ブックマーク / karapaia.com (7)

  • 7億7千万円。世界一高値のついたオーストラリアの写真家、ピーター・リクの写真 「ファントム」 : カラパイア

    オーストラリア出身のカメラマン、ピーター・リクは、いつもカウボーイハットをかぶり、雪山に登り、むき出しの腕を日に焼き、グリーンのトラックの運転席に体を押し込み、なにもない砂漠に仁王立ちになる。 リクは、最近、アリゾナの風景を光の矢が突き抜ける『ファントム』というモノクロ写真を売った。その金額は650万ドル(7億7千万円)で、写真としては史上もっとも高額な値がつけられたと言われている。 いったいどんな写真なのか? これが写真史上最高値を記録したとされている「ファントム」である。 リクは美術評論家からは追放状態になっているが、ある新聞が書いているように、彼の活動はバイヤーの間ではかなりの評判で、生真面目な美術専門家にとっては相当な驚きとなっている。 2014年はこの『ファントム』と共に、『イリュージョン』は240万ドル(2億8500万円)、『エターナル・ムード』は110万ドル(1億3000万円

    7億7千万円。世界一高値のついたオーストラリアの写真家、ピーター・リクの写真 「ファントム」 : カラパイア
  • イルカやクジラの大量座礁や大量死。米海軍がその関与を認める。訓練や実験による海中の爆音によるもの。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る Gary Webber/iStock クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するというニュースが定期的に世間をにぎわしている。この原因は、米軍の潜水艦から発せられる大音響のソナー音にあるのではとかねてから指摘されていたが、ついに米海軍はこの事実を認めたそうだ。 大音量が響き渡る海での模擬実験 米海軍の訓練や実験によって、器官に気泡が生じたりするほどの大音響が海に響き渡る。多数のクジラやイルカたちが、方向感覚を失い、体に傷を負い、脳内出血が起こる。 米海軍は、事実関係を認めたうえで2014 から2019年の間に行う、アメリカ海洋大気圏局プログラムのための模擬実験で、アメリカの東海岸、メキシコ湾、ハワイ、南カリフォルニアに生息する海の哺乳動物に及ぼす影響を試算した環境影響研究報告を発表した。 この画像を大きなサイズで見る 大量のクジラやイルカが犠牲に それによると、

    イルカやクジラの大量座礁や大量死。米海軍がその関与を認める。訓練や実験による海中の爆音によるもの。|カラパイア
    maro_masa
    maro_masa 2013/09/27
    なるほどねー。ミステリーの裏には人間の業が隠れされていた、と。
  • 4歳の娘が手を加えたら、ハイブリッドな生命体がイキイキと描かれていた。母と娘のコラボレーションイラスト。

    4歳の娘が手を加えたら、ハイブリッドな生命体がイキイキと描かれていた。母と娘のコラボレーションイラスト。 記事の文にスキップ プロのイラストレーター、ミカ・アンジェラ・ヘンドリクスは、自らがまず顔の部分を描き、そのあとは4歳の娘に任せている。この製作スタイルが思いがけない斬新な作品へと進化する。 各作品はまず、ヘンドリクスが緻密でレトロな頭部を描くことから始まり、その後彼女の娘がそのスケッチブックを奪い取り、首から下の部分を、子供らしい抽象的で無邪気なディテールを付け足していく。 しかもそれは人ではなく動物や謎生物の体の場合もある。それからヘンドリクスは返ってきたその画をちょっと見栄え良く整える。そこには恐竜やナメクジの体を持つ女性たちや、宇宙飛行士の頭がついたビーバーなど、思いもよらないハイブリッドな生命体が生み出されているのだ。 作品はこのように描かれる この画像を大きなサイズで見る

    4歳の娘が手を加えたら、ハイブリッドな生命体がイキイキと描かれていた。母と娘のコラボレーションイラスト。
    maro_masa
    maro_masa 2013/09/21
    子どもの発想にはかなわないっす。
  • 水面で描く幻想のマーブル模様、トルコの伝統工芸「エブル」

    エブルは、500年以上の歴史を持つ、トルコに伝わる伝統工芸のひとつである。水面に絵具を垂らし、それを筆や棒、針などを使ってマーブル模様に仕上げていく。仕上げられた模様は紙に転写され、部屋の調度品として飾られる。 トルコの職人による、見事な手さばきでエブルを作り上げていく動画が公開されていた。 エブルに使用される水は、ただの水ではない。カラギーナンと呼ばれる紅藻類から抽出した品添加物の一種を加え粘り気を出す。この水は”キトレ”と呼ばれている。そして絵の具もただの絵の具ではない。絵の具どうしが水面でまじりあわないように牛の胆汁を加えてあるそうだ。 まずは絵の具を水面に垂らしていく。そこにできる丸い水紋を、針や棒を使って動かし様々な模様を描いていく。自分の思い通りの模様にするには熟練した技が必要とされるという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズ

    水面で描く幻想のマーブル模様、トルコの伝統工芸「エブル」
    maro_masa
    maro_masa 2013/08/01
    マーブリング。
  • 体長15メートル級のニタリクジラがイワシの群れを丸呑みする大迫力画像+動画 : カラパイア

    ニタリクジラは、クジラ目ヒゲクジラ亜目に属するヒゲクジラの一種。体長は最大15.5メートル。ニタリクジラが餌とするのはプランクトン、いわし等の小魚やアジなどの中型魚である。これらの画像は15メートル級のニタリクジラがイワシの群れをパクっと丸呑みする瞬間をアマチュア水中写真家ダグ・ペリンがとらえた大迫力ショットなんだ。

    体長15メートル級のニタリクジラがイワシの群れを丸呑みする大迫力画像+動画 : カラパイア
  • 地球誕生から滅亡までを壮大なるグラフィティ・アニメーションで表現「BIG BANG BIG BOOM」

    イタリア、ボローニャ出身の気鋭のグラフィック・アーティスト、「BLU」が手がけている、壁の落書きと日用品などを利用して作られたグラフィティ・アニメーション。これまでにも数々の名作を生み出してきたので、ご存知のおともだちも多いと思うのだが、この作品「BIG BANG BIG BOOM」は、地球誕生から生命が誕生し、進化しながら滅亡にいたるまでを、SFテイストで非科学的に表現したもので、約10分間にも及ぶ超大作。完成までに2年の月日が費やされたという。 ソース:The Presurfer: Big Bang Big Boom

    地球誕生から滅亡までを壮大なるグラフィティ・アニメーションで表現「BIG BANG BIG BOOM」
  • 1883年、日本が明治時代だったころのイギリス・ロンドンの町並みがわかる古写真

    1883年、日では明治16年、鹿鳴館落成のとき、イギリスのロンドンは、こんな町並みだったみたいなんだ。建物の構造や、広告の文字までよくわかる、この当時にしては貴重な写真なんだそうだ。 ソース: Really funny stuff – Amazing Pictures of Old London この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイ

    1883年、日本が明治時代だったころのイギリス・ロンドンの町並みがわかる古写真
    maro_masa
    maro_masa 2011/01/10
    シャーロック・ホームズの時代ってこんなだったんだ。
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