iPhoneのカメラでキレイな接写が撮りたいのに、上手くピントが合わない!というのは、iPhone「あるある」の1つです。 被写体にピントを合わせるだけで一苦労、せっかく合わせたのに撮影していたらオートフォーカスでまたピントがずれてやり直し……なんて苦い経験をしたことはありませんか? そこで、今回はiPhoneのカメラでキレイに接写するためのテクニックを紹介します! まずは設定をしよう これは、なにも設定をせずに接写を試みた写真です。なんとなくぼんやりしています。 では、同じ被写体を使って、キレイな接写を撮影してみましょう。そのためにはまず、3つの設定を確認・変更する必要があります。 HDR(ハイダイナミックレンジ)をオンにする HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、一度の撮影で複数の明度の写真を撮影し、一番自然でキレイに見えるように自動で合成してくれる機能です。