たまに見る「これは優れているからBLではない」とかもイラッとくる。
たまに見る「これは優れているからBLではない」とかもイラッとくる。
いい加減、以前頂いた(のに何故か届いてない…ごめんなさい)TBにレスポンスしたいのだけど、今のモチベーションでテキトーに書きたくないので保留させていただきます…。でも必ず書きます。 ちょっと長文になるからハイクじゃなくこっちで書く。 最近ある友達にBLを貸しまくってる(腐教)。一度に1〜30冊は貸してるので本当に大量なのだ。が、最近あまりに本があふれた自室の悲惨っぷりに絶望して掃除&本整理をしたのだけど、そのせいでもはや本を詰めるスペースがなくなってしまい、「これ以上本が増えたらどうしようか」と迷ってるところで以前貸した本の返却分がご帰還なさったのでもうどうしろと、て感じになった。 それはそれとして。その友達にBLしこたま貸してそのしこたま量を返されたときに、感想を求めたの。次回の貸し出しも気に入ってもらえるように、何が面白くて何がツボなのかリサーチ!!(ちなみに彼女はヤマシタトモコが大の
昨日の続きみたいな日でしたよ。飲みながら『待つということ』を読み、起きぬけに『プラネタリウムのふたご』を読むという風に。 行きの電車と休憩でもってバカテク博覧会といった趣の『高瀬川』を堪能。「これ真に受けちゃダメだよね?」などと嘯きつつ、ちゃっかりと真に受けるのが正しい? 受容の仕方かもしれませんな。 休憩の残りの時間と帰りの電車で『須賀敦子全集」第1巻の最後のページまでたどり着いてしまう。だが、余韻にひたるまもなく鞄から取り出してきたのは『近代日本文学の誕生』。漱石を扱ったところに 荒正人の製作した『漱石研究年表』にこういう一節が見られる。<朝晴、南方にスマトラ島を見る。午前十一時頃から、風雨となり波浪高くなる> 一方、同じ日の熊楠の日記に、こういう一節がある。<船長航路失しスマトラ島を左に見るに及び大に路を転ず。夜雨甚だし> 思わずニヤリと。 帰宅して引き続き『日本の政治学』を。第4章
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く