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ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (11)

  • macOS Big Sur なM1 MacのEmacsでDocuments以下のファイル(など)を開く - たごもりすメモ

    M1 mac (macOS Big Sur)買ってからまだちゃんと開発とかに使えてなくてちょっとずつセットアップ進めてるんだけど、Emacsで ~/Documents 下とかが読めないことに気付いた。以前のバージョンで指摘されてた解法であるところの以下の方法もダメ: M-x ns-open-file-using-panel で一度Documents下のファイルを開けばいける → ダメ EmacsにFull Disk Access権限を与える → ダメ 実は裏技で/usr/bin/rubyにFull Disk Access権限を与える → なんかファイル開くダイアログで/usr/binとかが開けなくなってない?(ダメ) というわけで調べてたらこんなのが見付かった。 braveam.com Can not do dired on ~/Documents when it is in iCloud

    macOS Big Sur なM1 MacのEmacsでDocuments以下のファイル(など)を開く - たごもりすメモ
    mas-higa
    mas-higa 2021/04/14
    うわーめんどくさー。でも ~/Documents って使ったことなかった。
  • この時期、業務で低パフォーマンスを出し続ける覚悟 - たごもりすメモ

    今この時期、もちろん弊社もCOVID-19関連の事情を鑑みてテレワーク……とはあんまり自分の回りでは言わない、リモートワーク(もっと言うとWFH: Work From Home)してる。自分が完全WFHに切り替えたのは1月半ばくらいだったかなー。もう3ヶ月ですね。 で、どうかというと、業務のパフォーマンスで見ると、自分のいまのパフォーマンスは明らかに悪い。少なくとも良くはない。それは自分でもわかってる。 でももう、これはしょうがない、と思うので、覚悟している。高パフォーマンス出せたらいいとは思うけど、同時にどう考えても無理して仕事で高パフォーマンス出すような時期でもないと思う。 だからこのエントリは、まあしょうがないよね、というのを受け入れよう、という話です。*1 なおこのエントリは業種柄、リモートワークに移行しやすい自分の話しかしていません。生活必需品や医療品関連の小売店舗や病院、窓口が

    この時期、業務で低パフォーマンスを出し続ける覚悟 - たごもりすメモ
  • RubyKaigi 2018 で仙台に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ

    今年もRubyKaigiでしたねー。実によいカンファレンスでした。 rubykaigi.org 仙台は東京からも新幹線で1.5〜2時間で着けるというアクセスの良さ、加えてちょうど新緑の時期で街中も郊外も美しいし、日酒も酒に合う魚もおいしい場所だし、地方開催のカンファレンスは当にすばらしいなって話をずっとしてた。そういうところに隔離されてずっとソフトウェアの話ができるの、当に良いと思う。 しゃべってきた 今年は去年のRubyKaigiから間が短いこともあってトークの応募どうしようかなと思ってたんだけど、最近Asakusa.rbで @joker1007 さんとよく盛り上がる技術ネタがあって、それを共同で応募してみたら通ったから話してきた。(jokerさんのエントリ) Hijacking Ruby Syntax in Ruby - RubyKaigi 2018 スライドはこちら。 Hija

    RubyKaigi 2018 で仙台に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ
  • Golangの defer をRubyでも使いたい - たごもりすメモ

    前にRubyでtry-with-resourcesが使いたいという話を書いてそのときにリリースしたgemもあるが、人類の安全に・便利にリソースを解放したいという欲求には際限がない。 try-with-resources は便利なんだけど欠点がないわけではなくて、リソースの確保と解放を一ヶ所でまとめてやらないとネストが深くなる。複数箇所に分けて書くならネストも2段になってしまう。 これはこれで整理されたコードを書く圧力になるので悪くない面もあるんだけど、とはいえもうちょっと自由にやりたい、いい方法は無いもんか、という話。 defer ある。Golangの defer が便利そう。defer foobar って書いとくと、そのスコープを外れるときに自動的に foobar の内容が実行される。あるスコープのどこに何度書いてもいい。これは便利。 # GolangのdeferのままRubyにもってき

    Golangの defer をRubyでも使いたい - たごもりすメモ
    mas-higa
    mas-higa 2018/03/16
    嬉しさが理解できなかった
  • RubyKaigi 2016 に行ってきた & しゃべってきた - たごもりすメモ

    今年は京都で開催されたRubyKaigi、トーク募集に応募してたものが1件採択されたので、行ってしゃべってきた。 RubyKaigi 2016 京都ですよ京都。いいよねー。前日入りして飲みにいったり、最終日も泊まりにして飲みにいったりしていた。たのしい。カンファレンスとかで日各地に行きたいなあ。 しゃべってきた 採択されたトークはこちら。 Modern Black Mages Fighting in the Real World - RubyKaigi 2016 内容的には実はヤパチーでしゃべったやつのマイナーアップデートだった*1んだけど、時間がこちらの方がちょっと長いので、もうひとつ実用例を足したりしていた。 Modern Black Mages Fighting in the Real World from SATOSHI TAGOMORI Fluentd v0.14 におけるプラ

    RubyKaigi 2016 に行ってきた & しゃべってきた - たごもりすメモ
  • 退職します - たごもりすメモ

    先にまとめ 現在の勤務先を退職することにしました。日が最終出社日です。 次はまだ決まっていません。というか、どことも具体的な話はまだしていない、という段階です。面白そうな職場はどこにあるかなと探している段階ですので、魅力的なところに心当たりがある方はぜひご連絡ください。色々な人と話ができるといいなあと思っています。 現職について 11月半ばくらいまでは転職はまったく考えていませんでした。が、その頃の世間の技術的な流れなどを見ていて、ちょっと技術的に異なることをやろうかなあ、と考えたのが直接的な理由です。今後どうするかを考えたとき、せっかくなら働く環境なども変えてしまった方がこれからの人生が刺激の多いものになりそうだということで、現職を退職することを決めました。 やりたいことを変えるだけなら社内でやればいいだろう、という話を会社側からはされましたし、もっともなことでもあるのですが、同時に前

    退職します - たごもりすメモ
    mas-higa
    mas-higa 2015/01/29
    この退職エントリ強すぎる
  • Fluentdとはどのようなソフトウェアなのか - たごもりすメモ

    Fluentd というソフトウェアがある。日国内ではそこそこ話題になってきたが、何ができるのか、何に使うと嬉しいのか、何に使えるのか、という点について詳細をよく知らないという人もおそらくまだ多いことでしょう。 なので、簡単にまとめる。 http://fluentd.org/ なお以下の個別項目ごとに書いていくが、その手前にまとめを置いておくので忙しい人はそれだけ読むとよい。インストールや設定については導入部分については日語の記事はもう多くあるので、触れない。 概要 できること ログの収集 センサデータ等の収集 汎用データ処理プロセッサとして 頻出ユースケース ログの収集 データの集約 簡単なリアルタイム集計 ソフトウェアとしての特徴 コア プラグイン 安定性 性能 開発体制 コミュニティ ぶっちゃけどうなの? まとめ 現時点で、複数の場所に分散したデータや常に増え続けるデータの安全な転

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  • るりまにpullreqを送る方法、1から10のはなし - たごもりすメモ

    Rubyを書いている人ならきっと一度以上はお世話になっているRubyリファレンスマニュアル、通称「るりま」。 これが前まではsvnでリポジトリ管理+修正はredmineでチケットを切って依頼、みたいなすげーダルいフローでなんか見付けても依頼が面倒で面倒で面倒で諦めていたんだが、これがなんとgithubに! やった!!!!!! https://github.com/rurema https://github.com/rurema/doctree https://github.com/rurema/bitclust ということで一度pullreqを送ったんだけど、すこし注意が必要だったのでここにメモる。みんな真似してどんどんpullreq送ろう! 手順 以下の通り。 doctree リポジトリをforkしてclone pullreq送るために自分のアカウントでforkして、それをcloneして

    るりまにpullreqを送る方法、1から10のはなし - たごもりすメモ
  • #java_ja で例外とロギングについて勉強会をやるというのでいってきた&飛び込みLTやった&運用の視点から見たアプリケーションのログについて - たごもりすメモ

    LOG.debug("nice catch!") - connpass 2012/06/27 java-ja 『LOG.debug("nice catch!")』#java_ja #javaja - Togetterまとめ blogエントリを書くまでがjava-jaだと聞いたのでとりあえず書く。超まとまってません。各スピーカーの話の内容については他の人のblogに(たぶん)書いてあるのでそっちを見るとかTogetterを眺めるとかすればよいのではないでしょうか。 主催のみなさま、および会場提供のGREEさま、ありがとうございました。そういえばGREEでの勉強会って初めて参加した気がする。六木ヒルズの入館、だいぶ簡単になりましたね。 いってきた どっちかというとアプリケーションのコード書く人が多かったんですかね。という感じで、アプリケーションコードからいかにして例外を投げるか、それをどのよ

    mas-higa
    mas-higa 2012/06/29
    "同じ話は二度しないように気をつけている" もったいない。大切な話は何度でもしてもらいたい。
  • xargs を使ってカジュアルに並列処理 - たごもりすメモ

    シェルからでも重い処理というのはちょこちょこあって、例えば超デカいログファイルを移動して圧縮したりというお仕事は世界中のあらゆる場所で毎日行われていたりする。コマンドラインからでも大量の圧縮済みログファイルをいっぺんに展開したい、とか。 あるディレクトリ以下に存在するたくさんのファイルを(圧縮済みのものを除いて)全部 bzip2 圧縮したい!と思ったら、とりあえずさくっと次のようにコマンドラインで叩けばいい。 $ find . -not -name '*.bz2' | xargs bzip2 これで、まあそんなに問題なく効率的にbzip2圧縮ができる。だがしかし。 最近は複数コアのCPUが普通に転がってるし、あまつさえHyperThreadingが有効になってたりしてOSから見える論理CPU数がハンパない。普通に8とかある。その一方で複数コアを使用してくれるコマンドというのはあんまりなくて

    xargs を使ってカジュアルに並列処理 - たごもりすメモ
    mas-higa
    mas-higa 2011/05/16
    初めて xargs の使い所が分かった。
  • Mac OSXにおける幸せなSKK環境を作る手順ひと通り - たごもりすメモ

    Macを買ってきて何をするかというと、普通はまずストレスなくSKKを使えるようにすることだと思う。SKKな人はエディタは当然Emacsも入れて設定するだろう。 ということで、そのための手順を自分の備忘録も兼ねてひと通り書いてみよう。 AquaSKKのインストールと設定 まず何はともあれAquaSKKを入れる(そしてことえりを抹殺する)。 AquaSKKのサイト から最新版をダウンロードしてインストール 使用するIMをAquaSKKに変更 「システム環境設定」から「言語とテキスト」を開き「入力ソース」タブを選択する 「AquaSKK」の左のチェック欄にチェックを入れる ことえりを抹殺する場合は「ことえり」のチェックを外す AquaSKKの設定変更 メニューバーからAquaSKKのアイコンをクリックし「環境設定」を開く あれこれ好きなように変更する Emacs上のddskkを使う場合*1は s

    Mac OSXにおける幸せなSKK環境を作る手順ひと通り - たごもりすメモ
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