態に陥っている。 【画像】弁当類の冷蔵庫は文字通り「からっぽ」 訪れた客の話では、商品の陳列棚はほとんどが空白。何度も店員を呼び出したが誰も出て来なかったと困惑していた。J-CASTニュースがローソン本社を取材すると、「こういう事態はまったく想定していませんでした」と事情を明かしたうえで謝罪した。 ■店員を何度も呼んだが、出て来なかった ツイッターで2018年1月16日に投稿された動画は、がらんどうのローソン各務原鵜沼東町店内を映している。特に食品は壊滅的で、おにぎりや弁当類、スイーツがあるはずの各冷蔵庫は品物が皆無。パンやスナック菓子が陳列されるべき棚もそれぞれほぼ商品がなく、ドリンク類の冷蔵庫にかろうじて数本の缶・ペットボトルが目に入る程度だ。 コスメ・ボディケア商品や雑誌の棚はいくらか「充実」しているが、それでも
女優・吉岡里帆が大ブレイク中だ。1月期のドラマ『カルテット』で、松たか子や満島ひかりといった名女優を相手に、底意地の悪い女性・来杉有朱役を好演して高い評価を受けた吉岡は、現在、『ゼクシィ』『綾鷹 にごりほのか』『ZOZOTOWN』『UR賃貸住宅』『実況パワフルプロ野球』など数々のCMで引っ張りだこ状態。さらにバラエティ番組や雑誌グラビアでも人気を博すなど、その勢いはとどまることを知らない。7月期のTBSドラマ『ごめん、愛してる』では、連続ドラマで初のヒロイン役を射止めている。 グラビアモデル時代から熱視線を注ぎ続けてきたと述懐するライターの本 手氏は、吉岡がブレイクした背景を感慨深げに語る。 「吉岡は京都出身で、まさしく“京美人”と呼ぶにふさわしい、みやびさとしたたかさを兼ね揃えた女性です。一見すると清楚なお姉さんといった佇まいですが、その背景には凛とした心の強さがある。バラエティ番組
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