「日本の朝が明るくなった!」と評判の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)。ヒロインのアキ(能年玲奈)が、母の故郷で一人前の海女になるため奮闘しているうちに、地元で人気者となる「北三陸編」がいよいよ終了。6月24日からは、アキがアイドルを目指して上京する「東京編」がスタートする。 ヒロインがアイドルに目覚め始める第11週(6月10~15日)の週間最高視聴率は、22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最高を記録。折り返し地点にきて、ますます盛り上がりを見せている同作だが、視聴者からある声が急増しているという。 「『震災を描かないで!』という“待った”の声です。放送前から東日本大震災を描くことは発表されていましたが、いよいよ震災が描かれる「東京編」が始まるということで、『北三陸の人たちはどうなっちゃうの!?』と気が気でない人が増えてきたのでしょう。中には『国営放送だから、署名を集めれば
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