全10回でお送りする、ジャーナリスト・上杉隆氏と社会派ブロガー・ちきりんさんの対談8回目。ちきりんさんは自身のブログで「日本の組閣案」を発表し、総理大臣には「ホリエモン」を“指名”。これを読んだ読者からは「ふざけている!」といった批判ばかり。しかしちきりんさんは「真面目に書いたのに……」と。なぜちきりんさんは、総理大臣にホリエモンの名前を挙げたのだろうか? 上杉 ちきりんさんはブログで、日本の総理大臣にするのなら「ホリエモン」と、名前を挙げていらっしゃいました。その理由をお聞かせください。 ちきりん 私は総理大臣というのは、時代によって求められる役割が違うと思うのです。ゼロから何かを作る人、すでにできあがったモノを全員が使えるように整えてくれる人、既存のものをすべて壊す人――。今の日本を考えた場合、既存の体制などを壊せる人が必要なのでは。そういう意味で考えると、ホリエモンは既存の権力から干
もしあなたが採用担当者になったとしたら、履歴書のどの部分を重視するだろうか。履歴書の書き方を「重視する」という人は86.1%に達していることが、アイシェアの調査で分かった。重視するという人に、手書きとPCどちらで作成した履歴書が好ましいかを問うと「手書き」が50.7%と半数を超え、「PC」の4.3%を大きく上回った。 また履歴書でこれはアウトと思うものを聞いたところ「証明写真がプリクラやスナップ写真」で73.1%、「誤字・脱字」(65.3%)、「字が乱雑」(61.9%)と文字に関する項目が目立った。実際に人材採用経験がある人(15.1%)の回答では「証明写真がプリクラやスナップ写真」と「字が乱雑」がともに67.6%でトップ。次いで「誤字・脱字」(58.8%)という結果に。「企業に対する真摯な姿勢が伝わらないような履歴書では評価に値しないというのが、採用経験者の見方なのかもしれない」(アイシ
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