iTunesには、アルバムカバーアート画像を登録し再生中などに表示する「アートワーク」という機能がある。アートワーク登録を手動で行うなんて時間と手間の無駄なのでツールに任せよう……というのは以前からヘビーユーザーの常識。ネトランでも「ちゅねとも」と「Yahoo!Widget + iTunes Companion」の使い分けを提示していたが、従来の自動登録ツールはどちらも「現在再生中の曲(を含むアルバム)に自動登録」という機能しか持っていなかった。しかし公開されたばかりの海外製ツール「TuneSleeve」は違う。ライブラリ内の全曲に、一気にアートワークを登録してくれるのだ。 「Tune Sleeve」を作者のダウンロードページからダウンロードしインストール。初回起動時にライセンスが表示されるので「I Agree」をクリック。なお、起動前にiTunesを終了させておくこと。 最初の画面で
個人での利用はもちろん商用でも無料。素材をそのままネットで再販しない限りはOK。ユーザー登録不要でダウンロードできます。 ブログなどの作成時に記事にちょっとしたイメージ画像を付けるといい感じになるのですが、よい画像が見つからないときに便利。また、サイズも大きいのでちょっとした印刷レベルで大丈夫。暑中見舞いや年賀状にも使えるかも。 Image * After http://imageafter.com/ 一応ライセンスに関しては以下のようになっているので商用利用を考えている人は一読を。 http://imageafter.com/terms.php
画像を開くだけでテキストアートに変換するTextArtist スポンサード リンク ・TextArtist http://rd.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se380740.html 写真やイラストを文字絵(テキストアート)に変換するソフトウェア。 日常的な実用性はよくわからないが、ITオタクっぽいイメージが欲しいときなど、デザイン方面で需要があるかもしれない。メールで誰かに送りつけてびっくりさせるのも面白いが、あまり大きなサイズのテキストアートは、フォントサイズを調整してみないと、何がなんだかわかってもらえないかもしれないので注意。 このソフトは画像を開くだけでテキストアートに変換してくれるお手軽操作。文字の種類やパターンを細かくカスタマイズすることができるので、プロの使用に耐えると言えよう。しかし、何のプロだ?。 サンプル変換例: スポンサード リンク
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