◆「ラブ&ボディBOOK」を速やかに回収せよ。 山谷えり子衆院議員(民主)が5.29の後の処理について追求。「神奈川では、指導者用としてとってある市がいくつもある。さらに、相模原では、来年の3月に配付予定で5136部とってあると言っている。回収を徹底できないのか?」「不適切な内容だから回収しろと言っているのになぜ回収出来ないのか?」これに対して厚労省は「指導は十分行い、財団も回収しようとしている。」「省としてこれをみずから回収するというわけにもいかない性質のものである」とやる気のない答弁。山谷議員が「回収しますか、しませんか。イエスかノーでお答えください。」と迫ると、結局「役所として直接回収する考えはございません。」という答弁で、絶版にはなったものの、回収は徹底されないまま終わった。
もうこれ以上働きたくない。エクアドルで一緒に働いていた欧州某国のゲイ法律家と、海外でも有名な日本の過酷な通勤ラッシュの話をしていて「家畜輸送列車でもあんなにひどくねーぞオイ、日本のビジネスマンは貨物扱いか?」などと言われ、あっ、惜しい、近いっ、似たような感じーなんて言っていたのである。その時に電車内で痴漢に遭う、という話になり、ああ、よくあるねえ、わたしも誰か知らない人にシリを掴まれたりスカートの中に手を突っ込まれたことがあるなあ、と何の気なしに言うと彼は妙な表情になった。あ、やっぱりそういうことする男がいるのって変なのかなあ、と思っていると彼は妙な表情のまま 「エボリー、それってviolación(レイプ)じゃないか!」と言った。 スペイン語ではレイプのことを'violación'という、この言葉は同時に契約の違反や権利の侵害、冒涜という意味も持つ。単なる暴力については'violenci
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