2015-06-06にプログラミングが好きな学生のためのリーダブルコード勉強会を開催しました。この勉強会について、内容を作った立場からどうしてこのような内容にしたのかについて紹介します。また、今回の内容の課題と今後の解決案についてもまとめます。 基本的な流れは昨年開催したリーダブルコード勉強会と同じで次の通りです。 概要説明(「既存のコードからリーダブルなコードを発見する」を体験するよ!) 課題実装開始(各自リーダブルなコードで書く) コードチェンジ チェンジしたコードをベースに継続して課題を実装(リーダブルなコードを探しながらリーダブルなコードで書く) コードをチェンジ(交換)して実装を継続することで「強制的に他の人の書いたコードを読む機会を作る」ことがポイントです。 詳細な流れに興味のある方はGitHubのclear-code/sezemi-2015の中に資料があるので、自由に活用して