bookと読み物に関するmaro_masaのブックマーク (10)

  • 『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野) - Spotlight (スポットライト)

    4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知らない町がありました。 町はえんとつだらけ。 そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。 朝から晩までモックモク。 えんとつの町に住むひとは、くろい煙にとじこめられて、 あおい空を知りません。 かがやく星を知りません。 町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。 魔よけの煙もくわわって、いつもいじょうにモックモク。 あるとき、 夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、 配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。 さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。 配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。 ドクドクドクドクドックドク。 えんとつの町のかたすみで、あの心臓が鳴っています。 心臓は、町のはずれのゴミ山におちました。 ドクドクあばれる心臓に、ゴミがあれこれくっついて、ついに生まれたゴミ人間。

    『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野) - Spotlight (スポットライト)
  • アニメ、マンガのダウンロードが無料 DL-free.com

    404Site not found

  • 萩尾望都さん・紫綬褒章インタビュー全文掲載 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    「ポーの一族」や「トーマの心臓」、「11人いる!」などの文学性高い作品で、従来のファンタジーやSF漫画の領域を広げたと評価される漫画家の萩尾望都さん(62歳)。「表現のジャンルとして漫画は、小説などより映画音楽の方に近い」と話す萩尾さんの、紫綬褒章受章インタビューを全文掲載します。 聞き手は科学文化部・安井俊樹記者です Q)まず受章のご感想を。 まさか、いいんでしょうかほんとにって感じで、まだそのびっくりが続いているような感じです。当にびっくりしています。 最初にお話を頂いたのが3月で、パリでやるサロン・ド・リーブル(書籍見市)に出かけるために用意をしている最中でした。電話を受けて当にびっくりしまして、自分が何を答えたかよくおぼえていないのですが、これはまだ公式ではないので、公式の発表があるまでは周りの誰にもおっしゃらないで下さいと言われて。仕事のスタッフだけに話をしましたが。

    maro_masa
    maro_masa 2012/05/02
    萩尾望都さんの紫綬褒章授賞にあたってのインタビュー。思春期の俺にはわけの分からない話が多かったけど画面がきれいだなーと思ってた。
  • 東浩紀・村上隆・猪瀬直樹の各氏対談が示す都条例の真意

    あかさたな🌗 @emesh ムック『思想地図β』(http://amzn.to/geJ4au)で、東 浩紀・村上隆・猪瀬直樹の三氏が、都条例について対談した概要を@mayousa_desuga氏が要約したので紹介したい。 2010-12-23 14:44:28 まようさ @mayousa_desuga 猪瀬氏曰く、エロ規制というよりロリ規制らしいですけどね。言われないと分からない条文書くなって感じだが QT @moltoke_Rumia1p @mayousa_desuga  餓鬼が買わないように紛らわし置くのを止めましょう。要約すればこれだけなのですw 2010-12-23 13:21:55

    東浩紀・村上隆・猪瀬直樹の各氏対談が示す都条例の真意
    maro_masa
    maro_masa 2010/12/23
    ちょっと雑誌買ってみようかな。興味ある。
  • 404 Blog Not Found:理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう

    2010年08月12日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう 早川書房富川様より献御礼。 これからの「正義」の話をしよう Michael Sandel / 鬼澤忍訳 [原著:Justice: What's the Right Thing to Do?] [初出 2010.05.22; 追記 2010.08.12] これは美味い。そして苦い。この苦みは、この美味さと不可分のものだ。 その苦さゆえ、ほとんどの人は敬遠するのかと思いきや、これが世界一有名な大学で一番人気の講義を元に書かれただというのだから、世の中捨てたもんじゃないではないか。 書「これからの「正義」の話をしよう」は、Harvardで最も人気のある講義"Justice: What's the Right Thing to Do?" を下敷きに書き下ろされ

    404 Blog Not Found:理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう
  • 図書カード:ドグラ・マグラ

    名・杉山泰道。右翼の大物・杉山茂丸の子として生まれ、はじめ農園経営に従事。僧侶、新聞記者などを経て、作家に。死の前年に書かれた大作『ドグラ・マグラ』をはじめ、怪奇味と幻想性の色濃い作風で日文学にユニークな地歩を占める。 「夢野久作」

    図書カード:ドグラ・マグラ
  • R25.jp : Vol.55 京極夏彦 「面白くない本はない。人生もそう」

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    R25.jp : Vol.55 京極夏彦 「面白くない本はない。人生もそう」
  • 小林多喜二 蟹工船

    「おい地獄さ行(え)ぐんだで!」 二人はデッキの手すりに寄りかかって、蝸牛(かたつむり)が背のびをしたように延びて、海を抱(かか)え込んでいる函館(はこだて)の街を見ていた。――漁夫は指元まで吸いつくした煙草(たばこ)を唾(つば)と一緒に捨てた。巻煙草はおどけたように、色々にひっくりかえって、高い船腹(サイド)をすれずれに落ちて行った。彼は身体(からだ)一杯酒臭かった。 赤い太鼓腹を巾(はば)広く浮かばしている汽船や、積荷最中らしく海の中から片袖(かたそで)をグイと引張られてでもいるように、思いッ切り片側に傾いているのや、黄色い、太い煙突、大きな鈴のようなヴイ、南京虫(ナンキンむし)のように船と船の間をせわしく縫っているランチ、寒々とざわめいている油煙やパン屑(くず)や腐った果物の浮いている何か特別な織物のような波……。風の工合で煙が波とすれずれになびいて、ムッとする石炭の匂いを送った。ウ

    maro_masa
    maro_masa 2006/09/10
    全文読める
  • サイコドクターぶらり旅(2006-05-20) - 小松秀樹『医療崩壊—「立ち去り型サボタージュ」とは何か』(朝日新聞社)

    名著です。医療者も、医療を受ける立場の人も必ず読むべき一冊。 このところ、医療事故訴訟や医療過誤で医者が逮捕されたなどというニュースが毎日のように報道される一方、小児科や産婦人科、脳外科などの科の医師が激減していると報じられているわけだけれど、日の医療の現場でいったい何が起こっているのか、マスコミはほとんど伝えない(伝える能力がない)から、知っている人はほとんどいない。 虎の門病院泌尿器科部長として勤務する医師が書いた書は、現場の医師の立場から日の医療を取り巻く厳しい状況と問題点を冷静な筆致で記し、対策を提言した。今後日の医療を論じるときにスタンダードになると思われるで、著者の現状認識には、私も全面的に同意する。著者の批判の矛先は、マスコミ、大学医学部、法律家、厚生労働省、患者などさまざまな方面へと向けられているが、特に医者が患者の側を批判することはタブーとされている中、現場の

  • 一日10分で字が見ちがえるほど上手くなる

    一日10分で字が見ちがえるほど上手くなる
  • 1