TECH x GAME COLLEGE #2 の登壇資料です https://techxgamecollege.connpass.com/event/95716/ Game Server Services をよろしくお願いします。 https://gs2.io/
![ゼロからサーバレスの先頭に追いつこう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1be7c56b44a8ab3308e070c153dd0e0e5787f4fa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F2e3600a02adf417ea318b6a3fad728fa%2Fslide_0.jpg%3F10654744)
先日書いた AWS の勉強方法をまとめた記事(AWSを学ぶ上でやってよかった勉強法5選 - log4ketancho)で、「簡単なWebサービスをAWSで運営するといい勉強になるよー」と書きました。その中で、 今まで経験したり今いるところはどこもオンプレばかりでAWSとかのクラウドの知識が全くつかないからどこかで勉強したいし個人サービス運用とかしたいんだけど、1年過ぎるといきなりコストがドカンとかかりそうで…… や 「2)簡単なWebサービスをAWSで運営する」は誰もが考えることだが、最初の無料期間1年間以外、AWSで個人ブログなりを運用するのはコスト悪すぎだろ…。 というような利用料金が気になってしまう、、というコメントを幾つかいただきました。 この気持ちとても分かります!業務で使う分にはサーバー何台立てようが気になりませんが(は言い過ぎですがw)、個人でサービスを運営する場合はそうはい
長らくはてなブログで運営していた当ブログですが、この度AWSにHugoで移行しました。 ありがとう、さようなら、はてなブログ — 🛵 (@stormcat24) June 25, 2017 動機 色々考えるとこはあるんですが、つまるところ以下の要因。 はてなブログがHTTP2Sに未対応 はてなで独自ドメインかつHTTPS、さらにHTTP2化できる未来が直近で見えなかった マネージドだとそもそも自由度に限界がある。色々自由にやりたくなった お品書き 手順としては以下の通り。 はてなブログからブログデータをエクスポート はてなブログデータをHugo用に変換 HugoをCIでビルドし、Amazon S3にアップロード S3のStatic Web HostをCloudFrontで配信 AWS Certificate Managerで証明書を作成 CloudFrontを設定 旧ブログのURLから新
2016 - 11 - 01 AWS Case StudyにてFRESH!のユースケースが公開されました aws docker DevOps AWS は膨大な規模で利用されているので、各社の ケーススタディ が先人の知恵として 公開 されています。 自分の担当している FRESH! でも日頃から AWS をフルに活用させてもらっています。 abemafresh.tv というわけでこの度、 FRESH! の AWS の利用事例が AWS のCase Study として公開されたことをお知らせします🎉 aws.amazon.com 主にEC2 Container Service(ECS)を使ったMicroservicesの話や、 AWS で得られた効果の話です。 6月に AWS Summitで発表した内容をシュッとさせたアウトラインといったところでしょうか(こちらのスライドもぜひご覧あれ)。
すべてのAWSのサービスを 3行以下でまとめました。 AWSが色々ありすぎてわからん! 3行以下で誰かまとめて!!という思いで、AWSを3行で書いてるところがなかったので自分で作りました。 掲載した金額は最小使用時のもの。無料枠や大量購入割引(Volume discount)、あと転送量でかなり変わるので、参考程度に。 以下からのカッコよすぎな見出しは AWSクラウド製品のページ からのそのままの引用です。「 広範かつ奥深いコアクラウドインフラストラクチャサービス」って僕が言ってるわけじゃない! 広範かつ奥深いコアクラウドインフラストラクチャサービス なんのこっちゃ。 よーするに「基本サービスですよ」ってことらしい。基本サービス多すぎだろ・・・。 い。 コンピューティング AWS is 何 いくら?
2016 - 06 - 03 AWS Summit 2016 Developers ConferenceでDockerとECSの話をしてきました #AWSSummit AWS Docker ECS 本日、 AWS Summit 2016 Developers Conferenceの方でアッベマティーヴィーフレッシュのDockerとECSの話をしてきました。 www.awssummit.tokyo スライドはこちらです。およそ400名ほどのキャパシティでしたが、立ち見も出るほど盛況だったようです。ありがとうございまする。 speakerdeck.com 内容はご参照あれという感じなんですが、 AWS SummitということもあってなるべくECSやDockerの突っ込んだ話というよりも、Dockerの門戸を少しでも広げたいなーと思っていたのでDockerのProduction運用のイメージを知
2016 - 03 - 15 Amazon ECSでHAProxyのDockerコンテナを各Taskに配置するのがなかなか良い件 Docker HAProxy AWS ECS どうも、コンテナ芸人です。久しぶり?に Amazon ECSを使ったネタをお届けします。 今のプロジェクトではDBに MySQL を利用していますが、コスト低減のためにMaster(Multi-AZ)だけRDSでSlaveはEC2で構築しています。で、SlaveにはELB経由で参照していましたが、最近この仕組みをHAProxyコンテナに置き換えてみたらなかなか良かったぞという話です。 旧構成 これがつい先日までの構成。 ECS Task *1 は Nginx+Node(React)+ API (Go)+td-agent で1セット Nginxは API コンテナや、 SSR でHTMLを返却するNodeコンテナへPr
2016 - 02 - 25 運用的関心事を実験的にAWS Lambda on VPCにお任せしてみたので所感 AWS Lambda Slack リリースした時はきれいだったコードも、運用に曝されることで汚くなっていったりしますよね。 ChatOpsな今のプロジェクトでは、「 とあるイベントが発生した際に、運用担当者が迅速に反応できるようSlackに通知してほしい 」という要望が出てきたりしています。以前であれば、メール通知してたところでしょうかね。 運用的関心事は移ろいやすい かつて Java で AOP が流行りだした頃に、ロギングだったり権限チェックだったりの処理を メソッド にweavingしたInterceptorに追いやるという、所謂「横断的関心事」を ビジネスロジック の本質から除外するという手法がありましたね。 自分が運用的関心事と言っているのは何のことかというと、 アプリ
AWSアカウントを作成したら最初にやっておきたいことをまとめてみた。 あわせて読みたい 本記事の内容を含めた最新の手順は、下記の書籍にまとまっている。 クラウド破産を回避するAWS実践ガイド AWSアカウント(ルートアカウント)の保護 AWSアカウントが乗っ取られると詰むので、真っ先にセキュリティを強化する。 AWSアカウントへ二段階認証を導入 AWSアカウントでのログインは、AWSアカウント作成時のメールアドレス・パスワードだけでできてしまう。心許ないにもほどがあるので、まずは二段階認証を設定しよう。 IAMのページを開く https://console.aws.amazon.com/iam/home 「ルートアカウントのMFAを有効化」を選択して、「MFAの管理」ボタンをクリック 「仮想MFAデバイス」にチェックが入っていることを確認し、「次のステップ」ボタンをクリック 注意書きを読ん
概要 本基盤の果たす役割としては、「利用者が本基盤に向けてファイルをアップロードし、なんらかの(変換を含む)処理を行って利用サービス側に通知する」というものになる。 そこで、想定する利用イメージを大まかにでも理解してもらうため、抽象的なイメージを図示する。 ファイルをアップロードしたいユーザーは、まず本基盤の利用サービスに対してアップロード権限の発行を依頼する。 図では省略したものの、利用サービス側はその依頼を受けて、本基盤に対してアップロードチケットの発行を依頼し、取得した情報をアップロードしたいユーザーに対して返す。 アップロードユーザーはそれを受けて、本基盤に対してファイルのアップロードを行い、アップロード・バリデーション・変換が済んだものについては本基盤が利用サービスに結果を通知するというのが大まかな流れとなる。 次に、本基盤の持つ責務について簡単に解説したい。 本基盤は、メディア
2015-07-24 クラウド(AWS)、Docker時代のサーバサイドエンジニアに素早く脱皮するための資料まとめ AWS Docker クラウド チームに新しいメンバーが入ってきていて、クラウドやDockerが初めてなメンバーも結構いるので抑えておくべき書籍とかWeb文献をまとめなきゃなーと思ってたんですが、社内でドキュメントに残すよりもブログに書いたほうが良い気がしたのでブログに書きます。 ※あくまでAWS寄りの話です AWS Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド 改訂版 Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド 改訂版作者: 大澤文孝,アマゾンデータサービスジャパン玉川憲,アマゾンデータサービスジャパン片山暁雄,アイレット鈴木宏康,日経SYSTEMS出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/03/05メデ
2015-07-22 EC2 Container Service(ECS)を管理して、Blue-Green Deploymentを実現するツールを書いた AWS Docker ECS 最近は暑いのでめっきり外に出なくなりましたが、相変わらずDevOpsのOpsばっかりやっています。 さて、今やってるプロジェクトではAmazon EC2 Container Service(ECS)で完全にDockerベースでの開発をしています。本番運用を見越したオペレーションの作り込みをやってるわけですが、今回はBlue-Green Deploymentを実現してみたよってお話。 材料 必要な材料は以下の通り。 VPC Route53 EC2 ELB AutoScaling Group ECS 方式 最近ELBがAutoScaling Group単位での切り替えができるようになったので、これを利用します。基
リリース日は決まっているのに仕様は決まりません! どうも、とよです。 以前所属していたプロジェクトでは自社DCで運用していたため、今まで全く触れてこなかったAWSですが、今のプロジェクトではAWSを使うので、terraformを使ってインフラを管理していこうと思っています。 このエントリでできること terraformを使ってMacからAWSのインスタンスを立ち上げる Macからterraformで作ったインスタンスにSSHする 環境 Mac OSX 10.9.5 Mavericks Terraform v0.5.3 Terraformとは Terraformは安全にかつ効率的にインフラを構築、変更、バージョニングできるツール。 かの有名なVagrantやPackerなどを擁するHashiCorp者のプロダクトで、Goで書かれてます。 インフラ管理がプログラマブルになるので、アプリエンジニ
2015-05-14 Amazon EC2 Container Service(ECS)でPrivate Docker Registryを立ててみた AWS ECS Docker CircleCI 初夏ですね(もうあちーよ)。 さて、今回はAmazon EC2 Container Service(以下、ECS)についてのネタです。 そもそもECSとは Amazon EC2 Container Service (高いスケーラビリティとパフォーマンスを備えたコンテナ管理サービス) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)aws.amazon.com ECSはAmazon EC2を利用してDockerコンテナのクラスタを構築したり、スケジューリング機能をサポートしたサービスです。ECSはこれまでプレビュー版でUSリージョンにしかありませんでしたが、先月無事GAになって東京に襲来したので今
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