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考え方に関するmarmotteのブックマーク (67)

  • 「NewOLTPの時代にNewSQLが求められている」 マイケル・ストーンプレイカー氏

    Web時代に生成される大量のデータを、トランザクションを維持しつつ処理できる新しい種類のデータベース「New SQL」が求められていると、データベース研究者の大御所、マイケル・ストーンブレイカー氏が米計算機学会ACM(Association for Computing Machinery)のコラム「New SQL: An Alternative to NoSQL and Old SQL for New OLTP Apps」(New SQL:New OLTPアプリケーションのための、NoSQLやOld SQLに替わるデータベース)で書いています。 New SQL: An Alternative to NoSQL and Old SQL for New OLTP Apps | blog@CACM | Communications of the ACM これまで企業の情報システムの定番は、受発注

    「NewOLTPの時代にNewSQLが求められている」 マイケル・ストーンプレイカー氏
  • PaaSが進化する方向と、仮想化を使わないクラウド

    セールスフォース・ドットコムのForce.comやグーグルGoogle App Engineなど、初期のPaaSでは言語やデータベースがほぼ決め打ちなのに対し、最近登場してきたVMwareのCloudFoundryやレッドハットのOpenShift、DotCloudなどの新しいPaaSでは、データベースやプログラミング言語などが自由に選べるようになってきたため、第二世代のPaaSと呼べるのではないか。 先日の記事「プログラミング言語やデータベースが選べる新世代PaaS「DotCloud」が正式サービス開始でこのように書きました。 そしてこの記事を書きながら、僕の頭の中には第三世代のPaaSはきっとこうなるだろう、という予想も浮かんでいました。この記事では、その第三世代のPaaSとはどんなものになるのか、予想について書こうと思います。 マルチテナントネイティブ vs 仮想化ネイティブ 実は

    PaaSが進化する方向と、仮想化を使わないクラウド
  • 深夜、FBIがデータセンターを強制捜査しサーバ押収。国際的なサイバー犯罪摘発のためと

    6月21日火曜日、午前1時15分。米国東部バージニア州にあるデータセンターDigitalOneにFBIの強制捜査が入りました。FBIはデータセンター内のサーバを複数台と、そこに接続されていた周辺機器を押収。これにより、DigitalOneのWebサイトを含む、データセンターでホスティングしているいくつかの顧客のWebサイトが停止したとのこと。 しかも押収されたサーバの中には、Webの情報を手軽に保存できるサービスで人気のInstapaperのサーバ1台(ただしサービスに影響はなかったとのこと)、ソーシャルブックマーキングのPinboardのサーバなどが含まれており、強制捜査の巻き添えをくった形になりました。 FBI — Department of Justice Disrupts International Cyber Crime Rings Distributing Scareware

    深夜、FBIがデータセンターを強制捜査しサーバ押収。国際的なサイバー犯罪摘発のためと
  • プログラミングのスキルを鍛える10の方法 | TRIVIAL TECHNOLOGIES 4 @ats のイクメン日記

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー ステキな英文の記事を見つけました。10 ways to improve your programming skills。どれも自分が実践していることでもあって,「なるほどな−」と思うものばかり。 たっぷりプログラミングしたあとは,節電も忘れずに:-)。 1. 新しいプログラミング言語を学ぶ 新しいプログラミング言語を学ぶことで,新しいプログラミングに対する考え方に触れることができる。そのプログラミング言語が今まで知らなかったパラダイムに根ざしている場合ならなおさら。新しい手法の多くは,すでに知っている知識になぞらえることができるので,習得はそれほど難しくないはず。 2. やる気をそそら

  • データベースのスケーラビリティをどうやって向上させるか

    これまでPublickeyではデータベースのスケーラビリティに関するさまざまなトピックを取り上げてきました。クラウド時代にはスケーラブルなデータベースのニーズがこれまでになく高まっているためです。 この記事では、これまで取り上げてきたデータベースのスケーラビリティに関する技術を少しまとめて紹介しようと思います。 従来のリレーショナルを拡張 従来のリレーショナルデータベースに対して、技術的工夫を凝らすことでスケーラブルなデータベースを実現しようというアプローチにも、さまざまなものがあります。 データベース研究者の大御所、マイケル・ストーンブレイカー氏は、リレーショナルデータベースは決して遅くないと主張。リレーショナルデータベースが遅い原因はロック、ラッチ、リソース管理にあるとして、それらを極力排除した「VoltDB」を開発しています。 NoSQLを上回る性能のVoltDB、そのアーキテクチャ

    データベースのスケーラビリティをどうやって向上させるか
  • TechCrunch

    Bandcamp has officially changed hands from its old new owner, Epic, to its new new owner, Songtradr, and lost half its employees in the process. Songtradr confirmed that “50% of employees receiv

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  • データセンターを進化させるためにeBayが行っていること

    ほぼ同じ処理性能を発揮する3つのクラスタ、2.9GHzのCPUを積んだサーバ2000台と、1.6GHzのサーバ3663台、3.46GHzのサーバ1694台。どれが最もトータルコストが安いのか? eBayのDean Nelson氏は、こうした緻密な試算を積み重ねてデータセンターの構成を決定していることを、スイスで開催された「2011 European Data Centre Summit」のセッションで解説しています。 最新のデータセンターはどのような設計思想の上に成り立っているのか。公開されているセッションのビデオから紹介します。 What have we learnd in our Data Centers eBayのDean Nelson氏。 まずはeBayの基的なデータを紹介しよう。eBayは1日に2ビリオンページビューのWebサイトで、23ミリオン行のソースコード、1日に75ビリ

    データセンターを進化させるためにeBayが行っていること
  • 相次ぐクラウドの大規模障害のあとで考える、これからのクラウド

    4月にはAmazonクラウドの米国東リージョンの一部でクラウドの障害が発生し、5月にはNTT PCコミュニケーションズのクラウドサービス「Cloud9」が障害を起こしました。 Amazonクラウドの大規模障害、そのときに内部で何が起きていたのか? 日語での要約 国内でもクラウド障害、復旧見通し立たず。NTTPCコミュニケーションズ Amazonクラウドの障害では、その上で動作していたFoursquare、Quora、Herokuなどこれまでにないほど広範囲のサービスに影響があり、またNTT PCコミュニケーションズのCloud9は障害を起こしたままサービスの復旧はならず、同社のクラウドサービスそのものが停止に追い込まれるという事態になりました。 これまでにないほどの規模の障害を経てこれからのクラウドがどう変化していくのか、少し思うところを書いておこうと思います。 ストレージ技術の発展に焦

    相次ぐクラウドの大規模障害のあとで考える、これからのクラウド
  • 情シス部門の存在意義を問うクラウドサービス。米国では2割が導入の相談せず

    クラウドで提供されているエンドユーザー向けサービスのほとんどは、ブラウザから利用でき、使い方も簡単で、容易な導入が大きな特徴です。例えばグーグルGoogle Appsやセールスフォース・ドットコムのSalesforce CRM、マイクロソフトのOffice 365など、どれも使いやすさなどを前面に出しています。 【Kelton Research調査】2割の企業がIT部門を通さずにクラウドを導入――おエライさんの独断で決定 : クラウド・コンピューティング - Computerworld.jp そうしたクラウドサービスの導入に当たり、米国では約2割の企業が「情シス部門を通すと時間がかかる」といった理由で、経営陣が情報システム部門に相談せずに導入を決めている、という調査結果がComputerworld.jpの記事「2割の企業がIT部門を通さずにクラウドを導入――おエライさんの独断で決定」で紹

    情シス部門の存在意義を問うクラウドサービス。米国では2割が導入の相談せず
  • ヘルプデスクや顧客サポート向けのオープンなAPIを策定するNetworkedHelpDesk.org | OSDN Magazine

    デンマークZendeskは6月7日(米国時間)、さまざまなヘルプデスクや顧客サポートを接続するオープンな標準を策定するイニシアティブ、NetworkedHelpDesk.orgの立ち上げを発表した。ソリューション間のシームレスな連携を可能にし、顧客エクスペリエンスを改善するという。 現在、企業や組織は複数のパートナー、サプライヤーを持ち、プロジェクト管理、CRM、顧客サポートなど目的に応じたソリューションを持つ。これらのソリューションは独立して導入されており、データをやりとりできない。NetworkedHelpDesk.orgはソリューション間が通信するためのAPIを策定するもので、これを利用してソリューションの連携が可能になる。顧客の問題を協調的に効率よく解決し、結果として顧客満足度の改善を図れるという。 イニシアティブのWebサイトでは現在、チケット共有APIドキュメントを公開している

    ヘルプデスクや顧客サポート向けのオープンなAPIを策定するNetworkedHelpDesk.org | OSDN Magazine
  • クラウドでは、サーバ仮想化、ストレージ仮想化に続いてネットワーク仮想化が不可欠となる。ミドクラに聞いた

    クラウドの基盤となるソフトウェアを構築しようという日のベンチャー企業があります。昨年創業し、現在は六木にオフィスを構えて6カ国の多国籍にわたる12人のスタッフを抱える「ミドクラ」です。 同社はクラウドの次の段階で予想される、複数のクラウドやオンプレミスを接続して利用する際に欠かせない「ネットワーク仮想化」の技術を実現しようと開発を進めており、まずはその一部を、クラウド基盤を構築するオープンソースソフトウェアである「OpenStack」の独自ディストリビューションとなる「MidoStack」に組み込んで広めようとしています。 同社はクラウドの将来をどのように考えて開発を進めているのか。創業者で代表取締役CEOの加藤隆哉氏にインタビューしました。 「Cloud Network as a Service」を目指している ─── ミドクラがやろうとしていることについて教えてください。 加藤 私

    クラウドでは、サーバ仮想化、ストレージ仮想化に続いてネットワーク仮想化が不可欠となる。ミドクラに聞いた
  • DeNAによる大規模なMySQLノンストップ運用の裏側にある、フェイルオーバー自動化ツール

    4月11日から米サンタクララで行われた「MySQL Conference & Expo 2011」。このイベントでDeNAの松信嘉範(まつのぶよしのり)氏が、同社の大規模なMySQLの運用を支えている技術とツールについてのセッション「Automated, Non-Stop MySQL Operations and Failover」を行いました。 プレゼンテーションの中で、社内で利用しているフェイルオーバーの自動化ツールをオープンソース化することにも触れています(英語のドキュメントも作成中とのこと)。 MySQLの大規模運用における自動フェイルオーバーは、特にクラウドでのMySQLの利用が増えるにつれてニーズが高まる分野と思われます。セッションのスライドが公開されていますので、そのポイントを紹介していきます。 自動化されたノンストップなMySQLの運用 ソーシャルゲームでは高可用性が強く求

    DeNAによる大規模なMySQLノンストップ運用の裏側にある、フェイルオーバー自動化ツール
  • 災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと

    東北地方太平洋沖地震が金曜日に発生し、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。 そんな中でも、この月曜日から多くのIT関係者が被災したかもしれないITシステムの復旧に取りかかるのではないかと思います。そうした方々に役に立つ記事を届けられないだろうかと、ユニアデックスの高橋優亮氏に相談したところ、大いなるご賛同をいただき有志の方々とノウハウをまとめたこの文書「災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと v0.2」を作り上げていただきました。 文書の主眼は被災したITシステムを復旧させようとする方々に向けた情報提供ですが、システムに電源を入れる前の注意事項、電源投入順序の考え方などの説明は、これから関東地方で計画されている停電が起きたあとのシステム再起動の際などにも参考になると思います。 文書はどなたにでも活用していただけるようにGNU Free Documen

    災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと
  • 開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?

    開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか? グーグルでTest Engineering Directorを務めるJames A Whittaker氏が書いたエントリを紹介した先日の記事「グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?」が非常に好評で、「続きがあれば読みたい」というコメントをいただいていました。 Whittaker氏がそのエントリの続き「How Google Tests Software - Part Threeを公開していますので、ご要望に応えて紹介することにしましょう。 品質は開発の問題であってテストの問題ではない 品質とはどのように実現するものなのか? という問いに対して、Whittaker氏は次のように書いています。 The simple solution to this con

    開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?
  • 仮想化、クラウドに足元をすくわれないために

    仮想化、クラウドに足元をすくわれないために:特別企画 JIPDECに聞く、IT資産管理の“いま”(1/2 ページ) 仮想化技術やクラウドサービスの進展により、企業のIT環境はますます利用しやすいものとなっている。だが、ITを使ってビジネスを行う基盤をしっかりと固めておかなければ、せっかくの収益や信頼も、足元からこぼれ落ちていってしまう。 クラウドのメリットを引き出す前提条件「IT資産管理」 クラウドサービスの進展に伴い、IT資産管理が企業の注目を集めている。「必要なとき、必要なITリソースを、必要なだけ」利用できるということは、ITリソースが動的に変化することを意味する。従って、「どんなサービスを、どんな契約で、誰が利用しているのか」という情報を正確に把握しておかなければ、「当にサービスを有効に使えているのか」を把握できない上、サービスが乱立・重複するなどしてコストを無駄に垂れ流すことに

    仮想化、クラウドに足元をすくわれないために
  • NoSQLはRDBMSに取って代わるものなのか?

    注目を集めるNoSQLデータベース 数年ほど前から、分散KVS(Key-Value Store)や列指向(Column-Oriented)データベース、ドキュメント指向(Document-Oriented)データベースなどの新しいデータベース技術が注目を集めています。これらの新しいデータベース技術は、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)とは異なる考えに基づいているので、よく「NoSQL」データベース(注1)と総称されています。 注1:「NoSQL」という言葉はもともと「近年登場している、RDBMS以外の(つまりSQLを使わない)データベース」を総称、表現したものであり、その後から「SQLは不要だ」というイメージを持つキーワードのようになってきました。データベース開発者の中には、このようなRDBMSに対するネガティブなイメージを好まず、NoSQLを「Not Only SQL

    NoSQLはRDBMSに取って代わるものなのか?
  • クラウド時代、業務調査は“使い分け”が命

    クラウド時代、業務調査は“使い分け”が命:クラウド時代の業務分析バイブル(2)(1/2 ページ) 何かとスピードが求められるクラウド時代、要件定義と平行して行う業務調査・分析にも効率が求められる。このためには各種調査・分析がどんな目的に適しているのかを把握し、シーンに応じて使い分けることが大切だ。今回は各種調査・分析の特徴を紹介する。 3つの調査、それぞれに異なる“意義” 前回は業務調査・分析の基的な考え方を解説しましたが、その具体的な手法として、「資料調査」「インタビュー・アンケート」「現場調査」の3つがあることを紹介しました。今回は早速、これらの中身について解説していきましょう。 ただ、「調査」というとなじみ深い言葉であるだけに、ここに書いてあることも、一見“当たり前”のように思えるかもしれません。しかし、各調査とも、それぞれに個別の意義や実施の勘所、向き不向きがあるのです。今回はそ

    クラウド時代、業務調査は“使い分け”が命
  • 『言語設計者たちが考えること』――プログラミングの世界を作った神々の饗宴:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    言語設計者たちが考えること Federico Biancuzzi、Shane Warden(編集) 伊藤真浩、頃末和義、佐藤嘉一、鈴木幸敏、村上雅章 (翻訳) オライリージャパン 2010年9月 ISBN-10: 4873114713 ISBN-13: 978-4873114712 3780円(税込) ■広大なプログラミング言語の世界を作った人々 書は、新旧18のプログラミング言語を設計した、20人超の「言語設計者」へのインタビューを集めたものです。原著(英語)は17言語の設計者に対するインタビューですが、日語版はRubyのまつもとゆきひろ氏へのインタビューを追加しています。 「言語設計者」と一口にいっても、かなりの幅があります。そもそも「言語」自体、C++Java、C#といった広く使われている汎用言語から、awkのように比較的用途が限定された言語、あるいはUMLのようにプログラミン

    『言語設計者たちが考えること』――プログラミングの世界を作った神々の饗宴:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fsys/zunouhoudan/129zunou/intel6chipset.html

  • クラウドを“敵”にしないために必要なこと

    必要なとき、必要なだけITリソースを利用できる、非常に便利なクラウドサービス。それだけに、IT資産をきっちりと管理して、賢く使える会社はビジネスで優位に立てるが、資産を管理できない会社は無駄なコストを垂れ流すだけに終わってしまいがちだ。 コスト削減、効率化が強く求められている昨今、IT資産管理が企業の注目を集めている。そもそもIT資産管理は、1990年代中ごろ、パソコンの低価格化とクライアントサーバシステムの普及を受けて、企業への導入台数が急激に増えたパソコンの管理を確実化するためのものだった。だが、その後、インターネット経由でソフトウェアを入手しやすい環境になったことから、今度はセキュリティやコンプライアンス担保の観点からも資産管理の必要性が高まっていった。 そして現在は、IT資産を“持たずに使う”時代にシフトしつつある。さらに、コスト削減も厳しく求められている中で、「どのようなサービス

    クラウドを“敵”にしないために必要なこと