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  • 貧血に!~積極的にとりたい食べもの! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「貧血には」のご案内です。 貧血は、血液中の赤血球や、酸素を運ぶ働きのある血色素の数が減少して、血液が薄くなるために起こるといわています。 赤血球や血色素は、肺にたまった炭酸ガスを、酸素に取りかえてくれる大切な働きがあります。 貧血になると、酸素を運ぶ働きが弱くなり、全身の組織が酸素不足に陥るので、さまざまな症状が起こるとされています。 症状は、めまい、立ちくらみがしたり、階段やちょっとした坂道を上るにも息が切れたりします。 そのほかにも、からだが疲れやすい、だるい、頭痛、めまい、動悸、息切れがするなどです。 貧血の病型には、鉄欠乏性貧血、再生不良性貧血、溶血性貧血、悪性貧血、二次性貧血(続発性貧血) などといろいろありますが、ここでは鉄欠乏症貧血の療法をご紹介します。 ナツメと煎じて汁を飲む キクラゲ キクラゲは、クワの木やニワトコの木に生えてい

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  • にきび・ふきでものを治すには! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「にきび・ふきでものを治すには」のご案内です。 にきびは「青春のシンボル」とよくいわれますが、人にとっては、できると気になる症状です。 にきびは、皮膚にある皮脂腺の分泌が盛んになり、皮脂が毛穴に詰まって起こります。 しかし、根的な原因といわれているのは、便秘やストレス、ポルモンのバランスの崩れ、生活などにあるといわれています。 また、遺伝的体質も大きく影響するともいわれています。 にきびができたら、その原因に心当たりがないか考えてみましょう。 原因によっては、症状を改善することができます。 にきび・ふきでものを治すには、便秘ぎみの人はこれを治し、事では、脂肪の多い肉類を控えたり、甘味料をとりすぎないようにすることです。 漢方療法 老囍茶(ロウキチャ)は中国で愛用されている 中国茶の一つである、老囍茶は、ビタミンPがたっぷり含まれており、にき

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  • 高血圧症、高コレステロールの心配な人に! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「高血圧症、高コレステロールには」のご案内です。 原因がはっきりせず、年齢とともに、しだいに血圧が高くなるものを態性(一次性)高血圧、また、原因がはっきりしたものを、症候性(二次性)高血圧と呼ばれています。 高血圧症といわれる患者の80%以上は、態性高血圧といわれます。 高血圧は、初めのうちは、頭痛などの症状はなくても、病気が進んでくると、頭痛やめまい、動悸、息切れ、肩こり、耳鳴りなどが起こるといわれています。 突然、はげしい頭痛になるときは、脳出血の心配があります。 この症状は高齢者に多くみられるようです。 能性高血圧に効く セロリ セロリは、日では、サラダや炒めものなどにしてべる程度ですが、中国では、べるほか、薬効としても広く知られています。 血圧を下げる効果があることは、実証済みとされています。 特に、原因がはっきりしない、態性

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  • めまいには!~これらを煎じて飲むと効きます! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「めまいには」のご案内です。 めまいの原因は、さまざまといわれていますが、大きく二つに分けることができるようです。 一つは、グルグル回るような感じの場合と、もう一つは、からだがフラフラ、頭がクラクラするめまいです。 グルグルとするめまいは、真性めまいと呼ばれ、原因は、脳、内耳、耳の病気によるものが多いといわれています。 突然、耳鳴り、嘔吐を伴った、グルグルしためまいが起こる場合は、メニエル氏病。 また、高血圧症のある人が、はげしいめまいを起こすときは脳の血管障害が疑われるそうです。 首を動かすと、めまいがするときは、頸椎の異常も考えられるそうです。 これらの場合は、医師の診察を受けることが大切ではないでしょうか。 フラフラ、クラクラとするめまいは、貧血、低血圧症、自律神経失調症、起立性調節障害などが原因で起こるとされ、これらの症状は、生薬や物療法

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  • 虚弱な体質の子供には!~食生活を見直す! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「体力のない子供には」のご案内です。 虚弱体質とは、一口でいうと、皆さんもご承知のとおり、体力がなくて疲れやすい状態のほか、が細くて病気しやすい体質をいいます。 漢方では、虚弱体質のタイプを三通りに大別しています。 その一つは、生まれつき発育が遅れぎみで、体格もあまりよくないといわれるタイプです。 二つめは、べものの好き嫌いがひどく、がすすまないというタイプです。 三つめが、神経質で、かんしゃくを起こしやすく、いかにもやせているというタイプです。 漢方を利用する場合は、この三つのタイプによって、それぞれ処方も違います。 病気しやすい子供や、風の子といえない子供の場合には、次の物療法を試されてはいかがでしょう。 病気しやすい子供に ニンニク ニンニクは、強壮作用のあることでよく知られています。 また、ニンニクを常していると、からだの免疫力を

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  • 小児ぜんそくに!~試してみたい方法とは! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「小児ぜんそくには」のご案内です。 ぜんそくを防ぐために大切なことは、へいぜいから、まわりの環境に、気をくばる必要があるのではないでしょうか。 たとえば、居間にじゅうたんはできるだけ敷かない、ソファーは布製以外のものにするなどです。 ほこりがたちやすく、ダニの住みかにもなるからです。 ぜんそくの症状がみられる人は、そのほかにも羽毛のふとんや、もみ殻やそばがらなどの枕は、よくないといわれています。 また、ぜんそくの子供には、肺や気管支を丈夫にする、水泳がよいといわれます。 ただし、鼻炎症の子供は、水泳は控えた方がよいでしょう。 疲れたときに発作の起こる子に カリン カリンは、昔から、せき止めの特効薬として用いられています。 そのほか、疲労回復の効果もあるといわれており、疲れたときに、ぜんそくの発作が起こるという場合に、使うといいでしょう。 カリンは、

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  • おねしょに!~おすすめしたいもの! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「おねしょには」のご案内です。 人間は3~4才で、排尿機構が出来上がります。 おねしょには、赤ちゃんのときからのおねしょ(一時性夜尿症)と、排尿機構が出来上がったのちに、起こるおねしょ(二時性夜尿症)との2種類あるといわれています。 子供が4歳になるころには、おねしょが少なくなくなる、といわれていますが、 これには個人差があります。 小学校に入るまで、おねしょをするという子供も多いようです。 これは、環境からくるストレスなど、精神的なものが原因となっているともいわれています。 大切なことは、子供を叱らないことです。 また、このような場合には物療法などで、気長に様子をみましょう。 ほとんどの場合は、何もしなくても思春期ごろまでには治ります。 おねしょの妙薬 ギンナン 古くから用いられていた、夜尿症の民間薬として、子供にギンナンを焼いてべさせた、と

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  • 歯槽膿漏!~おすすめの「植物を用いた療法」とは! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「歯槽膿漏には」のご案内です。 歯槽膿漏は以前にもとりあげましたが、今回は歯槽膿漏に効く民間療法のご案内です。 歯槽膿漏は、予防が第1といわれています。 かたいものがべづらいからといって、やわらかいものばかりべていると、ますます歯茎が弱くなります。 かためのものもよくかんで、ゆっくりべるようにします。 また、栄養のバランスに気をつけて、ビタミンCをタップリとるようにします。 ここで、昔から用いられている民間療法をご紹介します。 予防に、痛むときにも アカザ アカザは、葉先が独特で赤紫色をしており、ちょっとした道端や堤防、空き地などで見られます。 また、昔から薬効があることでよく知られています。 このアカザは、ナスの黒焼きとともに、歯槽膿漏にもよく使われていたと、いわれています。 痛むときには煎じて 2カップの水に、乾燥させたアカザ(20g)を

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  • 慢性胃炎には!~これらがよい! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「慢性胃炎には」のご案内です。 慢性胃炎には、低酸症のものと過酸症のものがありますが、注意点もそれぞれ異なってきます。 低酸症慢性胃炎の人のべものは、ゴボウなどの線維の多い野菜や、タコ、イカ、貝類など消化のよくないものは向かないとされています。 消化しやすいものを、栄養のバランスを考えてとります。 過酸症慢性胃炎の人は、香辛料などの刺激物は、できるだけとらないようにして、胃酸の分泌を抑えます。 肉も胃酸の分泌を促すといわれているので、多はよくありません。 また、コーヒ、紅茶も控え目にします。 いずれにしても酒やタバコは、よくありません。 ビタミンK、Uが効く キャベツ キャベツにはビタミンKやUを含んでいて、胃が痛むときや、胃の粘膜の再生、胃・十二指腸潰瘍に、効果があるといわれています。 しかし、ビタミンUは熱に弱いといわれており、煮てべると

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  • のぼせるには!~これを飲む・これを食べるとよい! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「のぼせるには」のご案内です。 のぼせの原因はさまざまで、熱もないのにのぼせるという場合は、高血圧症や自律神経の失調、甲状腺機能の異常などが考えられるそうです。 また、とくに女性では更年期や生理時に、ホルモンのバランスがくずれて、のぼせるといったことは、よくあるといわれています。 次にのぼせの強い人に、 おすすめしたいべものをご紹介します。 血圧が高い人ののぼせに トマトジュース トマトジュースを1日2~3回(100mlずつ)飲むと効果的です。 トマトジュースを飲むと、からだを涼しく、また、のどの渇きを止めれくれる作用があります。 ミックスジュースにする場合は、リンゴ、ニンジン、セロリなどを加えます。 のぼせがひどいときには絞り汁 セロリ のぼせが強いときには、絞った汁を飲みます。 ①セロリ(300g)を2~3分ゆでます。 ②ゆでたセロリを細かく

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  • 太りたいけど太れない方には!~これらをおすすめ! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「太れないには」のご案内です。 太りたいけど太れないといったお悩みの方も、いらっしゃるようで、やせたい人にとっては、うらやましいような悩みです。 生まれつき、やせたタイプの人は見た目にも弱々しく見えますが、高血圧症、糖尿病、狭心症などの病気が少なく、心筋梗塞などによる死亡率も低い、との統計がでているとされています。 このような人は、わざわざ太る必要はありませんね。 病気が原因で太れない、といった場合には、病気を治すことが先決です。 しかし、病気とはいえないまでも、胃腸が弱くて太れないといった場合には、生活を見直して、栄養バランスのとれた、消化吸収のよい事をとると、体力もつき、少しずつ体重も増加するのではないでしょうか。 ここでは滋養強壮や内臓によいといわれる、べものをご紹介します。 滋養強壮によい ヤマノイモ ヤマノイモは滋養強壮によいとされ

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  • 頭痛に効く!~おすすめの野草・生薬! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「頭痛には」のご案内です。 一口に頭痛といっても、その症状はいろいろあり、ズキズキするような痛みから、押さえつけられるような頭重感、 あるいは、片頭痛といわれるものや、発作的なはげしい痛みを伴う、両側性の頭痛までさまざまです。 考えられる原因には、精神的な緊張をはじめ、耳、目、鼻などの炎症のほか、髄膜炎、脳出血、まれに脳腫瘍ということもあるようです。 いずれにしても、頭痛の症状は、強弱にかかわらず不快なものです。 血行をよくして頭痛をとる キクの花 キクは血行をよくして、頭痛を鎮めてくれます。 ほかにも視力を回復させ、目を明らかにするとされており、漢方薬として、古くから用いられています。 キクの花茶を キクの花茶、一つまみほど器に入れて熱湯を注ぎます。 毎日、朝晩2回さかずき1杯ずつ飲みます。 飲みにくかったらハチミツを。 【キクの花茶の作り方】

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  • からだが冷えて不快なとき!~おすすめしたい食べもの! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「冷えるにはこれらをべる」のご案内です。 腰や手足の冷える不快な症状は、思春期や更年期の女性に、多くみられるといわれています。 この冷えのおもな原因は、自律神経の失調があって、末梢血管内の血液の循環が悪い場合や、卵巣ホルモンの分泌低下などで起こると考えられています。 これらの原因のほかにも、貧血、低血圧などや、ホルモンのバランスがくずれたとき、などにも起こるとされています。 からだが冷えて不快になる症状は、特に冬場に多いようです。 冷え以外、ほかの症状がみられない場合には、日頃から適度な運動をしたり、良質なたんぱく質や油脂、ビタミン、ミネラルなど、栄養のバランスのとれた事を、とるように心がけます。 また、貧血、低血圧のある人は、これらを改善することも大切です。 スパイスの効用 赤唐辛子、ショウガなど 赤唐辛子、ショウガ、サンショウなどの薬味には

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  • 気管支ぜんそくの方に!~おすすめしたい食物療法! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「気管支ぜんそくには」のご案内です。 気管支ぜんそくは、喘鳴(ゼンメイ)と呼吸困難を伴う、子供から老人まで幅広い年齢層にわたって起こる病気です。 (喘鳴ゼンメイ:呼吸時に出るゼイゼイ、ヒューヒューという音) この病気は、急にせきき込んだり、呼吸困難におちいるなどの発作が、繰り返し起こります。 また、この発作は、精神的ストレス、気温の変化、ほこり、花粉、などが誘因となり、とくに夜半すぎに起こりやすいともいわれています。 ここでは体質改善や発作の症状をやわらげる、 といわれている民間療法をご紹介します。 痰、せき止めに ギンナン 漢方薬には、ギンナンを使ったせき止めの薬で、定喘湯(ていぜんとう)処方があります。 中国の「草綱目」という古い草書には、 「肺を温め、気を益し、喘嗽(ぜんがい)を治める」 と書かれています。 このようにギンナンは、古く

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  • 虚弱な体質の人は!~これを常食されてはいかがでしょう! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「体力をつける・疲労回復には」のご案内です。 日常よく「疲れた」という言葉をよく耳にしますが、これは、体が休息を求めているといえます。 肉体的な疲労は、休息や熟睡をすれば、翌日まで持ち越す、といったことは少ないものです。 しかし、病後などには、体力の早い回復が望まれます。 このようなときは、体力回復に効果のある事をとるように心がけたいものです。 そこで次に、体力回復に効果のあるといわれる、ニンニクをご紹介します。 体力回復に効果抜群 ニンニク 特有の薬効がある ニンニクには、強い薬効があることで知られています。 ニンニクのにおいは独特で、そのにおいのもとは、アエイシンという成分です。 アエイシンという成分は、大腸菌や結核菌などのさまざまな細菌に対して、抗菌作用があります。 病後などで体力に自信のない人は、べると体内の免疫力を高めてくれるので、

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  • 痔!~初期のうちに!

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「痔には」のご案内です。 痔で悩まされている人は、かなり多いといわれています。 一口に痔といっても、切れ痔(痔裂)から、いぼ痔(痔核)、痔瘻(じろう)、脱肛までといろいろの症状があり、治療も症状に応じて違うようです。 また、痔に似た症状では、腸の潰瘍や大腸カタル、まれに悪性腫瘍などの病気があります。 痔の症状が進んで強い痛みや、多量の鮮血を伴う場合は、医師の治療が必要といわれています。 ひどくなると、手術を受けなければならない場合もあるようです。 しかし、初期のうちであれば、症状を軽減することができ、決して治りにくい病気ではないといわれています。 実も葉も使える イチジク 中国の「草綱目」(生薬学の古典)には、イチジクは「五痔を治す」と書かれており、古くから痔の薬として用いられていました。 実は胃腸の働きをよくし、便通を整える作用や炎症を抑える作

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  • 歯槽膿漏には!~これらが効く! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「歯槽膿漏には」のご案内です。 歯槽膿漏は、むし歯とともに、歯を失う要因の一つとされており、成人にとって、むし歯以上にこわいともいわれています。 初期は、痛みがほとんどないため、気がつきにくいようです。 この症状は、歯を支えている歯ぐきに炎症が起こります。 症状が進むと、歯ぐきから出血したり、歯ぐきに血や膿がたまります。 さらにひどくなると歯を支えることが困難になり、歯を抜くということになりかねません。 予防には、「口のなかは清潔に、歯みがきが大切」といわれています。 歯槽膿漏の事療法としては、ビタミンCをとることに重点がおかれますが、漢方では、血のたまりやすい体質として治療が行なわれます。 また、民間療法では、古い血のオ血(おけつ)を除き、炎症を鎮めることを第一に考えて、治療するとされています。 古血を除いてくれる ナス ナスには、古血を取り除

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  • 発熱には!~これを! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「熱をとるにはこれを」のご案内です。 発熱は、からだの異常を知らせる症状です。 しかし、心配な熱かそうでない熱があるようです。 一般に体温が37度を超すと、熱があるといわれますが、健康な人でも、37.0~37.3度の人が、4割ほどいるともいわれています。 発熱があり、のどの痛みや鼻水が出るなど、かぜの症状のときは手当をし、様子をみます。 症状が悪化するようであれば、医師に診てもらい指示に従います。 高熱が出るといわれる病気には、インフルエンザ、急性ウイルス性肝炎、 急性扁桃炎、急性咽頭炎、リュウマチ熱、細菌性心内膜炎、腎孟腎炎などがあります。 また、高熱が一週間以上続く病気には、急性白血病、肝膿瘍、肺化膿症などです。 ただし、高齢になると重病であっても、高熱にならないないことも、多いといわれているので、微熱でも注意が必要です。 熱を下げる ハッカ

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  • 不眠を治す!~食品とは! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「不眠を治す品」のご案内です。 昔から、「病は気から」とよくいわれます。 不眠の症状はこの言葉が、ぴったりとあてはまるのではないでしょうか。 不眠を訴える人の多くは、特に原因となるものは見当たらない、と思っているようです。 早く眠ろうという気持ちが、あせりや不安をまねき、かえって眠れなくなるようです。 このようなときには、日頃から事療法と併せて、適度な運動を取り入れられてはいかがでしょう。 また、寝る前にぬるめのお風呂にゆっくりつかったり、ツボを刺激するのもいいでしょう。 ここでは、不眠が治るとされる事療法をご紹介します。 カルシウムの豊富な品を 小魚、黒砂糖など カルシウムを多く含む品には、興奮や緊張を鎮めたり、不安感を消してくれる効果があります。 カルシウムは、ビタミンDやリンと一緒にとると、吸収しやすいといわれており、小魚や黒砂糖は

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  • 健胃整腸・胸やけ!~これらがよい! - 健康ナビ

    ご覧いただきありがとうございます。 今回は「胃がもたれるときにも」のご案内です。 過酸の場合、症状として胸やけがしてげっぷが多くでるものです。 胃のなかの空気やガスが、逆流して出てくるのがげっぷです。 たまに酸っぱい胃液まで、出てくることがあります。 これは胃液の酸が多い人に起こるので、過酸症状といいます。 げっぷが多くでる人でも、実際には胃液の酸度が低かったり、正常な人もいるようです。 胃の調子のよくない人に、おすすめの方法を次にご紹介します。 健胃薬の王者 センブリ センブリは、日の山野の日当たりのよい場所に自生する、リンドウ科の二年草です。 高さは20cmほどで、9~10月ごろ白い小さな花をつけます。 薬用には、秋に開花している全草を採集して、日干しにし乾燥させます。 センブリは生薬名では当薬といわれ、苦味が強く主に健胃薬として使われています。 「和漢三才図絵」(江戸時代の書物)に

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